「崩壊する軍艦島」~産業革命遺産の維持・保護への課題~
サスティナブルレポート(DEレポートVol.9)公開のお知らせ
日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)が推進する「RE100」の中小企業版「RE Action」に加盟し、再エネ比率100%電力で事業運営し、健康経営優良法人2023(ブライト500)認定、「第5回ホワイト企業大賞」でホワイト企業パイオニア賞を受賞するなどSDGs目標に向けた行動、脱炭素経営に向けた行動を実践する電巧社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中嶋 乃武也)及び弊社が運営する「脱炭素経営ドットコム」は、全従業員が一人一人考えるサスティナブルレポート「DEレポート」の第9弾を公開いたしました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第9弾は「軍艦島の維持と保護」。世界遺産に登録された端島炭鉱(軍艦島)ですが、このままだと2070年には建物と護岸が風化により崩壊すると言われています。現状の廃墟感のあるシルエットを残しつつ、如何にして保護していくのか。維持・保護に向けた新たな動きをまとめました。
「DEレポート」とは、従業員一人一人が環境やSDGsに係る社会問題を取上げ、原因・背景から解決に向けた施策事例や未来像までを調査し、解決策や考え方をまとめた報告書(レポート)です。
第9弾は「軍艦島の維持と保護」。世界遺産に登録された端島炭鉱(軍艦島)ですが、このままだと2070年には建物と護岸が風化により崩壊すると言われています。現状の廃墟感のあるシルエットを残しつつ、如何にして保護していくのか。維持・保護に向けた新たな動きをまとめました。
画像は、サスティナブルレポート(DEレポートVol.9)PDFで全5ページ。
- 第9弾レポートについて
著者より:
今から7年ほど前に、予てから上陸して見たかった軍艦島(正式名:端島)に行った事がありました。そのシルエットがまるで軍艦のようなこの島は、内部が既に廃墟となった建物群で構成されており、独特の雰囲気を醸し出していました。
しかし、「明治日本の産業革命遺産」の1つとして世界文化遺産に登録されたこの軍艦島が、近年崩壊の危機に面しており、このままでは近い将来見られなくなる可能性があるため、この事実を伝えるべく、ここにレポートをまとめました。
レポートはこちら > https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/report/de230419/
- サスティナブルレポート(DEレポート)の概要
配信場所: 脱炭素経営ドットコム https://de-denkosha.co.jp/datsutanso/
及び株式会社電巧社HP
配信頻度: 2023年4月より10日ごとに配信予定
※「DEレポート」とは、社名「DENKOSHA」のDEから由来するネーミングです。
・「脱炭素経営ドットコム」とは
脱炭素経営ドットコムは、中小企業のための脱炭素・SDGs実践情報サイトとしてスタートしました。
脱炭素経営とは、再生可能エネルギーを創る「創エネ」、使う電気を減らす「省エネ」、創った電気を貯める「蓄エネ」を うまく活用し、会社・事業で排出する温室効果ガス「0」を目標にする経営のことを指します。
私たち中小企業にも、できる取り組みが沢山あることを伝えたい。このような想いで、90年以上「電気」を巧みに駆使し、向き合ってきた株式会社電巧社ならではのアイデアが詰まった創エネ、省エネ、蓄エネのソリューションをお伝えできる情報を、当サイトで発信しております。
[運営会社概要]
社名:株式会社 電巧社
所在地: 〒105-0014 東京都港区芝2-10-4
代表者: 代表取締役社長 中嶋 乃武也
設立:1928年(昭和3年)2月11日
事業内容: ビル用電気設備の販売・保守、創エネ・省エネ・再エネに関する活動や
製品の企画・開発・販売・保守・整備、補助金申請の代行など
資本金: 9000万円
Webサイト: https://de-denkosha.co.jp/
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