Netflix版実写ドラマも話題! 〈三体〉三部作が国内累計発行部数100万部を突破!
文庫版『三体』、『三体Ⅱ』上下巻、好評発売中。文庫版『三体Ⅲ』上下巻は6月19日発売予定!
三体とは?
〈三体〉三部作は、全世界で2900万部の売上を記録した、現代中国最大のベストセラーシリーズです。
2006年から中国のSF雑誌《科幻世界》に連載され、2008年に単行本として刊行が開始されると、人気が爆発。中国全土のみならず世界的にも評価され、2015年、シリーズ一冊目である『三体』が、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞しました。
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あらすじ
文化大革命で父を惨殺され、人類に絶望した科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。彼女がスカウトされた軍事基地では、人類の運命を左右するプロジェクトが進行していた。数十年後、科学者の連続自殺事件を追って謎の学術団体に潜入したナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)を、怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う! そして、汪淼が入り込むVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?
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https://www.hayakawabooks.com/n/n22835c8da681
推薦コメント
新海誠(映画監督)
面白い物語を求めているのならば、この本で間違いない。
小島秀夫(ゲームクリエイター)
奇跡の“超トンデモSF”だ。本作の世界的なヒットは、SFの軌道を変えるだろう。
山崎直子(宇宙飛行士)
宇宙観・人生観が変わる作品です!
他にも国内外で様々な著名人が絶賛しています!
著者略歴
劉慈欣(りゅう・じきん/リウ・ツーシン)
1963年、北京生まれ。発電所でエンジニアとして働くかたわら、SF短篇を執筆。『三体』が、翻訳書として、またアジア人作家として初めてSF最大の賞であるヒューゴー賞を受賞。〈三体〉三部作は日本でも大ヒットシリーズとなった。今、もっとも注目すべき作家のひとりである。
邦訳作品に『円 劉慈欣短篇集』(ハヤカワ文庫SF)、『超新星紀元』『白亜紀往事』(早川書房)など。
書誌情報
『三体』
訳=大森 望、光吉さくら、ワン・チャイ 監修=立原透耶
発売日 2024年2月21日
ハヤカワ文庫SF 640ページ
定価 1,210円(税込)
『三体Ⅱ 黒暗森林(上・下)』
訳=大森 望、立原透耶、上原かおり、泊 功
発売日 2024年4月23日
ハヤカワ文庫SF (上)480ページ、(下)512ページ
定価 各1,100円(税込)
『三体Ⅲ 死神永生(上・下)』
訳=大森 望、光吉さくら、ワン・チャイ、泊 功
発売予定日 2024年6月19日
ハヤカワ文庫SF (上)608ページ、(下)624ページ(予定)
予価 各1,210円(税込)
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