【北海道×農業×外国人材】2025年受け入れ 無料セミナー開催!12月20日(金)オンライン実施 /耕種・畜産どちらも参加可能
~参加者特典:ごみ分別・お掃除・やさしい日本語のマニュアルを無料提供(選択1種)~
パーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘)は、12月20日(金)に、北海道の農業(耕種・畜産)事業者を対象とする、外国人材採用に関するのオンラインセミナーを開催します。セミナーでは、外国人材の受け入れに関する基礎情報から、いま北海道で活躍している人材の事例、インドネシア現地の農業学校の授業の様子などを公開します。なお、本セミナーは、北農5連JA営農サポート協議会(JA北海道中央会、ホクレンなど)、北海道が後援します。
■本セミナーの概要
セミナー名 |
【北海道×農業×外国人材】2025年受け入れ オンラインセミナー |
お申込み |
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日時 |
2024年12月20日(金)15:00~16:30 (1時間30分予定) |
場所 |
オンラインセミナー (Zoom/お申込みいただいた方に後日参加URLをご案内します。) |
対象 |
北海道の農業事業者、従事者(耕種・畜産どちらも参加可能)、農業関係者 ①これまで外国人材の受け入れ経験がない方:1部からの参加を推奨します。 ②外国人材の受け入れ経験があるが、これからの採用や定着に課題がある方:2部からの途中参加も可能です。 ※対象外の方からのお申込みの場合、確認の為にご連絡させていただく可能性がございます。 |
内容 |
◆1部:15:00~15:35頃 ・外国人材受け入れについて/市況感 ・現在活躍する外国人のはたらく様子など ・受け入れ先事例:今期初めて外国人材を受け入れた事業者さまからの説明 ◆2部:15:35~16:30頃 ・インドネシア人材の受け入れについて:現地農業学校の紹介、日本語授業の様子 ・受け入れ先の心得、指導やコミュニケーションのポイント ・外国人材のインタビュー |
登壇 |
そらち南農業協同組合、PERSOL Global Workforce (敬称略) |
後援 |
北農5連JA営農サポート協議会(JA北海道中央会、ホクレンなど)、北海道 |
■本セミナーの開催背景、注目ポイント
北海道は全国の耕地面積の約4分の1を占めており、農業産出額は2021年には過去最高を更新、2022年は1兆2,919億円となり全国の14.3%です。一方、2022年の新規就農者総数は410人と過去最少を記録するほか、2020年の農業就業者総数は11万2,070人と2015年からの5年間で10.6%減少するなど農業の担い手減少が顕在化しています。農業現場および北海道はこうした人材不足を解消するため、農福連携など多様な担い手・労働力確保のためのさまざまな取り組みを推進しています。外国人材の受け入れもその一つで、2023年10月現在、道内の外国人労働者は35,439人、産業別にみると「農業、林業」は5,120人(14.4%)と、「製造業」に次いで多い状況です。
今回PERSOL Global Workforceは、北海道の農業の現状に合わせ、「引き続き外国人材を受け入れたいが、定着に課題がある」、「外国人材の受け入れを検討しているけど知識やノウハウが不足している」といった「外国人材受け入れ経験のあり・なし」両方の悩みを解決するため、無料のオンラインセミナーを開催します。
【本セミナーの注目ポイント】
1.北海道で活躍する外国人材のはたらく姿:事例のご紹介
2.インドネシア現地の農業学校や、日本語の授業をご紹介:インドネシア農業省との取り組み
3.ここだけ抑えて!外国人材と一緒にはたらく事業者の心得:受け入れ後の定着施策を説明
また、本セミナーに参加した事業者の方には、受け入れ後の外国人材への生活指導やコミュニケーションに役立つごみ分別・お掃除・やさしい日本語の3つのマニュアル(インドネシア語・ベトナム語・タガログ語・英語版あり)から1種類を無料でご提供します。外国人材の受け入れに関して、悩みのある方はぜひこの機会にセミナーに参加して、解決のヒントを見つけていただけると幸いです。
【参考資料】
※北海道農業・農村の現状と課題 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/nsi/125675.html
※北海道の酪農・畜産をめぐる情勢 https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ns/kei/163250.html
■PERSOL Global Workforceの農業・外国人材サービスについて
PERSOL Global Workforceは2022年末から特定技能・農業分野の外国人材の紹介をスタートし、2023年3月からは派遣サービスもスタートしました。これにより、農繁期・農閑期に合わせた短期受け入れ(最短3ヵ月)から、長期就労(長期派遣もしくは直接雇用)両方のケースに対応可能となりました。また、インドネシア農業省と2023年1月にMOUを結び、農業人材育成プロジェクトを開始。インドネシアの農業系公立学校の卒業生が、「特定技能・農業」人材として来日・就業する仕組みを構築しています。
※インドネシア農業省との取り組みに関するリリース:https://persol-gw.co.jp/news/1165/
※インドネシア農業省の北海道現地見学に関する記事:https://persol-gw.co.jp/information/20241010/
■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/ >
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
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