スマート窓Atmoph Window 2に、カリモク家具とコラボで虫食い木材をアップサイクルした「ワーミーメープル」モデルが登場!Makuakeでクラウドファンディング開始
スマートウィンドウを開発するアトモフ株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:姜 京日)は、本日9月3日(木)、カリモク家具株式会社(本社:愛知県知多郡、代表取締役:加藤 正俊、以下カリモク)と手掛ける、虫食い穴があるため廃材予定だった資材をアップサイクルしたAtmoph Window 2の木製フレーム「ワーミーメープル」のクラウドファンディングプロジェクトをMakuakeで開始します。虫たちが作り出した穴はどれも同じ形のものはなく、木材が本来もつ温もりと相まって世界にひとつだけのあなたのスマートウィンドウです。
虫たちが作る、自然の味わいがある木目フレーム
今回使用するアメリカ産のワーミーメープルという木材は、通常では焼却や埋立によって廃棄されてしまう虫食い穴のある資材です。Atmophは、世界各国にある現地の人たちが守り多くの旅人たちにも愛されるような美しい景色を届けることで、冒険のワクワクを伝えてきました。自然が織りなす美しい自然の恩恵を受けているAtmophだからこそ、地球に恩返しがしたいとずっと考えていたこともあり、今回カリモクとも協議を重ねこの木材をAtmoph Window 2のフレームへとアップサイクルするプロジェクトを立ち上げました。
木材をよく観察してみると、虫食い穴はどれも個性的な形をしており、ひとつとして同じ穴はありません。形や大きさもバラバラな虫食いの穴を、独創的な模様のひとつと捉え、カリモクがその独自の長い歴史と技術力で、インテリアとして最高の仕上がりにアップグレードしました。フレームは1本1本丁寧に仕上げられ、手にしっとりと馴染む滑らかな手触りです。さらに、穴の周りは少し黒ずんで色が変色しており、その多様なカラーやグラデーションも魅力のひとつです。元々、虫たちも自然の一部であり、環境と森と生物、虫の共生、競争、助け合いの中に自然のバランスがあります。そんな自然の営みによって作られた、世界にたったひとつだけの個性的な模様を、お部屋でお楽しみください。
キャンペーン概要
Atmoph Window 2 (Wormy Maple)
廃棄木材のアップサイクル
家具を製造する際に用いられる天然木材には、綺麗な木材のみが好まれるため、虫食いのような木材は主に廃棄されてきました。そういった木材は埋立による廃棄、または燃料にするために焼却されるため、二酸化炭素を増加させ地球の環境にも悪影響を与えてしまいます。さらに、廃棄する分の穴埋めのため、また追加での森林伐採を行わなければいけません。Atmophは、SDGsの掲げる「12.つくる責任、つかう責任」を元に、こういった廃棄される木材も何らかの形でアップサイクルできたら、と考えました。
Atmophが考える、「地球に優しいこと」
Atmophでは、「日々を、冒険にする」をビジョンに、世界各国1,000カ所以上の風景をお届けしています。現地の人たちがずっと大切に守ってきた壮大な自然を日々目の当たりにし、その恩恵を受けているAtmophは、飲み物を紙パックに変更し社内でのプラスチックゴミを減らすなど日々の小さなことから環境への配慮を意識してきました。けれど、Atmoph Windowは電子製品であるため、製造にはどうしても金属やプラスチックの使用が必要不可欠です。そのような現状の中で、代替プラスチックの活用や環境に少しでも貢献できる木材フレームの活用などを、カリモク家具とも長らく模索していたところ、虫食いの穴があるため通常では廃棄されてしまう「ワーミーメープル」という木材にたどり着きました。
アップサイクルとは
アップサイクルは、SDGsでも掲げられている、持続可能なものづくりの一環として広まっています。リサイクルやリユースとはまた違い、元々は製品として使うことができず処分予定だった資材や古くなった部品を新しいアイデアや製造方法を用いて生まれ変わらせ、より価値のある新しいものを生み出します。
Atmoph Window 2とは
Atmoph Window 2は、27インチの窓型スマートディスプレイです。画面の向こう側には、独自で6K撮影した世界各国1,000本以上の風景が映し出され、お部屋のどんな場所にも擬似的な窓を生み出すことができます。インテリアとしてどのような部屋にも馴染むシンプルな外観に加え、日時や天気、Googleカレンダーの予定など日々必要な情報を集約し、スムーズに確認もできます。意識することなく自然な形で、情報やテクノロジーと付き合うことができます。
Atmophについて
旅行の醍醐味は、その土地や国々の景色や文化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか見られないような、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の人々の生活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに行きたい」と思わずにはいられない風景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、自分の知らない未知の世界への憧れや冒険心を刺激していきます。
