フィットビット、GPS、Spotify コントロール、睡眠機能などを搭載した、最も先進的なヘルス&フィットネストラッカーFitbit Charge 4を発表
歩数だけでなく身体の活動状況を追跡し日々の活動の効果と共に健康を高める、カスタマイズ可能な新しい心拍数測定基準「Active Zone Minutes」を導入
2020年4月1日 東京 – フィットビット(https://www.fitbit.com/us/home) (NYSE: FIT)は本日、最も人気あるデバイスファミリー[1]の最新の進化となるFitbit Charge 4(https://www.fitbit.com/jp/charge4)を発表しました。GPSとSpotify - Connect & Control[2]を含むフィットビットの最も先進的なセンサーと機能が統合されたCharge 4は、ヘルス&フィットネストラッカーに最も求められているものを提供します。また不可欠なスマート機能と最長7日間のバッテリーライフ[3]がスタイリッシュな耐水設計[4]に組み込まれ、これらすべてを手頃な価格にて提供します。さらにCharge 4には、フィットビットの最新イノベーションであり、安静時の心拍数と年齢に基づきあらゆる身体活動の状況を追跡する、新しいカスタマイズ可能な基準、Active Zone Minutes(アクティブな心拍ゾーン(分))も組み込まれます。エアロバイクからヨガに至るまで、心拍数を上げるあらゆるワークアウトをトラックでき、週に150分間のアクティビティを目指しそれぞれの心拍数のゾーンを測定することができます[5]。
フィットビット共同創設者兼CEOのジェームス・パーク(James Park)は次のように述べています。「私たちのミッションは常に世界中の人々をより健康にすることでした。現在の特殊な状況の下でこのミッションの重要性がこれまで以上に高まっていますが、フィットビットは健康とウェルネスに注力することの困難さも理解しています。しかしアクティビティを維持し、健康な食事を取り、十分な睡眠を確保することは、ストレスを軽減し免疫力を高めます。」
最先端の設計に基づくフィットビットのトラッカーがフィットネスのレベルを上げ健康をさらに強化
Active Zone MinutesはCharge 4に初めて搭載されます。Charge 4ではGPSのパフォーマンスを最適化するための革新的な設計が採用され、その他の先進的なセンサーおよび機能と共にスリムで軽量なトラッカーに収められ、これまでと変わらないバッテリーライフとお求めやすい価格で提供します。Charge 4は誘導ボタン、キズの付きにくい画面、および自然光の中でも見やすい明るく鮮明なタッチスクリーン付きディスプレイを備えた軽量、耐水[2]のプレミアムデザインで、夜も含め1日中快適に装着可能です。
Charge 4はGPSを搭載したフィットビットの初めてのトラッカーで、スマートフォンを自宅に置いて、ランニング、ウォーキング、およびその他屋外での活動において最高のパフォーマンスを発揮することができます。新たに加わったリアルタイムで歩行スピードと距離を追跡する機能に加え、20種類以上のゴールベースのエクササイズモデルが利用でき、ハイキング、ランニング、速歩などの屋外アクティビティのための新しい屋外ワークアウトモードを含め、GPSを使う7つのエクササイズモードが用意されています。GPSベースのワークアウトを終えた後にフィットビットアプリ内のGPSベースのヒートマップ[6]と同期すれば、辿ったルートに沿って心拍数ゾーンごとのワークアウト強度を確認でき、さまざまな地形においてどのようなパフォーマンスを示したかが視覚化され、改善が容易になります。
ワークアウトの効率を高め、より優れた健康への扉を開くActive Zone Minutes
アクティビティは人それぞれ異なるため、フィットビットは歩数を数えるだけに留まらず[7]、アクティビティがどのように健康に寄与したかの把握を支援するActive Zone Minutesを開発しました。フィットビットのPurePulse® 24/7心拍数トラッキング機能と共に、Active Zone Minutesはユーザーごとの心拍数ゾーンを使い、HIITワークアウト、パワーヨガ、あるいは屋外での高強度のウォーキングなど、心拍数を高めるアクティビティを追跡します。脂肪燃焼ゾーンでの中程度のアクティビティに対しては1分ごとにポイントが、心肺機能およびピークゾーンでの高強度のアクティビティでは2倍のポイントが得られ、ユーザーが毎日あるいは毎週のゴール達成までにさらに必要とされるアクティビティの数がActive Zone Minutesによって自動的に計算されます[5]。ワークアウトの効率を高めるために強度を引き上げる、あるいは引き下げるたびにリアルタイムでアラートが通知されます。ワークアウトを終えた後は、心拍数ゾーンのサマリーがゴールに向けた進捗状況を含めてFitbitアプリに表示されることによってユーザーのモチベーションを高めます。
Active Zone Minutesは世界保健機構(WHO)とアメリカ心臓協会(AHA)を含む著名機関からの推奨に基づいています。これらの機関は健康状態改善、疾患防止、認知機能改善、不安感抑制、および睡眠の改善に繋がるとして、1週間に150分間の中程度のアクティビティ、または75分間の高強度のアクティビティを推奨しています[5]。
Charge 4を使った睡眠改善とゴール達成
