“ファド”の新世代トップアーティスト「マリーザ」最新作『テーラ』発売！いよいよ初来日！

ポルトガルの民族歌謡「ファド」新世代のトップアーティスト“マリーザ”。ファドをベースとしイギリス、スペイン、キューバ、ブラジルのミュージシャンと共に作り上げ、ポルトガルを始めヨーロッパ各地で大ヒット中の最新作『テーラ』が9月30日に発売されました。10月14日にはいよいよ初の来日公演が行われます。
ポルトガル独自の民俗音楽の一つ「ファド」は、「運命」「宿命」の意味を持つリスボンの大衆的な音楽。今は亡き偉大なる歌手“アマリア・ロドリゲス”の正当な後継者として大注目を集めるマリーザが、2009年にアジア各国をツアー、最後に日本へ上陸します。日本公演では東京公演1回のみ。マリーザとファドの魅力を体感できるこの機会をお見逃しなく！

報道関係各位
2009年10月5日
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”ファド”の新世代トップアーティスト「マリーザ」最新アルバム『テーラ』発売！いよいよ初来日！
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　ポルトガルの民族歌謡「ファド」新世代のトップアーティスト“マリーザ”。ファドをベースとしイギリス、スペイン、キューバ、ブラジルのミュージシャンと共に作り上げ、ポルトガルを始めヨーロッパ各地で大ヒット中の最新作『テーラ』が9月30日に発売されました。10月14日にはいよいよ初の来日公演が行われます。

ファドは、ポルトガル独自の民俗音楽の一つで、「運命」「宿命」の意味を持つリスボンの大衆的な音楽です。今は亡き偉大なる歌手“アマリア・ロドリゲス”の登場で賛美されるようになったファドですが、あまりの個性ゆえに後継者が育たないと揶揄されたほどでした。そんなアマリア・ロドリゲスの正当な後継者として大注目を集めるマリーザが、アマリア・ロドリゲス没後10年の今年2009年にアジア・ツアーを決行。アジア各国を周り、最後に日本へ上陸します。

　マリーザは、2000年デビュー・アルバム『FADO EM MIM／私の中をファド』をリリース。数週間で２万枚のセールスを超え、全世界で約20万枚という、ファドのアルバムとしては異例の売上げを記録しました。2003年春には「BBC Radio3 Award for World Music」において“Best European Act“を受賞。同年4月、2ndアルバム『FADO CURVO』(邦題：運命の船出)を発売。そして今年2009年、最新作『テーラ』を引さげて、いよいよ初来日を迎えます。日本公演は東京公演1回のみ。マリーザとファドの魅力を体感できるこの機会を見逃せません。

◆マリーザ『テーラ』
2009年9月30日発売
2,500円(税込)　TOCP-70796
【収録曲】
01 悲しみは終わった
02 私の心
03 白いバラ
04 心のファド
05 くちづけ
06 海の声
07 開拓
08 アルファーマ
09 ムラリアの居酒屋
10 風の魂
11 言葉が指示してくれるなら
12 ギターラ
13 小さな真実
14 私の家

◆MARIZA JAPAN TOUR 2009
2009年10月14日(水)　開場:18:00／開演:19:00
日比谷公会堂
[公演特設サイト] http://mariza2009.jp