雑誌『婦⼈公論』9⽉号が本日8/12発売。98歳、佐藤愛子さんの新連載エッセイ「思い出の屑籠」がスタート! 宝塚宙組トップスター真風涼帆さんの初コンサート『FLY WITH ME』のカラーグラビアも
表紙は原田美枝子さん、特集は「お金と介護が分かれ道 きょうだいは支えか重荷か」。上沼恵美子さん×芦川百々子さんの姉妹対談、俳優・柿澤勇人さんのインタビューなど
株式会社中央公論新社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:安部順一)は2022年8⽉12⽇、雑誌『婦⼈公論』9⽉号を発売いたします。作家・佐藤愛子さんの98歳での新連載をはじめ、いま”旬”な人物とテーマが多数登場する読み応え満載のラインナップでお届けします。
- 特集 お金と介護が分かれ道 きょうだいは支えか重荷か
<特集ラインナップ>
・対談 桐島かれん×桐島ノエル 「母・桐島洋子の『認知症』を公表するのは最後まで悩んだ」
6月に刊行された家族での共著『ペガサスの記憶』では、母・桐島洋子さんが認知症であることが公表されています。診断から現在までの7年間、どんなことを話し合い、どのように母をサポートしてきたのでしょうか
・対談 上沼恵美子×芦川百々子 「姉妹漫才解散から45年 味方がいることは、人生の財産だと気づく」
1971年に漫才コンビ「海原千里・万里」としてデビューし、瞬く間にお茶の間の人気者になった芦川百々子さん、上沼恵美子さん姉妹。苦楽を共にしてきた2人は、同じ年に結婚してコンビを解消しました。別々の道を歩んできた今、互いの存在の大きさを感じていると話します。
・インタビュー 正司花江 「3人合わせて267歳! 近くにいるからお互い安心。『かしまし娘』の現在形」
「♪うちら陽気なかしまし娘~」のテーマソングでおなじみ、姉妹ならではの息ぴったりな掛け合いで絶大な人気を博した漫才トリオ「かしまし娘」。結成から66年、3人のこれまでと今を、三女の花江さんが語ります。
- 第2特集 真夏の不思議スペシャル
<ラインナップ>
・読者体験手記「異界から届く奇妙な声」
・怪談和尚が説く『供養』の意味 「寂しいのは幽霊も同じです」 三木大雲
- 新連載 佐藤愛子 「思い出の屑籠」
以来、1年あまり。誰に依頼されるでもなく、万年筆を握りしめ、原稿を書き始めていました。新連載のタイトルは「思い出の屑籠(くずかご)」。これまで、エッセイや小説に自身の体験を書いてきた佐藤さんが、題材にせず屑籠に入れてきた小さな思い出がありました。それらをひとつずつ拾い集め、原稿に結実させていきます。
98歳での新連載。注目の第一回は、冒頭から異例の「前もってのお詫び」から始まります。ぜひご注目ください。
- カラー4P ステージレポート宝塚 宙組『FLY WITH ME』 真風涼帆
- インタビュー 柿澤勇人「大河ドラマで再会 どん底でもがいていた僕に新しい景色を見せてくれた恩人」
- カラー4P スペシャルグラビア 「おめでとう! 双子パンダが一歳に」 撮影◎高氏貴博
11年間、上野動物園でパンダを毎日撮り続けている写真家・高氏貴博さんによる、可愛さあふれる写真をお届けします!
- 最新号の⽬次、みどころは、ウェブメディア「婦⼈公論.jp」とYoutubeでも公開中!
※最新号の⽬次は以下のページでもご覧いただけます
⇒ https://fujinkoron.jp/articles/-/6380
- 書誌情報
発売⽇:8⽉12⽇
定価:780円(本体709円)
全国書店・コンビニにて好評発売中
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