【全国生活習慣予防月間】健康と美容に関する意識調査「30%以上の人が感じる不安を血管が解決する」
■結果のまとめ
・将来の健康に対して不安はあるものの、対策をしていない人が全体の約3分の1
・対策をしていない人のうち、半数は「何をしたらいいのかが分からない」
・健康・美容共にかけられるお金はともに5,000円未満/月、時間は1時間未満/週
■調査詳細
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■調査の目的
健康に対する意識調査を行うことにより、健康寿命の延伸のため、未然に病気を予防する意識を持っていただくことを目的とした調査です。
全国生活習慣予防月間であるこの2月、「生活習慣病」に特にフォーカスした本調査結果をもとに、国民の皆様が自らの健康をあらためて見つめ直し、予防の意識を持つきっかけとなれば幸いです。
現在の三大死因とされるがん(悪性新生物)、心疾患、脳血管疾患は、加齢に伴い死亡率が高まることから、”成人病=生活習慣病”と呼ばれ注目されるようになりました。
全体の死因の全体の死因の46.2%、つまり約半分近くに生活習慣病が関わっています。
(癌24.6%+心疾患14.8%+脳血管疾患6.8%)
厚生労働省
令和4年(2022)人口動態統計月報
令和4年(2022) 人口動態統計月報年計(概数)の概況
■調査概要
調査主体:株式会社イフミックウェルネス(リグアグループ 証券コード:7090)
調査方法:Freasy
エリア:全国
調査対象:20歳~59歳の男女
有効回答数:500
男女比率:330:170
調査期間:2024年2月5日
※調査結果等をご活用いただく際には ”リグアグループ調べ” とご記載くださいませ。
■調査詳細
【設問】将来の健康に対して、最も不安を感じるのはどれですか?
【回答】加齢による体力の衰えや肥満・5大疾病などの病気にかかる不安・病気の治療に対する費用面の不安の順で多少差はあるものの、回答が分散する結果に。男女比も同様。
この結果からは実質想像がつかない未然の事柄よりも、体力の衰えや肥満に関するレコードが多かったことから、身近で誰もが経験したことのある事柄こそ不安を感じる要素であることが分かりました。
【設問】健康を保つために何か過去に対策をした経験はありますか?
【回答】特に対策をしていない(34%)が最も多く、食事に気を使っている人と睡眠や休息を意識的にとっている(31%)という結果に。
日常で必ず必要なこと以外でプラスαの改善の行動に出る人は少ないことが読み取れます。
健康のための行動にかける時間は週に1時間未満が53%、費用は月に5,000円未満が76%を占めました。
【設問】「対策をしている」理由はどれですか?
【回答】「対策をしている理由」は将来の予防として(73%)、対策をしていました。
漠然とした将来の不安に対して予防したいという意識があるものの、健康寿命に該当する60歳未満の実体験として対策の必要に迫られた経験が比較的少ないことが考えられます。
【設問】「対策をしていない」理由はどれですか?
【回答】何をすべきかわからない(48%)が約半数、他に多かったのは面倒くさい(35%)であった。
対策をしていない人の、対策をしていない理由が「めんどくさい、何をすべきかわからない」という回答が多かったことから、行動に出るまでのハードルが高いことが分かります。
【設問】美を保つためにしていることはありますか?
【回答】食事に気を遣う(37%)、睡眠・休息を意識的にとっている(31%)など。
比較的回答の多かった食事・睡眠に対する配慮については、健康を保つための意識と類似した回答結果がみられました。
また、美容に対するこだわりとしては、若々しい気持ちを持ち続けることという回答が複数ありました。
他にも、睡眠・スキンケア、清潔感、血流に気を付ける等があげられました。
美容にかける時間は週に1時間未満という結果が67%を占め、かけられる費用は月に5,000円未満が78%でした。
【設問】日頃感じている不調の自覚症状はありますか?
