DITA 国内初の旗艦店 青山骨董通りに5月27日(土)グランドオープン
ストア体験で“ウォーム・ミニマリズム”のコンセプトを探求
ディータ(DITA)は東京・青山の中心にある骨董通りに、日本で最初の旗艦店を5月27日(土)にオープンいたします。
店舗空間はディータ史上、最も革新的なリテールコンセプトを象徴するもので、ホリスティックな顧客体験の提供を念頭に置いています。デザインを重視したショールーム的な要素と眼鏡のラボが提供する丁寧なサービスを融合しています。
1995年にディータを創業した共同設立者のジョン・ジュニパー(John Juniper)とジェフ・ソロリオ(Jeff Solorio)は次のように説明しています。
「工芸、デザイン、文化の豊かな歴史を持つ日本は、創業当時から私たちにインスピレーションを与えてきました。このフラッグシップストアはコンテンポラリーなデザインを讃えるだけものではありません。職人技に対するディータ独自のアプローチを、これまでにない形で体験していただける機会となります」。
ユニークな建物や様々なブランド店舗が並ぶ活気に満ちた青山のストリートが、ディータの店舗デザインの開始点となりました。ロサンゼルスを拠点にする建築事務所Tag FrontのMandi Rafaty氏とMehdi Rafaty氏は、69㎡の寛ぎの空間に求められる自然のテクスチャーとの調和を考えるにあたり、この歴史的な街からインスピレーションを得ました。
また、ディータグループのクリエイティブ・ディレクター、ダスティン・エドワード・アルノー(Dustin Edward Arnold)は次のように述べています。
「私たちは、ウィーン分離派など世紀末の数々のデザインムーブメントに見られる温かみ、そして素材や技に焦点を当て、それを最新の技術とマテリアルで表現しました。」
その結果、生み出されたコンセプトはウォーム・ミニマリズムと名付けられ、クリーンかつ輝かしい美しさを放ちます。南向きの店舗正面には、床から天井まで広がる大きな窓がしつらえられ、イタリア製の石材とメッキ処理されたアルミニウムで仕上げられています。そこから差し込む自然光が真鍮製の什器を輝かせ、歩行者で賑わう骨董通りにありながら、観る者を静かな落ち着いたひとときへと招き入れます。天井には、日本の研ぎ澄まされた室内設計を讃えて溝を取り入れ、ディータの最新アイウェアコレクションが並ぶ棚の壁面へとつながります。またディスプレイにはトム・ブラウンのアイウェアをはじめ、ディータグループが2016年に獲得したファッションアイウェアの草分け、クリスチャン・ロスのコレクションも並びます。
この旗艦店にはディータ・ラボを併設しており、お客様はアイウェアの専門家チームによる比類のないサービスをお楽しみいただけます。眼鏡の技術者が、サングラスのフレームやRXレンズの処方をお客様お一人おひとりにあわせて調整いたします。
Caitlin Boelke氏による新しいユニフォームは、1990年代ベルギーのデリダ派を思わせる非対称的なデザインを施したロング丈の白衣で、実験的なデザインに尽力するというディータの約束を映し出すとともに、温かみと専門技術を象徴しています。
DITA AOYAMA FLAGSHIP
東京都港区南青山5-8-8 金子ビル1F
5月27日(土)グランドオープン
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