フランスベッド ポジショニングクッション・体位変換器「もふピタ」7種類を発売
日本褥瘡(じょくそう)*学会 在宅ケア推進協会理事・湘南医療大学 田中秀子教授 全面監修体位保持だけでなく使い心地にもこだわった「もふっ」と柔らか、「ピタッ」とフィット
フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、ポジショニングクッション・体位変換器「もふピタ」7種類を8月1日(木)に発売いたします。
■ポジショニングクッション・体位変換器「もふピタ」の特長
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褥瘡予防とケアに関する知見をもつ、日本褥瘡学会 在宅ケア推進協会理事・湘南医療大学 田中秀子教授の全面監修
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介護・医療現場における褥瘡予防とケア、快適な姿勢の保持、安全な体位変換、リハビリテーションを支援
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羽毛布団を製造する自社の静岡工場で製造、ポジショニングクッションに羽毛布団の製法を応用することで使い心地の良さと耐久性の高さを実現
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体位保持だけでなく使い心地にもこだわった7種類をご用意
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制菌加工を施した本体も、取り外し可能な防水カバーも洗濯、乾燥が可能
新発売の「もふピタ」は、褥瘡予防とケアに関する知見をもつ日本褥瘡学会 在宅ケア推進協会の理事を務める、湘南医療大学 田中秀子教授の全面監修のもと開発した、ポジショニングクッション・体位変換器です。介護現場における褥瘡予防とケア、快適な姿勢の保持、安全な体位変換、リハビリテーションなどの支援に役立ちます。
「もふピタ」は、寝具メーカーでもあるフランスベッドの静岡工場(羽毛布団製造工場)で製造しており、高級羽毛布団の製法を応用することで、従来のクッションにみられがちだった、詰め物の偏りや劣化による変形を抑制します。また、詰め物にはムレに強く、消臭性の高い綿と羽毛のようにやわらかく耐久性の高い綿を採用。羽毛布団製造工場の技術で、二種の素材を均一にミックスさせることで、一般的なポジショニングクッションに使用される素材よりも、軽くて柔らかい使用感を実現し、ご利用者や介護者の負担を軽減します。
形状は、全部で7種類。全種類、体位変換器として介護保険でのレンタルにも対応し、細菌の増殖を抑制する制菌加工を施した本体は、触り心地の良いパイル地の防水カバーと共に家庭用洗濯機での洗濯・乾燥が可能です。(防水カバーはレンタル時付属、購入時は別売り)
褥瘡対策に使用するクッションということで、軽いこと、肌触りが良いこと、縫い目で体を圧迫しないこと、洗濯できること、体になじみやすいことなどの条件を提案し、何回も試作品を作成してもらいました。そして現場で使っていただき、サイズ感や使い勝手など現場の声を反映したクッションになったと思います。介護者が楽にケアできる商品として、病院だけでなく、在宅で一般の方も使いやすいような工夫が施されています。予防的にお使いいただくとさらにその良さはわかると思います。
*寝たきりなどによって、体重で圧迫されている場所の血流が悪くなったり滞ったりすること。皮膚の一部が赤い色味をおびたり、ただれたり、傷ができてしまう。
体位変換クッション「もふピタ」商品概要
購入価格はオープン価格
【素材】
本体生地/ポリエステル100% 詰め物/ポリエステル86% 合成繊維(アクリレート)14%
カバー/綿80%、ポリエステル20%
【発売・レンタル開始時期】 2024年8月1日(木)
【製造/販売】 フランスベッド株式会社
【販売・レンタルに関する問い合わせ先】 0120-083-413※
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