コンプライアンス・データラボ、IVS2025「Startup Market」に出展決定 #IVS参加表明
コンプライアンス・データラボ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：山崎博史、以下「CDL」）は、2025年7月2日（水）〜4日（金）に京都で開催される日本最大級のスタートアップカンファレンス「IVS2025」の展示交流イベント「IVS Startup Market」へ出展いたします。CDLは、開催初日の7月2日（水）に出展予定です。
■IVS2025について
IVSは2007年にスタートした、日本を代表するスタートアップカンファレンスです。2025年は「Reshape Japan with Global Minds（グローバルマインドで日本を再構築する）」をテーマに掲げ、世界の潮流を取り入れながら日本の未来を共創する場として開催されます。
「IVS Startup Market」は、国内有数のベンチャーキャピタルや著名な起業家からの推薦、または自薦により、IVS2025 Startup Market選考委員会の審査を通過したスタートアップのみが出展できるイベントです。3日間にわたり、延べ300社が出展し、1日あたり100社が日替わりで総入れ替えとなります。期間中は、投資家や事業会社との具体的なビジネス交渉の場として機能します。
■CDL出展概要
イベント名：IVS2025 Startup Market
出展日：2025年7月2日（水）
会場：みやこめっせ（京都市）
CDL出典小間番号①：3F-SM-A-
CDL出典小間番号②：10 （予定）
＊参加にはIVSパスの購入が必要です
IVS公式サイト：https://www.ivs.events/
■CDLの主力サービス「コンプライアンス・ステーション®︎UBO」概要
CDLは、法人を悪用した犯罪対策として、法人取引先の実質的支配者（UBO）情報を迅速に特定し、効率的なリスク評価を支援する「コンプライアンス・ステーション®︎UBO」シリーズを提供しています。本シリーズは、提携先である株式会社東京商工リサーチの企業データとCDL独自のアルゴリズムを活用し、約30万件の法人情報をオンラインでわずか3分※で処理。実質的支配者を含むリスク評価に必要な情報をスピーディーに取得できます。
またオプションでは、資本系列全体を把握可能な「UBO＋（プラス）」、役員情報、取引先情報を提供する「UBO exec（エグゼック）」、「UBO C&S」などを用意。より詳細なリスク分析を可能にします。
さらに、2025年6月5日に新たに提供を開始した「コンプライアンス・ステーション®︎UBO モニタリング」は、法人の重要な変化（業種・事業活動・実質的支配者の変更など）をタイムリーに検知し、ユーザに通知。従来の1〜3年ごとの定期的な情報収集では見落とされがちなリスクに対して、常に最新の情報に基づく継続的な顧客管理を可能となります。
※法人情報に法人番号が付与されている場合
＜コンプライアンス・ステーション®︎UBOシリーズ＞
▶ UBO ： スタンダードプラン。対象企業の基本情報やUBOを提供。
▶ UBO+ ： スタンダードプランに加えて、中間株主情報や資本系列図を提供。
▶ UBO Exec ： スタンダードプランに加えて、役員情報を提供。
▶ UBO C&S ： スタンダードプランに加えて、販売先・仕入先情報を提供。
▶ UBOモニタリング ： 取引先法人の社名、代表者、実質的支配者などの変化を通知。
用語の説明
* 実質的支配者（UBO）
法人議決権総数の４分の１を超える議決権を直接又は間接に有していると認められる自然人等。
■会社概要
コンプライアンス・データラボ株式会社（CDL）
代表取締役社長： 山崎博史
（公認アンチ・マネーロンダリング・スペシャリスト、公認グローバル制裁スペシャリスト、米国ジョンズ・ホプキンス大学工学修士）
所在地：東京都千代田区丸の内 3-2-2 丸の内二重橋ビル
事業内容：コンプライアンス管理に関するデータサービス・コンサルティング・システム 開発・業務代行サービスの提供
設立：2021年4月1日
TEL:03-6837-9665
URL：https://www.c-datalab.com/
＜CDL のミッションとビジョン＞
マネー・ローンダリングやテロ資金供与などの犯罪手口の巧妙化が進む中、企業は年々、より高度なコンプライアンス管理が求められ負担が大きくなっています。CDL では「高度なコンプライアンス管理を身近なものに」をミッションにかかげ、データ活用を中心に、技術、知識を駆使して最適なサービスをお客様に提供します。そして、データを使ったコンプライアンス管理の No.1 ソリューションベンダーになることを目指していきます。
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