ふくしま「若者×メディア芸術×デジタル」推進事業にてモバイルアプリ「ibisPaint」をご活用いただきました
FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2023でデジタルイラスト制作体験をサポート
<FUKUSHIMA Next Creators Challenge 2023とは>
福島県主催の「ふくしま『若者×メディア芸術×デジタル』推進事業」の一環として開催された展示会で、県内に在住または在学中、もしくは福島県出身の青少年が手掛けた198点の応募作品から選ばれた受賞・入選作品(139点)を中心に展示が行われました。「ふくしま『若者×メディア芸術×デジタル』推進事業」は、文化芸術の新たな担い手となる若い世代に、デジタル機器を活用した「メディア芸術」を体験する機会と発表の場などを提供しています。
関連リンク:Fukushima Next Creators Challenge 2023
デジタルお絵描き体験ブースについて
会場の一角に設置された「デジタルお絵描き体験ブース」では、ibisPaintをインストールしたタブレットとペンが設置され、幼稚園生から中高生の学生さんを中心にその保護者の方も一緒にお絵描きを楽しむ様子が見られました。体験待ちの方で列を作るほど盛況で、これからデジタルイラストを始めたい方や、新しいお絵描き環境に触れてみたい方など、デジタルアートに対する関心の高さとデジタルアート市場の可能性が強く感じられました。
受賞作品の中にはibisPaintを使用した作品も
会場には応募作品から選ばれた受賞・入選作品がずらりと展示されました。制作環境として当社が開発・運営するモバイルペイントアプリ「ibisPaint」を選んでいただいた作品がいくつも並び、若きクリエイターの溢れる熱意を感じることができます。
株式会社アイビスでは、2011年のibisPaintアプリ公開当初より若年層に気軽にデジタルアートを始めてほしいという思いがあり、今後も無料アプリならではの広い間口でクリエイティブの未来創造をサポートしてまいります。
作品展は来年1月26日(金)~28日(日)にも福島県いわき市で開催されるほか、全ての応募作品は特設ホームページで公開されています。メディア芸術やデジタルアートの未来を担う若者の作品にぜひご注目ください。
ibisPaintの教育支援「ibisPaint Edu」
「ibisPaint(アイビスペイント)」は、指一本で本格的なイラストが描けるモバイルペイントアプリで、豊富な機能が一部を除き無料でご利用いただけます。19言語に対応し、世界200以上の国と地域からのダウンロード数は累計3.5億を達成しました(2023年9月末日時点)。
このibisPaintを教育機関向けにカスタマイズしたのが、「ibisPaint Edu」です。アプリ内で広告は表示されず、ソーシャルネットワーク機能も削除しているため、学校などの教育機関でも安心してご利用いただけます。
ibisPaint Eduの詳細はこちら:https://ibispaint.com/productEdu.jsp
株式会社アイビスは、今後もユーザの皆様の要望に応えるために、さらなるアプリの機能拡充や使いやすさの向上に努めてまいります。引き続き、ユーザの皆様のご支持とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
株式会社アイビスについて
株式会社アイビスは、モバイルに精通した高度な技術のエキスパート集団です。
モバイル無双で世界中に“ワォ!”を創り続けるというミッションのもと、自社の技術を地球の裏側まで届けるべく、ビジネスをグローバルに展開しております。
会社名 :株式会社アイビス
本社所在地 :東京都中央区八丁堀一丁目9番9号
代表取締役社長:神谷 栄治
事業内容 :モバイルペイントアプリ「ibisPaint」の開発/運営、
及びIT技術者派遣/受託開発
設立 : 2000年5月11日
上場市場 :東京証券取引所グロース市場(証券コード9343)
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