公益財団法人Soil、助成プログラム「Soil 100」の応募受付を開始。社会課題の事業化に挑む創業期の個人・団体へ、最大100万円の助成と3カ月のメンタリングを提供
法人格の有無や居住地を問わず応募可能。「儲からない」けど「意義がある」事業に取り組む10団体を採択予定。
公益財団法人Soil(所在地:東京都渋谷区、代表理事:久田 哲史、以下Soil)は、社会課題の事業化にこれから挑む、創業前後の個人・団体を対象とした助成プログラム「Soil 100」の応募受付を、2026年7月10日(金)より全国を対象に開始します。
「Soil 100」は、選考を通過した個人・チームに対し、1組につき最大100万円の助成と、3カ月間の伴走メンタリングを提供するプログラムです。法人格の有無や、営利型・非営利型といった事業の形態を問わず、社会課題の解決を目的とするすべての挑戦者を対象とし、今回は10団体の採択を予定しています。
本プログラムへの参加を検討する方に向けて、7月23日(木)にオンライン説明会も開催します。
説明会申込みフォーム:https://forms.gle/ZxqKSNZ22xpjCE4a7

プログラムの背景
Soilはこれまで、社会課題の解決を志す個人・団体に対し、創業期に不足しがちな資金助成と成長支援を届けてきました。「儲からない」けれど「意義がある」事業には、事業性を重視する従来の資金調達の枠組みからこぼれ落ちてしまう挑戦が数多く存在します。

