Qセルズの「Q.PLUS」が “Solar Industry Award 2015” (※1)Module Manufacturing Innovation(革新的なモジュール製造)部門で優勝
専門家がショートリストに選出した製品に対し、業界関係者7万人が投票。Q.PLUS-G4 270-20 Wp がWinnerに選出される。
Qセルズ独自の “Q.ANTUMセル技術” による高効率が決め手となる。
Qセルズ独自の “Q.ANTUMセル技術” による高効率が決め手となる。
ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 キム・ジョンソ 以下「Qセルズ」)は、Qセルズの多結晶モジュール「Q.PLUS-G4」が、Solar Industry Award 2015 (※1)の革新的なモジュール製造部門において、投票の結果1位となったことをお知らせいたします。2015年9月15日に独・ハンブルグで授賞式がおこなわれました。
今回、Qセルズが独自に開発した「Q.ANTUMセル技術」(※3)を用いたQ.PLUS-G4は多結晶モジュールでありながら、最高280Wpの出力を実現と、実際の発電環境において優れた発電効率を発揮するという革新性が特に評価されました。
受賞に際し、QセルズR&D(研究開発)部門の責任者、ヨルグ・ミューラー(Jörg Müller)は、「わたしたちは、“Solar Industry Awards2015“において、初めての優勝、特にQ.ANTUM技術が評価されての今回の結果をとても嬉しく思っています。私たちの開発してきた技術を認めてくださり、投票してくださった太陽光産業関係者のみなさまに、心より感謝します。」 と喜びを語りました。
またSolar Internaionalの発行責任者であり、Solar Industry Awardsの委員長であるジャッキー・キャノン氏(Jackie Cannon)は「今回の審査団がノミネートしたQ.ANTUM 技術を採用したQ.PLUS-G4を、太陽光産業関係者の多くが優れた製品だと認めた結果です。私たちは、Qセルズに賞賛を送るとともに、今後の太陽光業界の発展に貢献されることを期待しています。」 とQセルズの受賞を称えました。
Qセルズは、日本でも、このQ.ANTUM技術を用いたQ.PLUS製品の販売を開始しており、環境先進国ドイツで培った経験及び実績をもとに、永続的にクリーンな電力を提供できる太陽光発電システム販売・発電事業を展開しています。今後、さらに日本の住宅用の屋根に適した太陽光発電システムを提供する体制を強化し、日本における再生可能エネルギーの柱である太陽光発電の普及・発展に寄与してまいります。
※1 Solar Industry Awards について
“Solar Industry Awards”は、「Solar International」 という、太陽光産業全般における革新的な技術、製品、サービスの可能性について紹介しているメディア(英・米)が2008年より運営している。“Solar Industry Awards”は、13のカテゴリからなり、限られた審査団による選出ではなく、2カ月の間に約7万人の太陽光業界関係者によるWeb投票で、その分野における最優秀者を決定する賞。
www.solarinternationalawards.net
※2 Solar International
アメリカ・英国に拠点を置き、太陽光業界の幅広い分野におけるニュース配信、イベント、カンファレンスなどをおこなっている。
www.solar-international.net/
※3 Q.ANTUMセル技術
Qセルズの独自技術で、特殊なナノ・コーティングが施されたQ.ANTUMセルの裏面により、従来は無駄になっていた太陽光のエネルギーを、セル裏面の層で閉じ込めることで活用度を高めることで、発電量を増加させる技術。
www.q-cells.jp/products/pdt_quality/q-antum
【ハンファQセルズについて】
ハンファグループ内の太陽光関連企業2社が合併され、2015年2月にハンファQセルズ(NASDAQ:HQCL)となる。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツR&D本社から、先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国、一部ドイツに保有し、セル生産能力は3.7GWで世界トップクラス(2015年6月現在)。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全ての分野でソリューションを提供している。
URL: https://www.q-cells.com/
http://investors.hanwha-qcells.com
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、ドイツ生まれのQセルズの技術力を活かした太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所事業など幅広い分野でビジネスを展開している。日本向け出荷量の累計は1.7GW (2015年7月現在)、2013年には外資系太陽光モジュールメーカーとして国内出荷量で1位となる。
