#おうち時間 でアートを楽しもう!
〜没後30年企画展 「Keith Haring: Endless」 インスタグラムライブ配信〜
【5月4日・5日 両日14:00〜】Instagramでキース・ヘリングのアートをライブ配信!
中村キース・ヘリング美術館(山梨県北杜市)は、5月4日(月)に企画展「Keith Haring: Endless」をインスタグラムライブ配信にてご紹介いたします。本企画は5月1日に実施したライブ配信内容につづくもので、企画展紹介の後編となります。当館学芸員が、実際に館内を歩いて作品を映しながら解説いたします。インスタグラム上ではコメントや質問も受付け、リアルタイムで視聴者の疑問にお答えします。当日は、キース・ヘリングの生誕日を記念してオンラインショップの特別セールも開催いたします。 ( https://nakamurakeithharingcollection.com/ )
また、5月5日(火)は「こどもの日」にちなみ、子どもたちを対象とした企画「おうちでミュージアム」(ギャラリーツアーを予定)を配信いたします。キース・ヘリングは生前、子どもたちのために多くのワークショップを開催し、子どもの創造性を育むことを大切にしていました。本企画ではその遺志を受け継ぎ、へリングの作品を学芸員が子ども向けに解説する内容となります。
【配信日時・視聴方法】
① 5月4日(月) 14:00〜ライブ配信 企画展「Keith Haring: Endless」紹介 (1時間程予定)
② 5月5日(火) 14:00〜ライブ配信 子ども向け企画「おうちでミュージアム」(1時間程予定)
視聴方法:当館公式インスタグラムより → @nakamurakeithharingcollection
URL: https://www.instagram.com/nakamurakeithharingcollection/
【展覧会概要】
没後30年企画展「Keith Haring: Endless」 会期 2020年2月22 日〜2021年1月11日*
1990 年 2 月 16 日にエイズによる合併症のため 31 歳の若さでこの世を去ったキース・ヘリング。没後 30 年 を迎えた今もなお世界中で絶えず展覧会が開催され、ファッション、社会活動、エンターテイメントなど多様 な場面で作品が起用されています。本展では、生死を凌駕して増幅し続けるヘリングのアートの力に迫ります。
(*政府の緊急事態宣言を受けて現在一時休館中)
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト。ニューヨークの地下鉄構内の広告板を使った《サブウェイ・ドローイング》というグラフィティ・アートで一躍脚光を浴びる。絵画や彫刻、アニメ ーション、舞台デザイン、壁画、ポスター、レコード・カバーのデザインやグッズを販売する《ポップショップ》に至るまで、制作活動は多岐に渡る。世界中の子ども達とのワークショップを 開催するなど社会的なプロジェクトも多く手がけた。1988年にAIDSと診断され、翌年に恵まれな い子ども達への基金やHIV・AIDS予防啓発運動を継承していくための財団を設立。1990年31歳で亡く なるまで、アートを通して社会活動にも積極的に関わった。
また、5月5日(火)は「こどもの日」にちなみ、子どもたちを対象とした企画「おうちでミュージアム」(ギャラリーツアーを予定)を配信いたします。キース・ヘリングは生前、子どもたちのために多くのワークショップを開催し、子どもの創造性を育むことを大切にしていました。本企画ではその遺志を受け継ぎ、へリングの作品を学芸員が子ども向けに解説する内容となります。
【配信日時・視聴方法】
① 5月4日(月) 14:00〜ライブ配信 企画展「Keith Haring: Endless」紹介 (1時間程予定)
② 5月5日(火) 14:00〜ライブ配信 子ども向け企画「おうちでミュージアム」(1時間程予定)
視聴方法:当館公式インスタグラムより → @nakamurakeithharingcollection
URL: https://www.instagram.com/nakamurakeithharingcollection/
【展覧会概要】
没後30年企画展「Keith Haring: Endless」 会期 2020年2月22 日〜2021年1月11日*
1990 年 2 月 16 日にエイズによる合併症のため 31 歳の若さでこの世を去ったキース・ヘリング。没後 30 年 を迎えた今もなお世界中で絶えず展覧会が開催され、ファッション、社会活動、エンターテイメントなど多様 な場面で作品が起用されています。本展では、生死を凌駕して増幅し続けるヘリングのアートの力に迫ります。
(*政府の緊急事態宣言を受けて現在一時休館中)
My Town, 1987, Tama City Cultural Foundation
Untitled, 1988
Untitled (Self-Portrait), 1988
All Keith Haring Artwork © Keith Haring Foundation Courtesy of Nakamura Keith Haring Collection.
1980年代のアメリカ美術を代表するアーティスト。ニューヨークの地下鉄構内の広告板を使った《サブウェイ・ドローイング》というグラフィティ・アートで一躍脚光を浴びる。絵画や彫刻、アニメ ーション、舞台デザイン、壁画、ポスター、レコード・カバーのデザインやグッズを販売する《ポップショップ》に至るまで、制作活動は多岐に渡る。世界中の子ども達とのワークショップを 開催するなど社会的なプロジェクトも多く手がけた。1988年にAIDSと診断され、翌年に恵まれな い子ども達への基金やHIV・AIDS予防啓発運動を継承していくための財団を設立。1990年31歳で亡く なるまで、アートを通して社会活動にも積極的に関わった。
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