​【1ツイート=100円を令和3年8月豪雨被災地へ支援】地域コミュニティメディア「LOCAL LETTER」が、5年目の節目にコンセプトリニューアル&ツイッターチャリティーを実施します。

2021年9月1日から、地域発信型ソーシャルグッドマガジン「LOCAL LETTER」として再スタート。ツイッターチャリティーは、2021/9/1~2021/9/8 23:59まで実施。

WHERE, INC

地域に根ざした地域プロデュース事業を展開する株式会社WHERE(本社:東京都墨田区業平、代表取締役:平林和樹)は、地域に主体的に関わりたい読者に向けて情報を発信する「LOCAL LETTER」の創設記念にコンセプトを一新。さらに、「地域の未来のために今アクションしたい」という気持ちを、令和3年8月豪雨被害地への支援というカタチで示します。
  • ツイッターチャリティーについて
8月11日から21日頃にかけて日本列島周辺に停滞した前線の影響で、西日本から東日本の広い範囲で起こった豪雨被害。

気象庁は広島県、長崎県、佐賀県、福岡県に大雨特別警報を発表し、九州地方や中国地方では土砂災害による人的被害の発生、河川氾濫に伴う家屋等の浸水など、多数の被害が発生。そのほかにも、長野県岡谷市では土石流が発生し、3名の方が死亡するなど、東海地方や長野県でも多くの被害が発生し、総務省消防庁の発表によると、今回の大雨により死者・行方不明者11名の人的被害が発生しています。

被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

今回、株式会社WHEREが運営するLOCAL LETTERでは、5年目の節目を迎える2021年9月にコンセプトの方向性を変更。

コンセプトを体現するアクションとして、まずは「1ツイート100円」のツイッターチャリティーに挑戦します。
 
  • ツイッターチャリティーの具体的な方法

 


ツイート数に応じて1ツイート=100円を、令和3年8月豪雨被害地へ募金という形で支援させていただきます。
寄付先:https://www.jrc.or.jp/contribute/help/202108oame/

▼参加方法

▼投稿イメージ

 
  • コンセプトリニューアルの背景について
これまでLOCAL LETTERは「前略、ふるさとをもっと好きになるメディアです。」というコンセプトのもと、日本各地で起こっている、いま面白いコト・モノ・人を独自の切り口で発信する地域コミュニティメディアとして、地域への「好き」の連鎖が生まれる記事や、「好き」が「もっと好き」に深まる記事を通じて、人と地域の新たな関係性を生み出してきました。

これまでLOCAL LETTERを運営してきた4年間でつくらせてもらった記事は、609記事。160市町村を取材し、約20,000人のフォロワーを抱えるメディアに成長しています。

リリース当初から同じコンセプトで前進してきたLOCAL LETTERですが、実は4年間の間で大きな2つの変化がありました。

1つ目は、好きを届けるメディアから、好きを繋げるメディアへと変わったこと。
2021年7月にスタートした学びと出会いの地域共創コミュニティ「LOCAL LETTER MEMBERSHIP」もその変化のうちの一つです。

2つ目は、「地域を好き」という気持ちが、好きだけではおさまらなくなったこと。
地域は決して綺麗事でうまくいく場所ではない。キラキラと輝いて見えていたものの奥には、それらを次世代へと繋ぐために、模索を続ける人たちが必ずいる。ならば私たちは、地域を好きでいるだけでなく、未来に残していくために、"今" アクションを起こしていきたい。そう思っています。
 
  • 新しいコンセプトについて
2021年9月1日より、LOCAL LETTERはコンセプトを「前略、100年先のふるさとを思ふメディアです。」へとアップデートします。

