メニコン、ボトルアーキテクチャを奈良薬師寺に奉納へ本社ギャラリー改装にあわせて、山田法胤管主に目録贈呈創業65周年を迎え、メニコンのモノづくりの歴史を一般公開
株式会社メニコン(本社:愛知県名古屋市、代表執行役:田中英成、以下:メニコン)は、2016年6月20日(月)メニコン本社にあるメニコンANNEX『ギャラリー Menio』をリニューアル致しました。
メニコンは2012年に本社、ANNEX1FのギャラリーMenioを開設し、文化発信の拠点として一般の方にも開放するなど展開してきました。
メニコンは、コンタクトレンズやケア用品などの開発・製造・販売を自社で一貫しておこなう総合メーカーとして事業を展開しております。1951年に創業し、今年創業65周年を迎えます。創業65周年を迎え、メニコンのモノづくりの歴史、技術を残していくために、この度メニコンANNEX「ギャラリー Menio」の展示をリニューアル致しました。
リニューアルした「ギャラリーMenio」では、引き続き「レンタル展示コーナー」を残して一般の方にスペースを開放し、文化発信を支援しながら、メニコンのこれまでの歴史や技術を伝える空間として、開発当時の加工機などを歴史年表と共に展示し、コンタクトレンズの製造工程や、創業当初からのコンタクトレンズやケア用品などを新たに展示し、コンタクトレンズ開発の軌跡をご紹介致します。
また、これまで常設展示コーナーは、メニコンDNAコーナーとして改め、作品だけでなく作者である初代会長の田中華山(竹彫工芸)、メニコンの創業者の田中恭一(刻画)、その末弟でメニコン技術顧問の田中勇輝(ボトルアーキテクチャ)の人となりにもフォーカスし、作品と作者を通してメニコンの基本精神である「独創とチャレンジ」を発信するコーナーとしました。
この「ギャラリー Menio」のリニューアルオープンにあわせて、奈良法相宗大本山薬師寺の山田法胤管主をお招きし、技術顧問の田中勇輝が制作したボトルアーキテクチャである「薬師寺 東塔」を薬師寺へ奉納させていただく為の目録贈呈式を行いました。
http://www.nara-yakushiji.com/guide/garan/garan_toto.html
メニコン「ギャラリーMenio」は、同じくメニコンANNEXにある『HITOMIホール』と合わせて、地域社会との有機的な関係を大切にしながら、新たな文化発信の拠点となることを期待して展開して参ります。
【メニコンアネックス 】 http://www.annex.menicon.co.jp/schedule/archives/post-344.html
< メニコンDNAコーナー >
<ヒストリーコーナー(左)、テクノロジー&サービスコーナー(右)>
<プロダクトコーナー>
<コーポレートコーナー>
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