古今東西の「世界文学」を集めオールカラーの図版入りでわかりやすく解説。次の一冊をさがしているあなたに贈る『世界文学大図鑑』新発売。

ジェイムズ・キャントンほか[著] 沼野充義[日本語版監修] 越前敏弥[訳] 三省堂刊 4月20日(木)より発売

株式会社三省堂(東京都千代田区 代表取締役社長 北口克彦)は、イギリスDorling Kindersley社刊行の”The Literature Book”の日本語版となる『世界文学大図鑑』を2017年4月20日(木)より発売します。

  • 世界には私たちがまだ読んだことのない、面白そうな本がたくさんある。―沼野充義(「日本語版監修にあたって」より)
 
  • たとえば『マハーバーラタ』や『イリアス』の名前はほとんどの人が知っているだろうが、その内容をこれだけ平易にまとめ、しかも読みたい気にさせてくれる本は、ほかに見つかるまい。―越前敏弥(「訳者あとがき」より)
 
  • 約350ページに、古今東西の文学をめぐる情報を収める。この試みを快挙とするも暴挙とするも読み手の想像力次第。むろん「情報源」でもあるけれど、それ以上にこの本は、無数の物語を夢見るための格好のツールなのだ。―柴田元幸(翻訳家・米文学者)
 
  • 「ことばのあとにことばがつづき、またことばがつづいて力となる」――マーガレット・アトウッドの言葉のとおり、この本は過去から未来へ、都市から辺境へ、そして「他者」から「私」へと文学がつらなっていく奇跡をていねいに解き明かしてくれる。―倉本さおり(書評家)

約4,000年前に叙事詩と呼ばれる形で姿を現した物は、ギリシャ劇やアラブの説話集という伝承文学という形式を経て、グーテンベルクの印刷機の誕生により一般人に書物が広がった結果、日常生活を題材とした小説が表現形式の主流となりました。そして、ふたつの苛酷な大戦を経て世界中に変化を求める気風がみなぎり、アジア・アフリカなど様々な地域の文学が勃興した結果、現代文学は驚くほど多様な領域のテーマを扱うようになり、現在でも発展し続けています。

本書では、『イリアス』から『ドン・キホーテ』、『グレート・ギャツビー』まで、もしくは『マハーバーラタ』から『源氏物語』、『真夜中の子供たち』まで、約4,000年にわたる世界文学の主な潮流を、オールカラーの図版満載で平易に解き明かします
次の一冊をさがしている若い読者から、文学を深く知る愛好家まで広く楽しんでいただけるような、豪華な造本・絢爛な紙面のブックガイドです。
 
  • <特徴1>われら3人、義兄弟の契りを結び、力を合わせて心をひとつにすることを誓う」(『三国志演義』羅貫中)、「わたしは鳥ではありません。どんな網にもかかりません」(『ジェイン・エア』シャーロット・ブロンテ)、「残念だけれど、わたしは生き方を学ぶのに一生かかるのよ」(『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』ジョナサン・サフラン・フォア)など、100編あまりの文学作品を、活発な翻訳活動で知られる越前敏弥による翻訳で紹介

 

いま最も注目をあびている世界文学、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を、「ディストピア」というキーワードを中心に、作品批評や社会背景を含めて解説。いま最も注目をあびている世界文学、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』を、「ディストピア」というキーワードを中心に、作品批評や社会背景を含めて解説。

  • <特徴2>文学作品のあらすじ、表現形式、イデオロギー、作品の相互参照、現代の芸術作品との関連などを、オールカラーの豊富な図版でわかりやすく解説。世界中の偉大な作品をシンプルかつ視覚的に鑑賞できます

文学の歴史には、発禁や検閲処分を受けた本が度々登場する。人々の意識を変える思想を持った作品を図解により整理。文学の歴史には、発禁や検閲処分を受けた本が度々登場する。人々の意識を変える思想を持った作品を図解により整理。

  • <特徴3>もっと知りたい読者のために」では、本編で扱いきれなかった200編を超える作品を紹介。日本ではまだ知られていない未邦訳の作品も数多く紹介されています。

『デカメロン』『妖精の女王』『失楽園』などと並んで、日本の世阿弥による能『井筒』が紹介されている。『デカメロン』『妖精の女王』『失楽園』などと並んで、日本の世阿弥による能『井筒』が紹介されている。


【目次より抜粋】
◆英雄と伝説(紀元前3000年~後1300年)
 他人の傷を自分への警告とせよ(『ニャールのサガ』)
ルネサンスから啓蒙主義へ(1300年~1800年)
 人はみな、おのれの所業の子である(セルバンテス『ドン・キホーテ』)
◆ロマン主義と小説の台頭(1800年~1855年)
 みんなはひとりのために、ひとりはみんなのために(デュマ『三銃士』)
◆現実の生活を描く(1855年~1900年)
 人類はおろか、一国民の生活でさえ、そのまま記述することは不可能に思える(トルストイ『戦争と平和』)
◆伝統を破壊する(1900年~1945年)
 若いころは、わたしにもたくさんの夢があった(魯迅『吶喊』)
◆戦後の文学(1945年~1970年)
 一方の手の指で永遠に触れ、一方の手の指で人生に触れることは不可能である(三島由紀夫『金閣寺』)
◆現代文学(1970年~現在
 あなたはイタロ・カルヴィーノの新しい小説を読みはじめようとしている(カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』)

すべての掲載作品と内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/literature_pb/subPage1.html

【商品概要】
書名:世界文学大図鑑
著者:ジェイムズ・キャントンほか 著 沼野充義 日本語版監修 越前敏弥 訳
定価:本体4,200円+税
発売日:2017年4月20日(金)より(発売日は地域によって異なります)
体裁:B5変型判/352ページ/オールカラー
ISBN:978-4-385-16233-1
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/literature_pb/

【注文書PDFダウンロード】
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・Amazon  https://www.amazon.co.jp/dp/4385162336
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・紀伊國屋書店ウェブストア  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784385162331
・三省堂ウェブショップ  http://shop.sanseido-publ.co.jp/item/00002234.html

【『世界文学大図鑑』刊行記念イベントのお知らせ】
越前敏弥さんトーク&サイン会
日時:2017年4月21日(金) 19:00〜(開場:18:45)
第1部 トークイベント 19:00~20:30予定 / 第2部 サイン会 20:30ごろ~
会場:紀伊國屋書店グランフロント大阪店 店内特設会場
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Grand-Front-Osaka-Store/20170321095500.html

倉本さおりさん × 石井千湖さんトークイベント
日時     2017年4月25日(火) 19:30~(開場:19:00)
会場:BOOKS 青いカバ 店内
https://twitter.com/hippopotbase/status/852020360044138496

【シリーズ好評既刊】

■シェイクスピアのすべてがつまった充実の一冊
『シェイクスピア大図鑑』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/shakespeare_pb/index.html

■「シャーロック・ホームズ」を愛するすべての人に贈る
『シャーロック・ホームズ大図鑑』
本書に関する詳しい内容は下記Webページをご覧ください。
http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/dicts/encyc/holmes_pb/index.html

【三省堂について】
会社名:株式会社三省堂
本社所在地:〒101-8371 東京都千代田区三崎町2丁目22番14号
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:北口克彦
従業員数:162名(2017年4月1日現在)
資本金:7,000万円
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
URL: http://www.sanseido.co.jp/

【本件に関するお問合せ先】
株式会社三省堂 営業局 販売部 販売宣伝課
Tel:03-3230-9562
E-mail:www-info@sanseido-publ.co.jp
 
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