視線が剣になり、視ることが攻撃になるー。現代SFの旗手・小川一水が贈る書き下ろし本格巨編『砂星からの訪問者』いよいよ発売!
獣人型異星人と接触した人類。 未知との邂逅が呼ぶのは奇跡か、それとも――。未知との遭遇を描く渾身の新作!
獣人型異星人と接触した人類。
未知との邂逅が呼ぶのは奇跡か、それとも――
■著者からのメッセージ
本作品は「見る」ことをテーマとしています。古くから「見たい」と思い、「見る」ために星の世界まで出かけていった人類。だが地球唯一の知的生命であるがゆえに「見られる」ことには慣れていない。「見る他者」に出会ったとき何が起こるのか――。ご覧ください。
■著者略歴 小川一水
1975年生まれ。愛知県在住。『第六大陸』で第35回星雲賞・日本長編部門賞を、短編「アリスマ王の愛した魔物」で第42回星雲賞・日本短編部門賞を受賞。『天冥の標』『不全世界の創造主』『こちら、郵政省特別配達課』『導きの星』など代表作多数。
■書籍概要
タイトル:砂星からの訪問者(すなぼしからのフィーリアン)
著者:小川一水
イラスト:鈴木康士
判型:文庫判 360ページ
発売日:2015年8月7日
定価:950円(税込)
発売:朝日新聞出版
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17271
未知との邂逅が呼ぶのは奇跡か、それとも――
■あらすじ
戦場カメラマンの石塚旅人が乗り組んだ宇宙調査艦隊が、突如、沖ノ鳥島星系を襲撃してきたエイリアンと交戦状態になる。戦闘のさなか撮影を続けていたタビトは、やがて孤立してしまい、敵の捕虜となる。実は戦っていたエイリアンの艦隊も、調査艦隊だったのだ。こうして、情報力が戦闘力と直結する戦いが幕を開ける!
■著者からのメッセージ
本作品は「見る」ことをテーマとしています。古くから「見たい」と思い、「見る」ために星の世界まで出かけていった人類。だが地球唯一の知的生命であるがゆえに「見られる」ことには慣れていない。「見る他者」に出会ったとき何が起こるのか――。ご覧ください。
■著者略歴 小川一水
1975年生まれ。愛知県在住。『第六大陸』で第35回星雲賞・日本長編部門賞を、短編「アリスマ王の愛した魔物」で第42回星雲賞・日本短編部門賞を受賞。『天冥の標』『不全世界の創造主』『こちら、郵政省特別配達課』『導きの星』など代表作多数。
■書籍概要
タイトル:砂星からの訪問者(すなぼしからのフィーリアン)
著者:小川一水
イラスト:鈴木康士
判型:文庫判 360ページ
発売日:2015年8月7日
定価:950円(税込)
発売:朝日新聞出版
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=17271
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