「山椒ペーストの絶品パスタソース」(兵庫県養父市)が最優秀賞! 自治体が勧めるまちの逸品
~産経新聞が日本各地の隠れた名品を発掘~
産経新聞社(本社・東京都千代田区大手町、社長・熊坂隆光)は地域の隠れた名品を発掘する2016年度「自治体が勧めるまちの逸品」を3商品選出し、その中から最優秀賞にパスタソースとして絶品の「山椒ジェノベーゼ」を含む「但馬 朝倉のさんしょシリーズ」(兵庫県養父市)を選びました。
「自治体が勧めるまちの逸品」は産経新聞社が企画・主催し、地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」(後援・内閣府、農林水産省、経済産業省)を応援する取り組みです。
最優秀賞のほか、優秀賞には、雹(ひょう)被害にあったリンゴを活用した「kimoriシードル スイート・ドライ」(弘前市)と、軽さと肌触りが抜群の毛布「シルクリビングケット」(大阪府)を選びました。57自治体から56商品のエントリーがありました。
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」は、産経新聞社のほかにも民間企業が応援しており、各企業が地域に眠る名品とそれを支えるストーリーや取り組みを発掘し選出。その中からグランプリに当たる「地方創生賞」が3月に決まります。入賞商品は順次、産経新聞県版などで紹介されます。
【推薦自治体と連絡先】養父市産業環境部農林振興課 奥藤啓氏 電話079-664-1451
【推薦自治体と連絡先】青森県弘前市農林部りんご課 山形晋子氏 電話0172-40-7105
【推薦自治体と連絡先】大阪府商工労働部中小企業支援室ものづくり支援課 北野敬司氏 電話06-6748-1051
「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」 地域には日本、ひいては海外に通用する潜在力の高い名品やストーリーが眠っています。ただ、地域外の消費者は、こうした未開拓の資源の存在をほとんど知る機会がなく、地域の側もそのポテンシャルをどう伝えればいいのか、戸惑いがあるのが現状です。2015年から始まった「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」の目的・理念は、地域の素晴らしさを域外の消費者に直接伝えようとする「地域のあらたなチャレンジ」をより多くの人に知ってもらうべく、意思を同じくする民間企業が知恵と力を合わせて、地域に眠る名品とその名品を支えるストーリーや取り組みを様々な角度から発掘。政府の後援も得ながら積極的に表彰することで、地域の将来を支える名品とその市場開拓、“地域のファン化”を支援することにあります。
「自治体が勧めるまちの逸品」公式サイト
http://furusatomeihin-machinoippin.jp/
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