セブンリッチグループ、健康経営を推進！年間12回の健康セミナー「ウェルネスプログラム」を福利厚生に導入

「ウェルネスプログラム」は、予防美容や花粉症など医療トレンドをセミナーで学べることに加え、クリニックやウェルネスサービスとの提携により、学んだ知識をすぐに行動に移すことができる福利厚生サービスです。

株式会社SEVENRICH Accounting

2024年11月28日 16時10分

SEVENRICH GROUP（本社：東京都渋谷区、代表：服部峻介）は、従業員の健康維持・推進を目的とした福利厚生サービス「ウェルネスプログラム」を新たに導入しました。「ウェルネスプログラム」は予防美容や花粉症、生活習慣など社員が気になる医療トレンドを中心に、健康に関する正しい知識を学べる年間12回のセミナーです。さらに、提携クリニックやドクターズコスメの割引制度などソリューションまでパックで導入することにより、従業員のパフォーマンスとエンゲージメント向上を目指し、健康経営を推進して参ります。

「ウェルネスプログラム」導入の背景

SEVENRICH GROUP（下記、セブンリッチ）は、これまでも福利厚生としてパーソナルトレーニングジムの利用割引や社食サービスの導入、クリニックとの提携などを行ってきました。今回の「ウェルネスプログラム」の導入は、実用的かつ最新の医療をテーマにした研修を行うことにより、社員のパフォーマンス・エンゲージメント向上を目指すものです。また、従業員が健康であることが企業の継続的な成長の基盤であると考え、健康管理を重要な経営課題として位置付けています。

少子高齢化が進む日本社会において、従業員の健康維持・増進は単なる「コスト」ではなく、企業の持続的な成長のための重要な「投資」として捉えられています。健康経営の実践により、医療費の適正化や生産性の向上、さらには従業員一人一人の活力向上を通じて組織全体が活性化し、企業価値の向上につながると考えています。

このような考えのもと、セブンリッチは戦略的な健康経営の一環として「ウェルネスプログラム」を導入し、従業員の健康増進と企業の持続的な発展の実現を目指して参ります。

「ウェルネスプログラム」概要

年間12回のプログラムには、保健指導（健康診断の分析と対策）や花粉症、視力矯正、不妊治療、ダイエット、医療美容など、多岐にわたるテーマが含まれています。各セミナーは基本的な知識を学ぶ「基礎研修」、悩み事への深堀りを行う「応用研修」で構成されており、各分野の専門家が登壇します。

本プログラムの特徴は、単なる情報提供に留まらず、従業員一人一人が自身のウェルネス課題に合った最適な選択ができるようになることを重視している点です。世の中に広がる健康法やトレーニング方法、美容機器の是非などについて、エビデンスに基づいた分析と共に、クリニックや医師の選び方まで実践的な内容を、実践的な形で提供しています。

たとえば、12月に予定している花粉症対策セミナーでは、アレルギー性鼻炎による生産性低下が日本全体で年間4兆円以上の経済損失につながっているという現状を踏まえ、科学的根拠に基づく最新の治療法や、適切な治療開始時期の見極め方などを解説します。

このように、各テーマについて、最新の医療トレンドや正しい知識を得られるだけでなく、実際の行動に移すためのノウハウも学べる構成となっています。セミナーを通じて得られた知識は、提携クリニックやサービスとの連携により、すぐに実践することが可能です。「知る」から「行動する」までをトータルで提供することで、従業員の健康増進をサポートします。

参加した社員の声

セブンリッチでは2024年9月に「予防美容」をテーマにセミナーを開催。渋谷『クリニック TEN』の山東典晃先生に登壇いただき「日頃のケアとドクターズコスメ」と題し、生活スタイルと肌への影響、日常的なケア、ドクターズコスメについて解説いただきました。

セミナー後のアンケートでは参加した社員の90%以上が「良いセミナーだった」と回答。「今後の自分の肌のケアに役立つ情報ばかりでとても為になりました。」「ネット上で調べて正しいと思っていたことが違っていたことがありとても勉強になりました」「予防美容に関する知識の向上に役立った」などの声をいただきました。

セブンリッチは「ウェルネスプログラム」の導入を皮切りに、今後も従業員の健康増進と働きやすい環境づくりに注力し、顧客企業にも健康経営のノウハウを提供し、社会全体のウェルビーイング向上に貢献して参ります。