URL: http://www.q-cells.jp
Solar International社 (※2)が主催する“Solar Industry Award” は、13のカテゴリからなり、各カテゴリにおけるショートリストを、太陽光業界の専門家や関係者からなる審査団が選出します。そのリストに対しSolar International 社が依頼した会員約70,000人が 2か月間投票を行いました。その結果、今回QセルズがModule Manufacturing Innovation(革新的なモジュール製造部門)で優勝いたしました。
今回、Qセルズが独自に開発した「Q.ANTUMセル技術」(※3)を用いたQ.PLUS-G4は多結晶モジュールでありながら、最高280Wpの出力を実現と、実際の発電環境において優れた発電効率を発揮するという革新性が特に評価されました。
受賞に際し、QセルズR&D(研究開発)部門の責任者、ヨルグ・ミューラー(Jörg Müller)は、「わたしたちは、“Solar Industry Awards2015“において、初めての優勝、特にQ.ANTUM技術が評価されての今回の結果をとても嬉しく思っています。私たちの開発してきた技術を認めてくださり、投票してくださった太陽光産業関係者のみなさまに、心より感謝します。」 と喜びを語りました。
またSolar Internaionalの発行責任者であり、Solar Industry Awardsの委員長であるジャッキー・キャノン氏(Jackie Cannon)は「今回の審査団がノミネートしたQ.ANTUM 技術を採用したQ.PLUS-G4を、太陽光産業関係者の多くが優れた製品だと認めた結果です。私たちは、Qセルズに賞賛を送るとともに、今後の太陽光業界の発展に貢献されることを期待しています。」 とQセルズの受賞を称えました。
Qセルズは、日本でも、このQ.ANTUM技術を用いたQ.PLUS製品の販売を開始しており、環境先進国ドイツで培った経験及び実績をもとに、永続的にクリーンな電力を提供できる太陽光発電システム販売・発電事業を展開しています。今後、さらに日本の住宅用の屋根に適した太陽光発電システムを提供する体制を強化し、日本における再生可能エネルギーの柱である太陽光発電の普及・発展に寄与してまいります。
※1 Solar Industry Awards について
“Solar Industry Awards”は、「Solar International」 という、太陽光産業全般における革新的な技術、製品、サービスの可能性について紹介しているメディア(英・米)が2008年より運営している。“Solar Industry Awards”は、13のカテゴリからなり、限られた審査団による選出ではなく、2カ月の間に約7万人の太陽光業界関係者によるWeb投票で、その分野における最優秀者を決定する賞。
www.solarinternationalawards.net
※2 Solar International
アメリカ・英国に拠点を置き、太陽光業界の幅広い分野におけるニュース配信、イベント、カンファレンスなどをおこなっている。
www.solar-international.net/
※3 Q.ANTUMセル技術
Qセルズの独自技術で、特殊なナノ・コーティングが施されたQ.ANTUMセルの裏面により、従来は無駄になっていた太陽光のエネルギーを、セル裏面の層で閉じ込めることで活用度を高めることで、発電量を増加させる技術。
www.q-cells.jp/products/pdt_quality/q-antum
【ハンファQセルズについて】
ハンファグループ内の太陽光関連企業2社が合併され、2015年2月にハンファQセルズ(NASDAQ:HQCL)となる。”Engineered in Germany“のブランドコンセプトのもと、ドイツR&D本社から、先進的な技術や革新的な研究開発をグローバルに展開するとともに、ハンファグループのネットワークを活かし、欧州、北米、アジア、南米、アフリカ、中東諸国でビジネスを展開している。生産施設はマレーシア、中国、韓国、一部ドイツに保有し、セル生産能力は3.7GWで世界トップクラス(2015年6月現在)。太陽光セル・モジュール・システムの開発・生産・販売、発電所建設およびEPC(設計・調達・建設)事業など太陽光ビジネスの全ての分野でソリューションを提供している。
URL: https://www.q-cells.com/
http://investors.hanwha-qcells.com
【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年3月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、ドイツ生まれのQセルズの技術力を活かした太陽光モジュール、システム開発・生産・販売、発電所事業など幅広い分野でビジネスを展開している。日本向け出荷量の累計は1.7GW (2015年7月現在)、2013年には外資系太陽光モジュールメーカーとして国内出荷量で1位となる。
URL: http://www.q-cells.jp
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