【10月14日オンライン開催】労務費年4億円、電力消費量22%カットに成功!データを活用し、改善に向けてチャレンジする社員の育成方法とは?
北陸技術交流テクノフェア2022 オンラインセミナー第三弾
旭鉄工株式会社/i Smart Technologies株式会社(愛知県)代表取締役の木村哲也氏。2013年にトヨタ自動車から旭鉄工に転籍、2016年社長に就任。当時、赤字体質だった会社を変えるためIoTシステムの開発に乗り出します。社内にデータ活用する仕組みを浸透させ、社員のモチベーションアップを実現し、年4億円の労務費節減や22%の電力消費量の削減に成功しました。セミナーでは脱炭素にも繋がり、改善活動が楽しくなる秘訣が解説されます。
北陸技術交流テクノフェア2022オンラインセミナー第三弾について
[1]開催日時:令和4年10月14日(金)13:30~14:30
[2]視聴方法:「北陸技術交流テクノフェア2022」ホームページ内の「記念講演会・オンラインセミナー」から受講したいセミナーにお申し込みください。その後、視聴用URLをメールでお送りします。
【オンラインセミナー申込ページ】https://www.technofair.jp/seminar/#Seminer3
[3]内容
●チャレンジする社員を育てる旭鉄工/iSTCの社内体制・社風の醸成方法
●IoTで課題・成果が見えると改善が楽しくなる!
●中小企業が生き残っていくために必要な変革とは
[4]登壇者プロフィール
旭鉄工株式会社およびi Smart Technologies株式会社代表取締役。1992年東京大学大学院工学系修士修了、トヨタ自動車に21年勤務。主に車両運動性能の開発に従事後、生産調査室でトヨタ生産方式を学び、2013年旭鉄工株式会社に転籍。当時、赤字体質であった会社を変革するため、IoTシステムの開発に自ら乗り出す。製造現場はもちろん、経理、営業でもIoTデータを活用する体制を構築、労務費だけで年4億円の節減に成功した。2016年にはi Smart Technologiesを設立し、「IoTは入れただけでは意味が無い」とIoTモニタリング、データ分析、改善指導までトータルで生産性向上を実現するKaaS(Kaizen as a Service)として全国に展開している。これまで数百回の講演、100社以上の改善指導実績あり。著書に「Small Factory 4.0」がある。
【旭鉄工株式会社/ホームページ】http://www.asahi-tekko.co.jp/
【i Smart Technologies株式会社/ホームページ】https://istc.co.jp/
※10月20日(木)には記念講演会として「人間ロボット共生社会の未来」(講師:大阪大学 教授 石黒浩氏)の開催を予定しております。
【詳しくはコチラ】https://www.technofair.jp/seminar/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- システム・Webサイト・アプリ開発電子部品・半導体・電気機器
- ダウンロード