睡眠は健康維持、および免疫強化に極めて大きな役割を担います。このためCharge 4にはユーザーが自分自身の睡眠を把握して改善できるよう、業界をリードするフィットビットの睡眠機能が搭載されています。これまでフィットビットのスマートウォッチでのみ提供されていたスマートウェイク(近日提供予定)は、機械学習を使って最も適切なタイミングでユーザーの目を覚まします。睡眠スコアは毎夜の睡眠の質を追跡することによってユーザーの睡眠をより深く把握します。日常的な活動と睡眠のスケジュールを維持するための容易に設定できるアラームやスリープモード[8]など、Charge 4に搭載されたその他の睡眠関連機能もさらに睡眠の改善に貢献します。
Charge 4にはまた、フィットビットの推定血中酸素変動グラフのための相対SpO2センサーも搭載されています。この機能はデバイス背部に装着された赤色センサーと赤外線センサーの組み合わせを使って血中酸素濃度の変動を推定します。血中酸素濃度の短期的な変動は睡眠中の呼吸の変化を示している場合があります。
Charge 4にはまた、SmartTrack®自動エクササイズトラッキング、カーディオフィットネスレベルとスコア、上った階数、1時間ごとに表示される運動リマインダー、女性の健康トラッキング機能、食事/水/体重の記録機能、世界中の3,000万人近い人々によるグローバルなソーシャルフィットネスネットワークからの継続への動機付け、および健康とウェルネスが一体であることへの理解を深めるFitbitアプリから提供されるアクティビティと睡眠関連のインサイトをはじめとした、フィットビットに備わる人気の基本機能も標準搭載されています。
スマート機能を使ったモチベーションと利便性改善
ヘルス&フィットネスのガイドをさらに強化するため、Charge 4にはユーザーが1日を管理し、接続を維持するための、ただしそれが活動の妨げとなることはない利便性とスマート機能が追加されています。Spotify - Connect & Controlを搭載した初めてのフィットビットトラッカーであるCharge 4では、音楽の出力、再生、シャッフル、およびスキップが可能な使いやすい音楽コントロール機能を通じてプレイリストや曲を選択し、それによってモチベーション維持に貢献します[2]。着信、テキストメッセージ、やることリスト、アプリ通知などは画面に表示されるため見逃すことがなくなり、また移動中もAndroidから返信[9]することによって家族や友人とのやり取りを維持し、さらにサイレントモードを使えばアラートにミュートを設定することができます。
モチベーションを維持しトラッキングを継続できるよう、Charge 4は最長7日間のバッテリーライフ[10]を備えています。シームレスにナビゲーション可能なインタラクティブグラフィックスによる直感的なタッチスクリーン操作を通じ、最も重要な情報へ手首からアクセスすることが可能です。
価格、発売予定、およびユーザーのスタイルにマッチするアクセサリー
Charge 4とCharge 4 Special Editionの先行予約は本日よりFitbit.comをはじめ、アマゾン、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、腕時計本舗、neel(ニール)、TiCTAC他系列店、TIME TIME、ベイクルーズストア他一部家電量販店・時計専門店にて開始します。発売開始日は店頭、オンラインショップともに2020年4月14日です。Charge 4の価格は21,980円(税込)で、ブラック、ローズウッド、およびストームブルー/ブラック[11]が用意されています。Charge 4 Special Editionは25,990円(税込)で、専用のグラナイト/ブラックの織バンド、およびワークアウトやスポーティーなルックスのために容易に交換可能な従来のブラックバンドが付属しています[12]。
Charge 4のカスタマイズのためには、REPREVE®リサイクル織り反射性バンドや、通気性のあるシリコン製スポーツバンドなど、多数のアクセサリーが用意されています[13]。Charge 4のアクセサリーは店頭とオンラインで本体とは別に販売され、Fitbit Charge 3デバイスとも互換性を備え、また価格は2,790円(税込)からとなっています。
Active Zone MinutesはまずFitbit Charge 4向けに提供され、近いうちにフィットビットのすべてのスマートウォッチにも展開される予定です。
フィットビット・インク (NYSE: FIT) について
フィットビットは、フィットネスウェアラブルデバイス分野のリーダーとして、人々が目標に到達できるようにデータ、インスピレーション、ガイダンスを提供し、より健康でアクティブな生活の実現をサポートしています。フィットビットは、日常の健康とフィットネスを管理する製品および体験をデザインしています。フィットビットの革新的な人気製品の多様なラインアップには、Fitbit Charge 3、 Fitbit Inspire HR、Fitbit Inspire、Fitbit Ace 2アクティビティトラッカー、 Fitbit Ionic、 Fitbit Versa スマートウォッチ、 Fitbit Flyer ワイヤレスヘッドフォン、そして、Fitbit Aria 2 Wi-Fi スマート体重計があります。 フィットビット製品は、世界中87か国、39,000店の小売店で販売されています。 世界最大規模のヘルス&フィットネスソーシャルネットワークと健康と体力づくりのデータベースにつながるフィットビットは、パーソナライズしたエクスペリエンス、インサイト、ガイダンスを、FitbitアプリやFitbit Coach、スマートウォッチ向けFitbit OSを含む、 先進ソフトウェアとインタラクティブツールでお届けします。 Fitbit ヘルスソリューションは、健康づくりへの参加、健康状態の向上、そして、雇用者、健康保険制度やシステムへ、ポジティブリターンをもたらす、健康とウェルネスソリューションを開発しています。
