子どもの宿題に悩む保護者向けウェブコンテンツ「冬休み 書き初めお悩み相談室」を公開~アドバイスをもとに子どもと保護者が書き初めに挑戦!~
冬休みの宿題として取り組むことの多い「書き初め」。昨年、ご好評いただいた「冬休み 書き初めお悩み相談室」がリニューアルしました。保護者からのお悩みに、光村図書「書写」教科書編集委員がお答えする「書き初めお悩みQ&A編」に、今年は「実際にやってみました 編」がプラス。Q&A編のアドバイスをもとに、子どもと保護者が実際に書き初めに挑戦した様子をレポートします。
- 冬休み 書き初めお悩み相談室
- 書き初めお悩みQ&A 編
樋口 咲子(ひぐち・さきこ)
千葉大学教育学部教授。光村図書小学校・中学校「書写」教科書編集委員。全国大学書写書道教育学会常任理事。全日本書初め大展覧会審査顧問。学生や現職教員の書写書道教育に携わるとともに、書家としても活動している。
西野 暁子(にしの・あきこ)
千葉市立弁天小学校教諭。光村図書小学校「書写」教科書編集委員。公立小学校で、小学生の書写指導に携わっている。
- 実際にやってみました 編
- 制作担当者より
冬休みの子どもの宿題の中でも、特にとまどうところが多いのが「書き初め」ではないでしょうか。今年は、昨年のQ&Aで先生方にいただいたアドバイスをもとに、親子で書き初めに挑戦してもらいました。文字の形や線の太さを捉えるための具体的な方法だけでなく、「子どもが決めた『頑張りたいポイント』に絞って声をかける」「最初に書いた字を取っておいて、最後の字と比べて達成感を味わわせる」など、普段の子育てにも生かせそうなアドバイスに、保護者もとても参考になったとのこと。そして、何よりも、書き初めへの挑戦を通して、子ども自身が自分の字に自信がもてるようになったことが、いちばんの収穫だったそうです。お正月の書き初めが楽しみになる「冬休み 書き初めお悩み相談室」。ぜひご一読ください。
- 会社概要
[商 号]光村図書出版株式会社 Mitsumura Tosho Publishing Co.,Ltd
[代表者]代表取締役社長 吉田直樹
[創 立]1949(昭和24)年2月26日
[資本金]3,000万円
[年 商]82億6,481万円(2022年10月期)
[従業員数]227名(2022年4月現在)
[所在地]東京都品川区上大崎 2-19-9
[TEL]03-3493-2111(代表)
[URL]https://www.mitsumura-tosho.co.jp/
[事業内容]小・中・高等学校用の検定教科書ならびに付帯する出版物の編集・発行/一般書籍・教育書等の編集・発行/学習用ソフトウェアの企画・制作
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