【回答】最も多かったのが腰痛・肩こり等の関節痛がある(33%)、のほかに寝つきが悪い・眠りが浅い(27%)、筋力の低下(25%)・手先が冷える(23%)など。
ここで多かった不調の自覚症状の多く(こりや睡眠の質、手足の冷えなど)は、健康・美容に直結するものの、一次的な対策以外、根本的な改善に対する情報があまり知られていません。
これらは共通して血行を良くすることで改善を期待することができます。
【まとめ】
健康や美容に対し不安や自覚症状があるのに対し、その対策やかける費用や時間が低い傾向にあるという調査結果になりました。
経験をしてからでないと行動を起こすに至らない人が多いことがデータから読み取れます。
ですが、ことが起こってしまってからのリカバリーには労力を要します。
未病の状態から病気・衰えを防ぐことはとても重要です。
また、2024年の全国生活習慣予防月間のテーマは、
「少食で腸活!〜腹八分目、バランスの良い食事で腸内フローラを整える〜」でした。
体が冷えると体調が悪くなる理由の一つに、交感神経が優位になることが関係しています。交感神経が優位になると腸の血流や動きが悪くなり、便秘になりやすくなったり、極端に冷えた場合は逆に下痢を招くこともあります。
冷えにより血流が悪くなると、腸だけではなく胃の働きも低下します。
おなかの冷えと腸との関係 | 記事 | 腸活ナビ
https://www.biofermin.co.jp/chokatsu_navi/
こういったことからも、”血管が体の健康の基礎となっている”とも言えるかもしれませんね。
【ワンポイントアドバイス】
未病の状態での対策として効果的な方法の1つに、血管の健康、血流改善がある事はご存じでしょうか?
Q8の不調の自覚症状のうちの多くには血流が非常に深く関係しています。
血管の健康意識、生活習慣の少しの心がけが、病気を予防し自らのQOL※向上を導くことができます。
新生活に向け、会社・学校の健康診断や人間ドックの結果を改めて参考にしながら、今・未来の健康のための行動をとってみるのはいかがでしょうか?
また血管を健康に保つことに、大きく寄与しているのは「NO(エヌオー)=一酸化窒素」という物質です。
NOは元々血管の内皮細胞に存在する物質で、血管を柔らかくする働きを持つことで知られています。
案外簡単な日常動作で、血中のNOを増加させることが可能です。
※QOLとは
クォリティ・オブ・ライフの略称。
「生命の質」「生活の質」などと訳される。たんに命をながらえるよりも、どのような快適な生活が可能かを重視する考え方。欧米のホスピスや治療法選択、障害者の生活改善などが背景にある。日本では、癌や難病患者にからんでの議論が多い。乳房温存療法、直腸癌の神経温存手術、形成外科による機能再建手術などがQOLを重視する代表的治療である。(広辞苑より引用)
■NOを拡散させるIFMC.のご紹介
集積機能性ミネラル結晶体=IFMC.(イフミック)
(Integrated Functional Mineral Crystal -IFMC.- )
テイコク製薬社が温泉療法に着眼して製造したナノメーターレベルの非常に微小なミネラルの結晶体です。
薬やサプリメントのように服用する必要がなく、身体に近接させることで血中の一酸化窒素(NO)が拡散し、血管拡張による血行促進効果が期待できます。
【特許取得項目】※特許第6557442号
・血中一酸化窒素(NO)量の増加
・それによる血管拡張
・バランス能力の向上
※IFMC.に関するご不明点などございましたら、イフミックウェルネス(https://ifmc.co.jp/)まで
お問い合わせくださいませ。TEL: 06-4400-2248 / FAX: 06-7739-5923
※イフミックウェルネスは、リグアとテイコク製薬社の合弁会社です。
※血中のNOを外から増加させるミネラル「IFMC.(イフミック)」の詳しい説明はコチラ↓
今後もリグアグループは、予防医療と金融サービスの提供を事業の柱とし、
「からだ」「おかね」という人生における2つの大きな”不安”をなくしていくことで、
誰もが心から豊かで前向きになる”Wellness Life”が溢れる社会を実現していきます。
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