微生物から都市の子どもまで——「見えないつながり」を観察するインタビューサイト『species』が2025年7月7日オープン
8thCAL株式会社(所在地:東京/代表取締役:岡部美楠子)は、2025年7月7日(月)、生物多様性や都市環境などを、横断的に見つめ直すインタビューサイト『species(スピーシーズ)』を公開。
本サイトは、「人間もまた、無数の"種 (species)" のひとつである」という視点から、多様な生命との関係性を静かに観察し、語り合うメディアです。専門家、研究者、実践者への対話を通して、私たちがどのようにこの地球上の"いのち"と共に生きていけるのかを考えるきっかけを届けます。

■ 『species』とは
『species』は、生態系・衛生・まちづくり・文化・教育といった分野のあいだにある"見えにくい問い"に光を当てる観察型メディアです。
自然科学や人類学、建築やアート、環境衛生などの多様なフィールドを横断しながら、「種と種」「都市と自然」「人間と他の生命」の関係を探ります。
すべてのインタビューは日本語・英語のバイリンガルで展開し、文章・動画・音声など多様な形式で発信していきます。

■ 取り上げていくテーマ例 ※順不同・変更可能性あり
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地域環境とアートと人の在り方 ─ 株式会社ソウワ・デライト 代表取締役
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生物多様性と子どもの未来 ─ よこはま動物園ズーラシア 園長
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昆虫と人間の棲み分けと共生 ─ ガロアムシ
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公衆衛生と都市生活 ─ 順天堂大学 教授
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都市と微生物の関係性 ─ 株式会社BIOTA 代表取締役
and more…
■ 背景と運営体制
本プロジェクトは、建物管理や都市衛生の現場を起点に"共生的都市設計"を構想してきたシェル商事株式会社の知見を活かし、その実験的展開を担う8thCAL株式会社が企画・運営しています。
産業と文化、科学と思想のあいだに横たわる断絶を超え、未来の都市と自然の関係性を再構築するための「静かなメディア」として立ち上げられました。
サイト概要
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名称:species(スピーシーズ)
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公開日:2025年7月7日(月)
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公開形式:テキスト・動画・音声
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言語:日本語・英語(テキスト)
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運営会社: 8thCAL株式会社
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お問い合わせ:info@8thcal.design
この惑星に生きる「すべての種」へ。
『species』は、あなたと世界との"つながり"を静かに問い直すためのメディアです。
ご関心いただけるメディア関係者の皆様には、取材・ご紹介を心よりお待ちしております。
運営会社概要・8thCAL株式会社

MISSION
人と自然が共存できる、
都市衛生の未来を創造する
VISION
すべてのいのちの存在が尊重される、
思いやりの世界へ
8thCAL(エシカル)株式会社は、殺虫剤に依存しない、環境・生態系に配慮した予防重視型の環境衛生管理を社会に実装することを目指す企業です。
グループ創業以来65年にわたり蓄積してきた都市衛生のノウハウと、国内外の最新知見を活かし、分野横断的な協働を実現しています。
「人と自然が共存できる、都市衛生の未来を創造する」をミッションに掲げ、持続可能な衛生環境の構築に取り組んでいます。
【基本情報】
会社名| 8thCAL株式会社
代表者| 代表取締役 岡部 美楠子
所在地| 〒104-0061 東京都中央区銀座2-13-2 シェル商事第一ビル
設立| 2018年
主な事業領域|
・非化学的手法による害虫防除の実証・設計支援
・都市・建築空間における環境衛生の設計・評価・コンサルティング
・衛生・環境分野の知見を活かした教育・展示・メディア制作
・企業・自治体との共創による社会実装型プロジェクトの推進
姉妹会社| シェル商事株式会社
加盟団体|
一般社団法人エシカル協会
一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
8thCAL公式サイト| https://8thcal.design/
害蟲展公式サイト| https://sites.google.com/8thcal.design/exhibition/
【お問い合わせ先】
8thCAL(エシカル)株式会社
E-mail| info@8thcal.design
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