「Soil 100」は、こうした創業期の挑戦に光を当て、資金と伴走の両面から後押しするために設計されたプログラムです。地域や属性を限定せず全国から広く挑戦者を募ることで、社会課題解決に取り組むリーダーの裾野をさらに広げることを目指します。
助成プログラム「Soil 100」について
選考を通過した個人・チームに対し、以下の支援を提供します。
採択予定組数は、10団体を予定しています。
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資金助成:1組につき最大100万円。資金使途に制限はありません。事業の立ち上げ・拡大に必要な費用として柔軟にご活用いただけます。
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3カ月間の伴走メンタリング:事業プランの策定やブラッシュアップ、拡大に向けた課題整理を、Soil およびパートナーが伴走して支援します。
過去採択団体のご紹介
これまで多様な領域に取り組む40名超の方々を採択、支援をしてまいりました(一部抜粋・順不同)。
・平井 登威(NPO法人CoCoTELI)
精神疾患をもつ本人もその家族も生きやすい社会を実現するために、精神疾患の親をもつ子ども・若者支援を行う。
・小谷 瑞季(一般社団法人ミツカルセンセイ)
日本の教員不足問題を解決するため、公立学校に特化した応募者ファーストな講師/支援員の求人サイト「ミツカルセンセイ」を開発
URL:https://mitsukaru-sensei.com/
・原田 怜歩(株式会社UN&Co.)
性自認や障害の有無に関係なく、誰もが快適に使えるトイレ環境の普及を目指し、トイレ白書の制作やアプリ「ezloo」の展開を行う。
・勝村 智樹(JinShari)
「自然の美と人間の技術の調和」をテーマに、日本産の盆栽を持つ海外の愛好家にアフターケアを届けることを目指す。
採択先一覧は募集要項ページにも記載しております。また、過去採択者の皆さまの取り組みに関する取材記事は以下に掲載しておりますのでぜひご覧ください。
Soil 100 VOICE:https://note.com/soil_foundation/m/mfe3f9acad77c
対象者・応募要件
以下に当てはまる、創業期の個人または法人を対象とします。
・非営利スタートアップの創業をこれから考える、または創業前後の状況にある個人・団体
・支援期間となる3カ月間(2026年11月〜2027年2月予定)、集中的に本プロジェクトに取り組めること
よくあるご質問
Q.「非営利スタートアップ」とは何ですか?株式会社も助成対象ですか?
A. Soilでは、「儲からない」けど「意義がある」事業に取り組むチームを”非営利スタートアップ”と定義しています。企業価値の最大化ではなく、社会課題解決を目的とする個人・団体を指し、事業の形態が営利型か非営利型であるかや、法人格の形態は問いません。任意団体も応募対象となります。
Q. 創業期とは創業何年を指しますか?
A. 「創業期」について当財団内で明確に定義は行っておりません。また、事業の状況によって、一律に年数で測れるものでもないと認識しております。なお、創業後事業を長く行われている場合も、新規事業に取り組む場合などは「創業期」として助成候補とさせていただきます。
Soilの助成や支援に関してよく頂くご質問と、その回答はSoil webサイトの「FAQ」にも記載しております。
オンライン説明会では事前に申込みフォームよりご質問いただいた内容を回答いたします。お気軽にご参加・お問い合わせください。
選考プロセス・選考基準
以下の3段階で選考を行います。
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一次審査(書類選考)
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二次審査(オンライン面談)
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最終審査会:2026年10月10日(土)、東京都内にて開催
なお、最終審査会はプレゼン形式で行われます。詳細は、最終審査に進まれた方へご案内いたします。
最終審査会の審査員は、各分野の第一線で活躍する方々に務めていただきます(50音順)。
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桂 大介 氏(株式会社リブセンス共同創業者 / 一般社団法人新しい贈与論 代表理事)
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番野 智行 氏(NPO法人ETIC. ソーシャルイノベーション事業部 事業統括)
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久田 哲史(公益財団法人Soil 代表理事)
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宮崎 真理子 氏(コモンライト合同会社 代表)
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山中 礼二 氏(KIBOW 社会投資ファンド 代表パートナー / グロービス経営大学院 教員)
選考基準
選考基準は以下の6項目です。詳細は、Soil webサイトの「助成金交付選考基準」よりご覧いただけます。
(1)社会課題解決を目的としていること
(2)課題解決の社会的な意義
(3)計画の実現可能性
(4)当財団による支援の必要性
(5)テクノロジー活用の度合い
(6)活動の持続可能性
募集スケジュール
募集期間:2026年7月10日(金)〜 8月9日(日)
オンライン説明会:2026年7月23日(木)18:00〜19:00(Zoom開催)
一次審査(書類選考)/二次審査(面談):2026年8〜9月中
最終審査会:2026年10月10日(土)/東京都内
採択発表・助成実施:2026年10月下旬(予定)
エントリー方法・説明会お申し込み
選考へのエントリー、およびオンライン説明会のお申し込みは、以下より受け付けています。
プログラムの詳細や応募のポイントを知りたい方は、まずは7月23日(木)18:00〜19:00(Zoom開催)に実施されるオンライン説明会へのご参加をおすすめします。
説明会申込みフォーム:https://forms.gle/ZxqKSNZ22xpjCE4a7
■お問い合わせ先
info@soil-foundation.org(担当:坂本)
公益財団法人Soilについて

Soilは、非営利スタートアップに圧倒的に不足している創業期の資金を助成し、また成長のための支援をする財団です。「儲からない」けど、「意義がある」事業に取り組むチームを、あえて現時点では一般的でない「非営利スタートアップ」という言葉で定義しています。
これまで、複数の助成プログラムを通じて、社会課題解決を目指す65以上の団体・個人に総額2億円超の支援を行ってきました。
今回実施する助成プログラムSoil 100は、これから創業をするフェーズの方を対象に最大100万円を助成することで、非営利事業への挑戦のハードルを下げ、「挑戦する」という選択肢を自分ごと化し、良質な社会起業の裾野を広げていくことを目的としています
法人概要
名称 : 公益財団法人Soil (英語表記 Soil Foundation)
所在地 : 東京都渋谷区桜丘町7番3号-203
設立 : 2023年1月16日
代表理事 :久田 哲史
URL : https://soil-foundation.org
email : info@soil-foundation.org
事業内容 :非営利スタートアップに対する助成。その他この法人の目的を達成するために必要な事業
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