『図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第8版]』 ――脱炭素・自由化・新技術で激変する電力・ガス業界の今と未来を徹底解説!
株式会社秀和システム新社(東京都千代田区・代表取締役 津島憲豪)は、2025年10月28日、新刊『図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第8版]』を発刊します。
東日本大震災、原発事故、電力・ガス自由化、そして脱炭素社会へ――
激動するエネルギー業界の「今」と「これから」を、図解とともにわかりやすく解説。

本書は、電力・ガス業界の基礎知識から最新動向、企業戦略、技術革新までを体系的にまとめた定番の業界研究書です。
電力・ガスシステム改革、再生可能エネルギー、スマートグリッド、蓄電技術、水素・アンモニア、洋上風力など、業界の最新テーマを網羅。第8版では、近年のエネルギー価格高騰、系統用蓄電池、電力市場改革の最新動向を反映し、政策・技術・市場の最新情報を大幅アップデートしました。
業界人だけでなく、就職・転職志望者にも最適な一冊です。
■本書の主なポイント
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東日本大震災からウクライナ侵攻まで、エネルギー危機の構造を総整理
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電力・ガス全面自由化の進展とその影響を詳細解説
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系統用蓄電池、スマートメーター、VPP、水素エネルギーなど注目技術を図解
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各電力・ガス会社の最新ポジションと戦略を網羅(全国10電力+都市ガス各社)
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「2050年のエネルギーシナリオ」や脱炭素社会に向けたビジネスモデルを展望
■目次より抜粋
第1章 東日本大震災と福島第一原発事故
第2章 電力・ガス業界の変遷と現状
第3章 電力・ガス事業の新しい技術
第4章 地球温暖化問題
第5章 原子力発電
第6章 化石燃料と再生可能エネルギー
第7章 電力・ガス各社のポジションと戦略
第8章 2050年に向けたシナリオ
■旧版からの主な改訂点
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電力・ガスシステム改革の最新動向を反映
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系統用蓄電池、洋上風力など新項目を追加
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エネルギー価格高騰・国際情勢を新たに分析
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地球温暖化対策について最新事情にあわせた項目へ変更
■書誌データ
書名:図解入門業界研究 最新電力・ガス業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第8版]
著者:本橋恵一(環境エネルギージャーナリスト)
発売予定日:2025年10月28日(火)
ISBN:978-4-7980-7552-5
定価:本体2,200円(税込)
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4798075523/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18262993/
■著者プロフィール
本橋恵一(もとはし・けいいち)
環境エネルギージャーナリスト
1994年より『エネルギーフォーラム』記者を経て、2004年よりフリーランス。ENCORED日本法人などを経て、株式会社afterFIT(現しろくま電力)にて『Energy Shift』『エナシフTV』などの運営にも携わる。現在は株式会社H Energy 日本担当カントリーマネジャー、株式会社悠Green取締役。
脱炭素・地域エネルギー・電力自由化に関する執筆・講演多数。
Twitter:@tenshinokuma
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