LGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標」において「ブロンズ」を受賞
三菱HCキャピタル株式会社(代表取締役 社長執行役員:久井 大樹/以下、当社)は、このたび、一般社団法人work with Prideが策定する LGBTQ+*1への取り組みの評価指標「PRIDE 指標」*2において、「ブロンズ」を受賞したことをお知らせします。今回が当社として初めての受賞となります。

当社は、“多様な人材が互いを活かし合い、個々の意欲と能力を最大限に発揮できる環境をつくることで、個人が組織の一員としてやりがいと誇り、向上心を持ち、新たな価値を創造する活力ある組織風土を醸成する”を取り組み方針に、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョン&ビロンギング(以下、DEIB) を推進し、重要な経営戦略の一つに位置付けています。その一環として今年4月、LGBTQ+社員が個々の意欲と能力を最大限に発揮できる職場環境を整えるため、「同性パートナーシップ制度」を導入しました。また、LGBTQ+やALLY*3に対する理解促進を目的としたe-ラーニングや社内イベントを実施しています。
今後も当社は、性自認や性的指向、ジェンダー、年齢、障がいの有無などに関わらず、多様な人材が活躍できる職場環境の整備に努め、DEIBを推進してまいります。
*1 Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender、Queer/Questioningの頭文字をとった言葉で、性的マイノリティの総称の一つです。“+”はその他の多様な性を表現しています。
*2 「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016 年に策定した日本で初めてとなるLGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5 つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。
*3 ALLY(アライ)とは、LGBTQ+をはじめとするマイノリティを理解し支援する考え方そのものや、理解者・支持者であることを表明する人たちを表す言葉です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
