武蔵野美術大学と、たてやま食のまちづくり協議会が、千葉県館山市の食による地域活性化をテーマに産官学プロジェクトを実施
武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:長澤忠徳 以下、本学)と、たてやま食のまちづくり協議会(所在地:千葉県館山市/会長:木村義雄)は、館山市が進める食による地域活性化を共創することで、これからの「たてやま食のまちづくりの活動」を連携して推進します。
武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:長澤忠徳 以下、本学)と、たてやま食のまちづくり協議会(所在地:千葉県館山市/会長:木村義雄)は、館山市が進める食による地域活性化を共創することで、これからの「たてやま食のまちづくりの活動」を連携して推進します。
産官学プロジェクト概要
千葉県の館⼭市にはたくさんの農⽔産物、海と⼭の⾃然、南総⾥⾒⼋⽝伝に代表される伝統⽂化などがあります。⾷を中⼼にしながら、⾃然と⽂化を活⽤した地域活性や社会問題の解決のために、地域住⺠、企業、⽣産者、⾏政と学⽣で「⾷のまち館⼭」を世界にアピールできるようなアイデアの創出が期待されています。
本プロジェクトでは、本学造形構想学部クリエイティブイノベーション学科(CI学科)および大学院造形構想研究科造形構想専攻クリエイティブリーダーシップコース(CLコース)の学生が、館⼭市の地域の⼈達と実際に共創し、⾷のまちづくりのためのビジョン、ブランド、プロモーション、サービスや商品の提案などを検討します。
昨年度のプロジェクトの様子・概要
昨年度のプロジェクトの様子・概要は、以下リンク先で公開しています。
https://ci.musabi.ac.jp/archives/igac_projects/tateyama
【本学学生が実践する社会課題解決】
CI学科およびCLコースは、美術・デザインを学ぶことで身につく力、創造的思考力を持って、社会の中で実践的に学ぶことを目的として、2019年に開設いたしました。
CI学科の学生は、入学後2年間、本学鷹の台キャンパスで美術・デザインの基礎、フィールドリサーチ、イノベーションに関する歴史的背景を学びます。3年次からは、市ヶ谷キャンパスで、提携企業・自治体と社会課題解決型プロジェクトを共創していきます。
本プロジェクトを含め、企業や自治体等と連携し、持続可能な未来社会について、様々な分野の専門家と対話しながら、実社会における様々な問題に取り組んでいます。
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