コンセプトに使用している「思ふ」は、「感じる・考える・願う・悩む・心配する・愛する・望む・想像する」といった様々な意味を持ち合わせる言葉。

100年以上前から続いてきた「ふるさと」という場所を、これから100年先まで残していきたい。「持続可能な社会」に向けて、 様々なアクションが起きる中で、私たちは日々向き合っている「地域」という文脈から、社会のために、未来のために、今この瞬間からアクションしていきたい。そんな思いをこの言葉に込めました。
 
  • LOCAL LETTERの読者層について

LOCAL LETTERの読者層の中心は、20~40代のアクティブ層と呼ばれる世代。属性としては、リモートワークや二拠点生活の広がりで、都心に住みながらも既に地域に入って活動をしている方が大半を占めています。そのほか、地域の取り組みに興味がある個人や企業、他の地域の取り組みを知りたいという地方自治体の方にも読んでいただいています。

読者にLOCAL LETTERに求めているものを聞くと、地域社会の最新情報はもちろん、「地域や社会のために行動を起こすキッカケ」という声も。

LOCAL LETTERは、読者が地域や社会のためのアクションを起こすキッカケや、多様な人生の選択肢をより広げるため、「地域発信型ソーシャルグッドマガジン」へアップデートしていきます。
 
  • 今後のコンテンツについて
コンセプトリニューアルに伴い、取り扱うコンテンツの内容もアップデートし、「100年先のふるさとの未来」を考え、次の2つを軸に情報発信を行なっていきます。

1つ目は、100年先のふるさとをつくる、ニュースタンダードなヒト・モノ・コトを紹介。

例えば、大自然に囲まれたノイズレスな環境で、自分を見失いそうになる時代に「自分を見つめ直す」ひとときが過ごせるように、地球上の多様性と共存しながら「持続可能な生活」を目指す地域。

例えば、子どもたちの子どもたちまで使い続けてもらいたいと願いを込めながら地球のことを考え、原料はすべて土に還る、「100年続くモノづくり」をモットーにする会社。

いま、日本全国には、そんな未来のスタンダードになるであろう取り組みや、そこに熱い思いを持って関わる人々が数多くいます。

これからのLOCAL LETTERは「地域発信型ソーシャルグッドマガジン」として、それらの活動がより広がっていくことや、誰かの勇気になることを目指して、100年先のふるさとをつくる取組みや、それに関わる人の思いを紹介していきます。

2つ目は、読者と共につくるコンテンツ配信。 

LOCAL LETTERの強みである「コミュニティの力」は、今後より一層大事にしていきます。

皆さんのニーズに耳を傾け、常に読みたいと思ってもらえるような記事をお届けすることはもちろん、皆さん自身が100年先の地域に思いを馳せる場所として、読者と共ににつくるコンテンツを実施していきます。

その取り組みの第一弾が今回のツイッターチャリティーアクション。皆さんからの応募ツイートを令和3年8月豪雨被災地の未来への応援に繋げると共に、投稿写真の中から厳選し、10月に連載企画として「オンライン写真展」を開催します。

2021年9月1日より新しく生まれ変わった「LOCAL LETTER」を何卒よろしくお願いいたします。

<株式会社WHERE の概要>
社名:株式会社WHERE
代表取締役:平林和樹
設立:2015年10月21日
所在:東京都墨田区業平一丁目7番9号 PLAT295
業務内容:地域プロデュース事業 / コミュニティメディア事業 / 地域経済サミット事業 / 体験型宿泊事業

公式HP:https://where.inc/
SHARE by WHERE:https://share.where.inc
LOCAL LETTER:https://localletter.jp/
LOCAL LETTER MEMBERSHIP:https://localletter.jp/membership/
公式LINEアカウント:https://line.me/R/ti/p/@localletter

【お問い合わせはこちらから】
Mail:cs@where.inc
担当者:高山

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会社概要

株式会社WHERE

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URL
https://whereinc.co.jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区神田西福田町4-5 神田ビルH区画
電話番号
050-3786-9041
代表者名
平林和樹
上場
未上場
資本金
904万円
設立
2015年10月