ネットスターズ、「anybot」を運営・開発するエボラニへ2億2,000万円出資
~COOの長福久弘が社外取締役に就任、ミニアプリ事業を更なる強化を図る~
株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:李剛、以下「ネットスターズ」)は、自動接客ツール「anybot(エニーボット)https://anybot.me/」を運営・開発するエボラニ株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 宋瑜、以下「エボラニ」)に対し、J-KISS型新株予約権により2億2,000万円の出資を実行いたしました。
また、ネットスターズ取締役COOの長福久弘がエボラニの社外取締役に就任したことをお知らせいたします。
■資本業務提携の背景・目的
近年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、社会は大きな変化を余儀なくされ、企業も更なる変革を求められています。そうした中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の流れが更に加速しており、今後のトレンドとしてミニプログラムの普及が爆発的に進むと想定しております。
エボラニはミニアプリ業界の開発において最先端を走っており、ネットスターズはマルチミニアプリ開発プラットフォーム「StarPay-mini」を展開している他、マルチQR決済ゲートウェイ「StarPay(スターペイ)」の加盟店のネットワーク等のインフラを備えています。両社の提携を通じ、ミニアプリ開発リソースの確保や開発・営業の効率化、ミニアプリ経由の決済売上の最大化を実現し、ミニアプリ事業における成長の更なる促進を図ります。具体的には、エボラニによる「StarPay」の加盟店におけるミニアプリ開発サポート、ミニアプリ事業におけるノウハウの共有、エボラニの顧客に対する「StarPay」の利用促進等により、サービスの品質向上及び市場開拓を目指します。
エボラニのanybotおよびミニアプリのプロダクト力に以前から注目していました。今回、出資という形でより一層協力していけることを大変うれしく思っています。ネットスターズの進めるフィンテック、店舗DXの分野をはじめ、さまざまな形でコラボレーションしていけると考えています。宋社長にはリーダーシップを発揮して頂き、エボラニの大いなる成長に期待しています。
■エボラニ 代表取締役 宋 瑜よりコメント
ネットスターズ社からは、両社間で協業を開始して以来、多方面においての支援を頂きました。同時に、李社長が語る夢や成長のスケールに我々は強く共感しており、更に同社の世界水準の技術力・安定的なシステム運用力・マーケットを開拓する力に感銘を受けております。
この度のネットスターズ社との業務資本提携により、両社の強みをかけ合わせ、それぞれが持つ海外の先行事例の情報を加えて、流通・サービス業の現場における未解決な集客及び活性化の課題を、ノーコード・ローコードのミニアプリという形で、従来より「早く・安く・ストレスのない」ソリューションを企業様に届けることで、日本のDX化推進に大きく貢献していきたいと考えております。
■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
■エボラニ株式会社について
会社名:エボラニ株式会社
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目12-2 明友ビル 5F
設立:2018年3月20日
資本金:3,800万円
事業内容:オムニチャネル業務自動化「anybot(エニーボット)」の運営
■anybot(エニーボット)について
anybotはプログラミング知識や開発経験がなくてもチャットボット、ミニアプリ、電話IVR(自動音声応答)をつくることが可能です。自動接客から収集したデータは自動で保存・グループ化され、CRM(顧客関係管理)を構築できます。LINE社より投資を受けて以来、延べ3000社以上へサービスを提供させていただきました。それらの経験を活かし、企業の集客、マーケティング施策、リード獲得、顧客満足度改善、業務効率化などの課題を手助けして参ります。
また、ネットスターズ取締役COOの長福久弘がエボラニの社外取締役に就任したことをお知らせいたします。
■資本業務提携の背景・目的
近年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、社会は大きな変化を余儀なくされ、企業も更なる変革を求められています。そうした中で、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の流れが更に加速しており、今後のトレンドとしてミニプログラムの普及が爆発的に進むと想定しております。
エボラニはミニアプリ業界の開発において最先端を走っており、ネットスターズはマルチミニアプリ開発プラットフォーム「StarPay-mini」を展開している他、マルチQR決済ゲートウェイ「StarPay(スターペイ)」の加盟店のネットワーク等のインフラを備えています。両社の提携を通じ、ミニアプリ開発リソースの確保や開発・営業の効率化、ミニアプリ経由の決済売上の最大化を実現し、ミニアプリ事業における成長の更なる促進を図ります。具体的には、エボラニによる「StarPay」の加盟店におけるミニアプリ開発サポート、ミニアプリ事業におけるノウハウの共有、エボラニの顧客に対する「StarPay」の利用促進等により、サービスの品質向上及び市場開拓を目指します。
写真:左からネットスターズ 代表取締役社長 李 剛、エボラニ 代表取締役 宋 瑜
■ネットスターズ 代表取締役社長 李 剛よりコメント
エボラニのanybotおよびミニアプリのプロダクト力に以前から注目していました。今回、出資という形でより一層協力していけることを大変うれしく思っています。ネットスターズの進めるフィンテック、店舗DXの分野をはじめ、さまざまな形でコラボレーションしていけると考えています。宋社長にはリーダーシップを発揮して頂き、エボラニの大いなる成長に期待しています。
■エボラニ 代表取締役 宋 瑜よりコメント
ネットスターズ社からは、両社間で協業を開始して以来、多方面においての支援を頂きました。同時に、李社長が語る夢や成長のスケールに我々は強く共感しており、更に同社の世界水準の技術力・安定的なシステム運用力・マーケットを開拓する力に感銘を受けております。
この度のネットスターズ社との業務資本提携により、両社の強みをかけ合わせ、それぞれが持つ海外の先行事例の情報を加えて、流通・サービス業の現場における未解決な集客及び活性化の課題を、ノーコード・ローコードのミニアプリという形で、従来より「早く・安く・ストレスのない」ソリューションを企業様に届けることで、日本のDX化推進に大きく貢献していきたいと考えております。
■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済サービスを店舗に一度に導入・管理できる「StarPay」サービスを展開。現在はStarPayの技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
■エボラニ株式会社について
会社名:エボラニ株式会社
所在地:〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目12-2 明友ビル 5F
設立:2018年3月20日
資本金:3,800万円
事業内容:オムニチャネル業務自動化「anybot(エニーボット)」の運営
■anybot(エニーボット)について
anybotはプログラミング知識や開発経験がなくてもチャットボット、ミニアプリ、電話IVR(自動音声応答)をつくることが可能です。自動接客から収集したデータは自動で保存・グループ化され、CRM(顧客関係管理)を構築できます。LINE社より投資を受けて以来、延べ3000社以上へサービスを提供させていただきました。それらの経験を活かし、企業の集客、マーケティング施策、リード獲得、顧客満足度改善、業務効率化などの課題を手助けして参ります。
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