PECOFREEが山形県の高校へ初導入！ついに、全国40都道府県を突破！

株式会社PECOFREE

2025年5月29日 10時00分

食を通じてあらゆる人をつなげHappyな世界をつくることを目指す、福岡発の学⽣向けフードデリバリーアプリ「PECOFREE（ペコフリー）」を運営する株式会社PECOFREEは、山形県での初導入、そして全国40都道府県を突破したことを発表します。

山形県の高校で初導入！

記念すべき40県目の導入となった山形県では、「山形県立新庄北高等学校」さまでのPECOFREE導入が実現しました。そこで今回は、導入に至った背景や、学校現場における食事環境の課題、そしてPECOFREEに寄せられる期待について、お話を伺いました。

山形県立新庄北高等学校　生徒保健課ご担当者様

「当校は学食がなく、保護者様への負担が大きくなっていました。学校として本校生徒への昼食環境の拡充を検討していたところ、PCOFREEを利用することで、学食がなくても、昼食を提供できるようになりました。またお弁当事業者さんにもご協力いただき、温もりのあるおいしいお弁当を提供して頂いております。

事前決済も魅力的で、学校で金銭のやり取りや集金がないのも助かります。今後も学校のひとつの魅力となるよう、中学生の皆さん、その保護者様へも、周知していきたいと考えています。」

PECOFREE（ペコフリー）のこれまでの歩み

「朝が忙しくて、お弁当をつくる余裕がない」「安心して子どもが昼食をとれる選択肢が欲しい」

そのニーズに応える形で、2021年に株式会社PECOFREEを設立。「食事の選択肢がないことで、子どもが不利益を被る社会をなくしたい」というミッションを掲げ、スマートフォンから注文可能な日替わり弁当の提供サービスをスタートさせました。

最大の特徴は、地域のお弁当店や給食事業者と連携し、栄養面に配慮したメニューをアプリで簡単に注文・決済・管理できるという仕組みです。学校・学童施設などの教育現場で金銭の授受がなく、美味しいお弁当を届けることができ、さらに”子どもの自主性と家庭の負担軽減を両立する注文支払いシステム”という独自モデルは、2025年4月に特許も取得しています。

（関連記事：PECOFREEが独自のシステムで特許を取得）

設立当初の導入先は、福岡県内の私立女子中・高一貫校からスタート。現在「PECOFREE（ペコフリー）」は、教育現場・企業・学童などの施設で導入され、累計約1800の施設でご利用いただいています。