FitbitとFitbitのロゴは米国とその他の国において、Fitbit, Inc.の商標、または登録商標です。
その他のFitbitの商標については、www.fitbit.com/legal/trademark-list をご参照ください。 サードパーティ商標はそれぞれ所有者の所有物です。
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将来性の業績に関する見通し
本プレスリリースには、1995年私募証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の免責条項で定められた将来の業績に関する見通しが含まれています。これには、フィットビットCharge 4とCharge 4 Special Editionの将来の可用性、本リリースに記載されたActive Zone Minutesや他の製品フィーチャーやサービス、本リリースに記載された製品やサービスの将来の可能性、また、弊社が、フィットビットユーザーの健康の管理・向上を手助けすることができるかの可能性、などについての記述を含むリスクや不確実性が含まれます。 将来の業績に関する見通しは、単なる予測であり、大手テクノロジー企業との競合など、弊社が事業展開している競争の激しい市場の影響や、新製品やサービスの開発と導入、または、既存製品やサービスの強化失敗、製造物責任問題、セキュリティ違反、その他の欠陥、新型コロナウィルス(COVID-19)の流行が及ぼす影響、あるいは米国証券取引委員会に提出したForm 10-Kに記載された最新報告書において「リスク要因」に挙げているその他の要因など、実際の結果と大きく異なる場合があります。本書に記載されたすべての将来の業績に関する見通しは、作成時点で提供された情報に基づいており、弊社は新たな情報または将来的な事象に伴い見通しを変更する義務は負いません。
[1] Chargeシリーズはヘルス&フィットネストラッカーのファミリーにおいて、アメリカでここ4年近くトップの売り上げを誇る人気です。出典:NPDグループ、アメリカ合衆国小売情報・ヘルス&フィットネストラッカー部門(2016年1月〜2019年9月)による。
[2] Spotify Premiumの購読が必要です。すべての国で提供されるわけではありません。デバイスから音楽とポッドキャストの操作が可能になります。
[3] バッテリーライフは使用方法やその他の要因により差異があります。
[4] 耐水性能は最大 50 メートルです。
[5] Active Zone Minutesで提案される1日あたり目標は、全般的な健康状態の改善、疾患防止、および生活の質の改善に繋がるとされる1週間に150分間の中程度のアクティビティ、または75分間の高強度のアクティビティを行うというアメリカ心臓協会(AHA)、アメリカ合衆国保健福祉省および世界保健機構(WHO)の推奨に基づいています。
アメリカ心臓協会(AHA):https://www.heart.org/en/healthy-living/fitness/fitness-basics/aha-recs-for-physical-activity-in-adults
アメリカ合衆国保健福祉省:https://health.gov/sites/default/files/201909/Physical_Activity_Guidelines_2nd_edition.pdf
世界保健機構(WHO):https://www.who.int/dietphysicalactivity/factsheet_adults/en/
[6]搭載GPS、あるいは接続されたGPSを利用したすべてのアクティビティのワークアウト強度マップはFitbitアプリでご確認いただけます。
[7] Active Zone Minutesの目標はFitbitアプリ内でカスタマイズ可能です。初期設定の1日あたり目標は22中強度(分)あるいは11高強度(分)です。
[8] スリープモードは、Fitbit Charge 4、Fitbit IonicおよびFitbit Versa ファミリーのスマートウォッチのみで提供されます。
[9]近くに電話が必要です。
[10] 継続的にGPSを使用する場合、バッテリーライフは最大5時間です。バッテリーライフは使用方法やその他の要因により差異があります。
[11]ストームブルー/ブラックは、Fitbit.comでのみ取り扱います。
[12] Fitbit Charge 4 Special Editionにはブラックのクラシックバンドも付属します。
[13]アクセサリは別売です。
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フィットビット・ジャパンPR事務局(フライシュマン・ヒラード・ジャパン株式会社内)
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