「広報たちかわ」12年ぶりの大幅リニューアル!デザインを刷新し、さらに読みやすく、わかりやすく
表紙・特集の充実や読みやすさの向上により、一層「つたわる」広報へバージョンアップします

立川市が発行する自治体広報紙「広報たちかわ」を、令和7年9月10日号からリニューアルします。
旧デザインを採用してから12年の月日が経ち、令和らしい洗練されたデザインに一新したほか、横書きへの統一、開き方向を「左開き(左綴じ)」にするなど、読みやすさにも改善を加えました。
新しい「広報たちかわ」9月10日号は、本日9月7日から市ホームページ等でご覧いただけます(市民には7日~9日にかけて全戸配布)。
立川市ホームページ:https://www.city.tachikawa.lg.jp/shisei/koho/1005488/1005547/1023829/1025371.html
各種電子ブックサービスをご利用いただくと、より手軽に便利に「広報たちかわ」をご覧いただけます。
新しい「広報たちかわ」リニューアルのポイント
読みやすさの向上(文字方向の変更)
これまでは、右開き(右綴じ)であるにもかかわらず、縦書き中心の紙面(前半)と横書き中心の紙面(後半)が混在していて、若干の読みづらさがありました。
新しい「広報たちかわ」では、読みやすく読速が速いとされる「横書き」に統一し、それに合わせて開き方向も「左開き(左綴じ)」に変更しました。
親しみやすさの向上(デザインリニューアル)
旧デザインは12年もの期間ずっと使用しており、時代の変化に伴い洗練さが失われていました。
そこで、新しい「広報たちかわ」ではデザインを一新し、令和にふさわしいスタイリッシュな広報紙を目指しました。特にタイトルデザインはしなやかな英文フォントを採用し、若年層も手に取っていただきやすくなるよう工夫しました。
また、9月10日号の表紙は、放課後子ども教室「くるプレ」に通う子どもたちに協力してもらい、元気にジャンプする躍動感ある一枚写真を採用。カバー画像にインパクトをもたせることで「手に取りたくなる広報」「開いて読みたくなる広報」をねらいました。表紙は2~3面の特集に関連したものを採用することとしています。

「広報たちかわ」の基本情報
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名称:広報たちかわ
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判型:タブロイド判12ページ、カラー刷り
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発行部数:1号あたり約100,000部(年間約237万部)
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発行頻度:毎月10日、25日発行(年24回)
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配布方法:市内全戸配布、公共施設等への配架
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その他:目の不自由な方等向けに、掲載内容を読み上げ録音した「声の広報」を配付
「広報たちかわ」の概要について、くわしくは市ホームページをご覧ください。
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