ジェイエムインテグラルが支援を行う岩国市医療センター医師会病院、日本医師会主催シンポジウムに登壇。「来院型小児科オンライン診療」の事例を発表。

「地域に根ざした医師会プロジェクト」第5回シンポジウムにて、岩国市医療センター医師会病院・茶川治樹院長が登壇。地域に根ざした医師会プロジェクト事例として紹介。

株式会社ジェイエムインテグラル

地域医療DXを支援する株式会社ジェイエムインテグラル(本社:東京都港区、代表取締役:和泉大志)は、弊社が支援を行う岩国市医療センター医師会病院の「来院型小児科オンライン診療」の取組みが、日本医師会主催の「地域に根ざした医師会プロジェクト」第5回シンポジウムにて紹介されたことを報告いたします。同シンポジウムでは、岩国市医療センター医師会病院の茶川治樹院長が登壇し、地域医療における小児科オンライン診療の取り組みについて説明を行いました。弊社は今後も、システム導入ありきではなく、医師会、自治体、及び地域の医療機関との対話を通じ、地域ごとの実情や現場のニーズに合わせた柔軟な仕組みづくりと運用支援を通じて、持続可能な地域医療の実現に貢献してまいります。

■小児救急医療の課題とDXへの期待

  地域医療においては、小児科医師不足や偏在が課題となっており、持続可能な医療提供体制の構築に向けた医療DXの推進が注目されています。 岩国市医療センター医師会病院では、こうした地域課題への解決策の一つとして、小児科領域におけるオンライン診療の活用に取り組んでいます。

■日本医師会シンポジウムにおける事例紹介

 2025年12月7日(日)、日本医師会館にて開催された「地域に根ざした医師会プロジェクト」第5回シンポジウムの第1部「医師会とこどもの初期救急 ~救急か、様子見か?~」において、岩国市医療センター医師会病院の院長であり、山口県医師会・常任理事を務める茶川治樹先生が登壇されました。

(URL:https://www.med.or.jp/people/chiiki-pj/

 茶川先生は、地域医療の現場視点から「岩国市医療センター医師会病院における小児科オンライン診療の取り組み」について説明を行い、地域の医師会とともに持続可能な小児救急医療を実現する先進的な事例として、多くの医療関係者に共有されました。

                登壇する岩国市医療センター医師会病院 茶川院長

■パネルディスカッション:都市部への展開について

 パネルディスカッションにおいては、今回の取り組みが地方だけでなく都市部でも必要になりうる先進的なモデルであるとして、会場より以下の質疑応答が行われました。

――(会場質問)「今後は地方だけでなく都市部でも必要になりうる先進的な事例であると感じた。このモデルを全国に広げるための今後のポイントは?」

◯茶川先生 「オンライン診療の体制を維持するにも一定の費用がかかります。岩国市では、休日夜間急患センターに関わる経費は市が負担する枠組みとなっています。他地域においてこのモデルを展開する場合も適切な費用負担が必要となるでしょう」

――(会場質問)患者数の増加への対応は?

◯茶川先生 「患者数が増え、1時間あたり10名、20名となってくると対応が混雑する可能性があります。」

(左から)岩国市医療センター医師会病院 津川事務部長、茶川院長、株式会社ジェイエムインテグラル 代表 和泉、ふるさと診療ドクター福永先生

■「地域に根ざした医師会プロジェクト」第5回シンポジウム プログラム

◯挨拶

日本医師会長 松本吉郎 様

◯第1部『医師会と子どもの初期救急〜救急か、様子見か?〜』

座長:神奈川県医師会会長 鈴木 紳一郎先生

司会:日本医師会常任理事 黒瀨 巌

『松戸市夜間小児急病センター〜医師会員が交代で診る体制〜』

松戸市医師会副会長 市場卓 様

『来院型オンライン診療〜小児科医不足への一策〜』

山口県医師会常任理事 茶川治樹 様

『小児救急電話相談・沖縄県の小児救急適正受診〜LINE×AIチャットボットを活用した#8000LINEアカウントの開設〜』

沖縄県医師会理事 當間 隆也先生

◯第2部『重症の患者さんに対応する2次・3次救急医療機関 ~小児の初期救急との連携・役割分担~』

座長:茨城県医師会会長 松﨑 信夫先生

司会:日本医師会常任理事 黒瀨 巌

指定発言:松戸市医師会会長 川越 正平先生

松戸市立総合医療センター「小児医療センター」~松戸市夜間小児急病センターとの連携の視点~

松戸市立総合医療センター小児医療センター長 小児科小児集中治療科部長 森 雅人先生

◯パネルディスカッション

座長:日本医師会常任理事 渡部弘司 様

◯統括

日本医師会副会長 茂松茂人 様


■弊社代表のコメント

 昨今、小児救急の体制拡充や年末年始の感染症対策として、地域外の医療機関が主体となって遠隔対応を行う形式が増えています。しかし、私たちは「地域内の医療機関が主体となってオンライン診療を実装すること(地域実装型)」こそが、中長期的な視点で地域医療を守るために必須であると考えております。 今回、私のふるさとでもある山口県岩国市における新しい挑戦を、日本医師会のシンポジウムという場で取り上げていただき、大変光栄に思います。

 弊社は今後とも、地域医療の実情や現場の声に即した形で、持続可能な地域医療の実現をご支援させていただきます。

オンデマンド配信について

 本シンポジウムの模様は、日本医師会のウェブサイト「地域に根ざした医師会プロジェクト」ページ内にて動画配信されております。

URL:https://www.med.or.jp/people/chiiki-pj/

関連情報

 岩国市医療センター医師会病院における小児科オンライン診療の取り組み詳細については、以下の記事をご参照ください。

URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000136007.html


【株式会社ジェイエムインテグラルについて】

■所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル5F

■設立:2021年6月

■事業内容:

・自治体向け医療関連サービスの提供

・医療・検査機器の販売

・医療ヘルスケアにおけるコンサルティング事業

・医療ヘルスケアにおける人材紹介

・クリニック経営支援

■ホームページ:

■事業概要と弊社の沿革

 弊社は2021年6月の設立以来、自治体や医療機関と連携し、地域医療の課題解決に取り組んでまいりました。 創業期には、山口県において新型コロナウイルス対策支援(検査体制や陽性者情報管理システムの構築等)を行い、行政や医療現場と対話を重ねながら、その地域の実情に即した運用体制を構築してまいりました。 現在は、医療DXの推進や医師人材の確保を支援する「ふるさと診療」事業を展開しております。支援対象を特定の地域や課題に限定することなく、現場のニーズがあるあらゆる地域において、システム導入にとどまらない「持続可能な医療提供体制」の構築を支援しています。

【本件に関するお問合せ】

株式会社ジェイエムインテグラル

地域医療支援部:田中勇成

お問い合わせ:https://jmintegral.com/contact

Tel: 03-4500-7155 

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ビジネスカテゴリ
医療・病院
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会社概要

URL
https://jmintegral.com/
業種
医療・福祉
本社所在地
東京都港区赤坂1-14-14 第35興和ビル5F
電話番号
03-4500-7155
代表者名
和泉大志
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2021年06月