日本初のフィリピン人専門家事代行「ピナイ家政婦サービス」を運営する株式会社ピナイ・インターナショナル、第三者割当増資により資金調達を実施
新規スタッフ受け入れやサービスエリア拡大を加速
フィリピン人専門の家事代行「ピナイ家政婦サービス」を運営する株式会社ピナイ・インターナショナル(本社:東京都目黒区 代表取締役:茂木哲也)は、個人投資家を引受先とする資金調達を第三者割当増資により実施いたしました。調達した資金は今後の新規スタッフ受け入れやサービスエリア拡大等へ活用し、事業の拡大を目指します。
ピナイ家政婦サービスは、日本初(*)のフィリピン人スタッフ専門の家事代行サービスです。家政婦大国出身のフィリピン人に特化した教育システム、管理システム、生活フォローアップシステム等により、日常のお掃除、洗濯、整理整頓など、専門会社ならではの高いクオリティを実現しています。
2013年のサービス開始後、2016年7月の法人化を経て2017年には東京都と神奈川県において「国家戦略特区外国人家事支援人材受入事業」の特定機関としての認証を受け、フィリピンから継続的に人材を受け入れております(コロナ禍での入国制限時を除く)。
(*2013年サービス開始時の日本国内における「フィリピン人スタッフ専門家事代行サービス」 当社調べ)
■今回の資金調達について
この度、ピナイ家政婦サービスを運営する株式会社ピナイ・インターナショナルは個人投資家を引受先とする第三者割当増資により6,660万円を調達いたしました。
調達した資金は、フィリピン人スタッフによる家事代行をより多くの皆様にご利用いただけるよう以下の目的に活用させていただき、今後の事業拡大を加速してまいります。
1. 新規スタッフの受け入れ拡大
昨今の家事代行サービスへの需要増により当社サービスの利用も年々増加しております。スタッフリソース不足によりご要望にお応えできないことがないよう、フィリピンからの新規スタッフ受け入れを拡大してまいります。
2. サービス対応エリアの拡大
ピナイ家政婦サービスは現在、東京都と神奈川県において認可をいただきサービス展開しております。その他の地域のお客様にも高品質なフィリピン人スタッフによる家事代行をご利用いただけるよう、サービスエリアの拡大を目指します。
■株式会社ピナイ・インターナショナル 代表取締役 茂木哲也のコメント
少子高齢化の日本において、外国籍人材の存在感はますます高まってきております。当社は、家事代行というフィールドにおいて、フィリピン人スタッフが家事代行のスタンダードとなれるよう全力を尽くしてまいります。
■外国籍人材を活用し、日本の女性たちがもっと輝く社会へ
日本が抱えている「超少子&高齢化問題」、そこから発生する国内の労働力不足。これを乗り越えていくために外国籍人材の力は必要不可欠だとピナイ家政婦サービスでは考えています。
素晴らしい人材の宝庫である日本の女性たちだからこそできる仕事や、出産、子育てなど、今後の日本にとって必要なことを無理なく続けていける環境を整える一助となるため、優秀なフィリピン人のような外国籍人材の力を活用し、家事代行の分野から日本の少子高齢化・労働力不足問題の解決が図れると信じています。
今後もピナイ家政婦サービスでは、賢く家事をアウトソースしていく価値観が広がっていくよう様々な取り組みを続けてまいります。
ピナイ家政婦サービス
公式サイト:https://pinay.jp/
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