子ども包括支援センターみらいくが5月27日(月曜日)にオープン
5月19日(日曜日)に開所式および一般向け内覧会を実施
※開所式、一般向け内覧会の取材希望の方は5月16日(木曜日)までに上記担当までご連絡ください。
1.開所式
(1)日時 令和6年5月19日(日曜日) 午前9時~10時30分(受付は午前8時30分から)
(2)場所 日野市子ども包括支援センターみらいく3階多目的室(日野市神明1-13-2)
(3)内容
・市長および来賓の挨拶、来賓紹介
・実践女子大学学生によるイメージキャラクター「ぺたぺたさん」の紹介
・日野市出身の画家蟹江杏氏によるイメージ絵画「朝陽を空に上げる少女たち」の紹介
・テープカット
・式典終了後、招待者の内覧時間あり
2.一般向け内覧会
(1)日時 令和6年5月19日(日曜日)午後1時30分~3時
(2)場所 日野市子ども包括支援センターみらいく(日野市神明1-13-2)
■子ども包括支援センターみらいくとは
子ども包括支援センター(施設愛称)みらいくは、すべての子どもの健やかな成長を切れ目なく支援する子ども・地域・家庭の子育て機能の総合支援拠点です。子ども包括支援センターみらいくの運営を通じて、子どもたちと子育てをしている方々に寄り添った支援をより充実し、すべての子どもが健やかに、そして自分らしくすごせるまちを目指してまいります。
1階…市役所本庁舎から子育て課、保育課を移転し、飲食可能なフリースペースなども設置しました。
2階…子ども家庭支援センター高幡の事務所と生活・保健センターから子ども家庭支援 センター(母子保健)機能を移転します。また、新たに「子どもなんでも相談事業」を開始します。
3階…乳幼児と保護者の集いの場である「子育てひろば」および市内初の「中高生世代専用のスペース」を設置し、令和6年6月24日からの運営開始のための準備をしています。
また、3階には防災備蓄倉庫を設置し、災害時には本施設を妊産婦の福祉避難所として活用してまいります。
※3階のレイアウトは子どもたちや乳幼児の保護者などの意見を聞き空間づくり
3階の子育てひろば、中高生世代スペースの空間づくりにあたっては、ワークショップを実施し、子どもたちや乳幼児の保護者の皆様や関係者からご意見をいただきました。
■イメージキャラクターぺたぺたさん
実践女子大学生活環境学科の浮田采希さん、石井美菜さんがデザインしました。“ぺたぺた”とすべての人に寄り添い、共に歩む「みらいく」の理念を表現しています。3色のカラーは青空、日の出、夕焼けに由来し「常に変化する感情の移り変わり」を表現しています。また、過去の人物(横顔)と新たに生まれ変わる人物(右上に目がある顔の2つの顔を持ち、これまでの子育て支援の在り方を見直し、「みらいく」を通じて、市民とより良い関係を築こうとする市の姿勢を表現しています。
■イメージ絵画「朝陽を空に上げる少女たち」
2023手をつなごう・こどもまつり(令和5年11月5日、日野市市民の森ふれあいホール開催)にて、日野市出身の画家蟹江杏さんと子どもたちを含む166人が絵画を共同で制作しました。
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