pure life diaryが2026年に「ありたい自分を叶える」ワークシートを無償で提供開始

新年の目標、2年後まで続いた人はわずか19％。pure life diaryから「ふりかえり」と「ありたい自分」から考える、2026年の目標の作り方を提案

feppiness株式会社

2025年12月24日 11時00分

「TO BEリストでウェルビーイングな習慣をつくる」ガイド付きジャーナリング手帳『pure life diary』を展開するfeppiness株式会社（所在地：福岡県糸島市、代表取締役：本橋へいすけ）は、2026年に向けた新年の目標づくりをサポートする「2026年ありたい自分を叶えるワークシート」を、期間限定で無償提供いたします。

実施背景

新年の目標、1週間で23％、1ヶ月で45％が挫折

いよいよ年末年始。新しい一年に向けて目標を立てる人が増える時期です。

しかし現実には、「毎年目標を立てているのに続かない」「気づけば書いただけで終わってしまう」と感じている人は、毎年少なくありません。

こうした悩みは、個人の気持ちの問題ではありません。心理学の分野で行われた研究でも、その傾向は数字として示されています。

心理学者J.C.ノークロスらが新年に目標を立てた200人を2年間追跡した研究では、1週間で23％が挫折、1ヶ月で45％が挫折、2年後まで続いた人はわずか19％という結果が報告されています。※1

目標を維持できた人も平均14回失敗しているーー鍵は「環境」と「失敗の捉え方」

さらにこの研究では、目標を維持できた人たちも、平均14.1回失敗していたことが明らかになっています。

目標を維持できた人には、

「1. 自然と続く仕組みをつくる」
「2. 失敗しても自分を責めない」
「3. 何度でもやり直す」

という3つの特徴がありました。

つまり、目標が続くかどうかは意志の強さではなく、「失敗しても立ち戻れるしくみ」があるかどうかが大切です。

pure life diaryでは、「また続かなかった」と落ち込む方が、1年の目標を考え始めるこのタイミングで自分と向き合い、2026年こそ続けられる目標をつくれるよう、ワークシートを無償で提供いたします。

※1 Norcross, J. C., & Vangarelli, D. J. (1988). The resolution solution: Longitudinal examination of New Year's change attempts. Addictive Behaviors, 13(2), 127–134.

pure life diaryからの提案：2026年の目標は「ふりかえり」と「ありたい自分」から考える

pure life diaryが考える「続く目標の作り方」は、前述の研究で示された、目標を維持できた人の3つの特徴と重なっています。

1.きもちをふりかえり、ありたい自分を知る

「何を達成したいか」ではなく、「どんな自分でありたいか」（TO BE）から目標を考える。
自分の気持ちや過去をふりかえり、大切な価値観を整理したうえで目標を立てることで、つまずいても立ち戻りやすく、自然と行動が続く目標になります。

2. ”よかったこと”に目を向ける

できなかったことではなく、よかったことに目を向ける。
失敗しても自分を責めず、自分にやさしくなることで「次はどうしよう？」と好奇心を持って向き合えるようになります。

3. 目標は仮でつくり、何度も見直す

「目標は一度決めたら変えられない」ではなく、自分の気持ちや状況に合わせて見直していい。
完璧な目標を立てるよりも、仮で目標をつくり、小さく試して、うまくいったこと・いかなかったことをふりかえりながら、次の目標を考えていきます。

pure life diary流・2026年の目標を考える3ステップ「ありたい自分を叶える」ワークシートプレゼント

期間限定でpure life diary公式サイトより「2026年ありたい自分を叶える目標達成ワークシート」を無料配布いたします。

新年の目標を立てる前に、忙しい日常から一度立ち止まり、2026年をどのような自分で過ごしたいかを見つめ直す時間を提供いたします。

▼ワークシートのダウンロード方法

配布期間：2025年12月24日～2025年12月31日まで

提供形式：PDF

受取方法：pure life diaryオフィシャルサイトにて配布します。
https://purelifediary.com/news/press/newyear-worksheet

スマホやPCで簡単に利用可能。印刷して書き込んでいただくこともできます。

pure life diaryユーザー様の声

「今年から使い出した pure life diary の手帳ですが来年のも予約しました！この手帳のTOBE思考のおかげで自分と向き合い続けられているし自分に優しくできるようになってきた💕」

「人生で初めてちゃんとここまで手帳を続けられているなと気づきました。使い続けていく上で自分の変化がどんな形で出てくるのかも少し楽しみになりました！」

「pure life diary 独自のワーク・日々の日記と向き合い続けました。そうしたら、自分のやりたいことが明確になってきた！自分の頭の中にあって大切にしていきたい想いが明確になってきました。それが単純にすごく、嬉しかった。」

※一部抜粋

ありたい自分を見つけ、続く目標づくりが1冊でできる『pure life diary』

pure life diaryでは、ありたい自分に近づくTO BEリストや、1日3分で気持ち・よかったこと・ありがとうをふりかえるデイリーページ、価値観の棚卸しができる豊富なワーク、3ヶ月に1回目標を見直せるページをご用意。続く目標づくりと、継続を1冊で叶えられます。

pure life diary は、自己管理しようとつい自分に厳しくなってしまう人が、ありたい自分・なりたい自分を描き、本来の自分の気持ちに気づき大切にするTO BE思考を習慣にしていくための手帳です。そのため、タスクやタイムスケジュールを書くページがないのが大きな特長。また、手帳を使うために必要な「誰も置いてけぼりにしないサポート体制」も好評です。

また幸福度に寄与するウェルビーイングな習慣を作る手帳として「WELLBEING AWARD 2024」にて、多様な幸福と健康に向き合い、認め合える社会づくりに貢献した「モノ・サービス」部門「WELLBEING AWARDS FINALIST」に選出されました。

▼ pure life diaryの詳細はこちら

https://shop.purelifediary.com/pages/pure-life-diary

「ありたい自分」の見つけ方・行動を続けるための習慣化のヒントを知りたい方へ

pure life diary 開発者・本橋へいすけの書籍『理想(仮) ちゃんと迷って、ちゃんとなりたい自分になる方法』(2025年9月発売)では、「やりたいことが見つからない」「理想の自分がわからない」という悩みを抱える方に向けた一冊です。

確固たる夢ややりたいことが決まっていなくても、「理想(仮)」を作り、チューニング思考で小さく試しながら、ありたい自分に近づいていく方法を紹介しています。

▼ 書籍の詳細はこちら

https://amzn.asia/d/4cGYrFX

feppiness株式会社（フェピネス）

feppiness＝feel（感じる）＋happiness（しあわせ）。「「しあわせを感じられる」がめぐる世界へ」をビジョンに掲げ、日々生きづらさを抱えて生きている「まじめながんばり屋さん」の悩みを解決し、「らしさ」が開花するサポートをしています。

1年間の毎月無料サポートで経済的な事情に関わらず、自分を知り、深め、変化の伴走をしていくガイド付きジャーナリング手帳『pure life diary』、感情や他人の言動に振り回されない心理的柔軟性を育む『カウンセリング講座』、手帳の先の飛躍を伴走する『pure life コーチング』、その他にコミュニティ運営などを行っています。

『pure life diary』は福岡県初の「WELLBEING AWARD2024 FINALIST」に選出。読売テレビ『す・またん！』、Abemaヒルズ、NHK『あさイチ』、『読売新聞』、雑誌『STORY』『日経WOMAN』などメディア掲載多数。