そういった、自然が織りなす景色によってワクワクを提供しているAtmophだからこそ、自然とテクノロジーへの新しいつながり方を考え模索していきます。
今回使用するアメリカ産のワーミーメープルという木材は、通常では焼却や埋立によって廃棄されてしまう虫食い穴のある資材です。Atmophは、世界各国にある現地の人たちが守り多くの旅人たちにも愛されるような美しい景色を届けることで、冒険のワクワクを伝えてきました。自然が織りなす美しい自然の恩恵を受けているAtmophだからこそ、地球に恩返しがしたいとずっと考えていたこともあり、今回カリモクとも協議を重ねこの木材をAtmoph Window 2のフレームへとアップサイクルするプロジェクトを立ち上げました。
木材をよく観察してみると、虫食い穴はどれも個性的な形をしており、ひとつとして同じ穴はありません。形や大きさもバラバラな虫食いの穴を、独創的な模様のひとつと捉え、カリモクがその独自の長い歴史と技術力で、インテリアとして最高の仕上がりにアップグレードしました。フレームは1本1本丁寧に仕上げられ、手にしっとりと馴染む滑らかな手触りです。さらに、穴の周りは少し黒ずんで色が変色しており、その多様なカラーやグラデーションも魅力のひとつです。元々、虫たちも自然の一部であり、環境と森と生物、虫の共生、競争、助け合いの中に自然のバランスがあります。そんな自然の営みによって作られた、世界にたったひとつだけの個性的な模様を、お部屋でお楽しみください。
キャンペーン概要
- Makuakeクラウドファンディング
- https://www.makuake.com/project/atmoph-wormymaple/
- キャンペーン期間:9月3日-10月29日の57日間
- 製品出荷予定:2020年12月頃
- 目標金額:50万円
Atmoph Window 2 (Wormy Maple)
- 値段:69,800円(税込)
- サイズ:647 x 386 x 65mm
- 重量:4.5 kg
- 虫食いの穴の大きさや形には個体差があります。フレームによっては、それらに起因した欠けやヒビが生じている場合もありますが、一つの趣としてお楽しみください。
廃棄木材のアップサイクル
家具を製造する際に用いられる天然木材には、綺麗な木材のみが好まれるため、虫食いのような木材は主に廃棄されてきました。そういった木材は埋立による廃棄、または燃料にするために焼却されるため、二酸化炭素を増加させ地球の環境にも悪影響を与えてしまいます。さらに、廃棄する分の穴埋めのため、また追加での森林伐採を行わなければいけません。Atmophは、SDGsの掲げる「12.つくる責任、つかう責任」を元に、こういった廃棄される木材も何らかの形でアップサイクルできたら、と考えました。
Atmophが考える、「地球に優しいこと」
Atmophでは、「日々を、冒険にする」をビジョンに、世界各国1,000カ所以上の風景をお届けしています。現地の人たちがずっと大切に守ってきた壮大な自然を日々目の当たりにし、その恩恵を受けているAtmophは、飲み物を紙パックに変更し社内でのプラスチックゴミを減らすなど日々の小さなことから環境への配慮を意識してきました。けれど、Atmoph Windowは電子製品であるため、製造にはどうしても金属やプラスチックの使用が必要不可欠です。そのような現状の中で、代替プラスチックの活用や環境に少しでも貢献できる木材フレームの活用などを、カリモク家具とも長らく模索していたところ、虫食いの穴があるため通常では廃棄されてしまう「ワーミーメープル」という木材にたどり着きました。
アップサイクルとは
アップサイクルは、SDGsでも掲げられている、持続可能なものづくりの一環として広まっています。リサイクルやリユースとはまた違い、元々は製品として使うことができず処分予定だった資材や古くなった部品を新しいアイデアや製造方法を用いて生まれ変わらせ、より価値のある新しいものを生み出します。
Atmoph Window 2とは
Atmoph Window 2は、27インチの窓型スマートディスプレイです。画面の向こう側には、独自で6K撮影した世界各国1,000本以上の風景が映し出され、お部屋のどんな場所にも擬似的な窓を生み出すことができます。インテリアとしてどのような部屋にも馴染むシンプルな外観に加え、日時や天気、Googleカレンダーの予定など日々必要な情報を集約し、スムーズに確認もできます。意識することなく自然な形で、情報やテクノロジーと付き合うことができます。
Atmophについて
旅行の醍醐味は、その土地や国々の景色や文化を肌で感じることです。Atmophでは、現地からでしか見られないような、地中海の秘境コルシカ島の幻想的な朝焼けや、現地の人々の生活や息遣いが感じられる夜のマチュピチュ村など、「そこに行きたい」と思わずにはいられない風景を撮影し届けることで、私たちが本来持っている、自分の知らない未知の世界への憧れや冒険心を刺激していきます。
そういった、自然が織りなす景色によってワクワクを提供しているAtmophだからこそ、自然とテクノロジーへの新しいつながり方を考え模索していきます。
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