シグニア補聴器、大人気のイヤフォン型補聴器Signia Active ProとSignia Activeの新色ブラック発売

シバントス株式会社

シバントス株式会社(本社:神奈川県大和市、代表取締役社長:申 東一(デイビッド シン))は、シグニア補聴器の大人気器種、イヤフォン型補聴器Signia Active Pro(シグニア アクティブ プロ)とSignia Active(シグニア アクティブ)の新色「ブラック」を発売することとなりました。当該新製品は2月22日(火)に全国のシグニア補聴器取扱店様で販売を開始します。

Signia Active ProとSignia Activeは、今までの補聴器のイメージを覆す、まるでワイヤレスイヤフォンのようなスタイリッシュで斬新な補聴器です。2021年7月発売以来、「世界3大デザイン賞iFデザインアワードを受賞した洗練されたデザイン」、「革新的な音声技術」と「取り扱い簡単なポータブル充電機能」が支持され、多くのお客様にご愛顧いただいています。発売から半年経った今、本器種の日本での人気にお応えし、3色目となる新色の「ブラック」を追加発売いたします。


開発の背景
世界では4億6600万人が難聴に悩まされていますが、補聴器装用で聴力の改善が見込める人のうち実際に補聴器を使用しているのは、わずか17%です。また日本では難聴者数は1430万人と推定されており、人口に対する比率は11.3%で、世界で3番目に多いと報告されています。一方、日本の補聴器の普及率は、難聴者人口の14.4%に留まっており、欧米諸国の普及率30~40%台に比べて非常に低い水準となっています。日本では難聴を自覚してから補聴器装用までの時間は平均4~6年で、装用に至るまでにかかる時間が諸先進国と比べてとても長いのも特徴です。
しかし、難聴を対処せずに放置すると、日常生活の中で様々な制限が生じ、生活そのものの品質が低下します。シグニアは、「補聴器を使う」という事実に対するハードルを下げ、難聴を感じ始めたらすぐに使い始められるようにすることが重要だと考え、ユーザビリティとデザイン性の両方からアプローチし、Signia Active ProとSignia Activeの開発に至りました。

 

Signia Active ProSignia Activeの販売状況と新色発売について
Signia Active ProとSignia Activeは発売以来、日本だけではなく世界中で人気を博しています。補聴器本来の効果だけでなく、そのデザインや使い勝手の良さ等様々な面でユーザーから大変好評をいただいております。当社独自の調査によると、90%のユーザーがSignia Active ProとSignia Activeに満足しています(業界平均38%)。また購入する年齢層は、通常の補聴器購入層である70~80代に加えて40~60代までの幅広い層に受け入れられており、購入者のうち約10人に6人が初めての補聴器としてこの製品を購入しています。この調査結果は重要なことだと認識しています。より多くの方により早く補聴器を使い始めていただき、また満足して使っていただくことで、Signia Active ProとSignia Activeは皆様のQOL向上をサポートさせていただいていると認識しています。

 

出典:2021年9月、シバントス株式会社独自調査

これまでは高級感あふれる「スノーホワイト/ローズゴールド」と「ブラック/シルバー」の2色を販売していましたが、この人気にお応えできるよう、新色の「ブラック」を追加発売します。マットと光沢の深みがあるブラックカラーが絶妙に配置された新色は、洗練されたスタイルを演出してくれます。


革新的なイヤフォン型補聴器Signia Active ProとSignia Active
近年多くの年代が使用するようになったワイヤレスイヤフォンは、「耳に何かを入れている」という状態を、楽しいもの、誰にでも起こりうるもの、ファッショナブルなものに変化させてきました。Signia Active ProとSignia Activeは、ワイヤレスイヤフォンのような形と高級感あふれるカラーで、補聴器を隠すものから見せるものへ、そして魅せるものへと変化させました。また、マスク着用が続く今、マスクやメガネとの相性が良い「耳あなに入れて着用するタイプ」の補聴器のニーズが高まっています。Signia Active ProとSignia Activeは、マスクの邪魔になりにくい形状であるだけではなく、マスク越しの声をより聞きやすく調整してくれる「マスクモード」を搭載しています。昨今のマスク生活にぜひお役立ていただきたい製品です。

    
【特徴】
●ワイヤレスイヤフォンのような、補聴器のイメージを覆す先進感のあるデザイン。
●シグニアの革新的なテクノロジー、超広角音響センサーを搭載。聞き取りにくい環境でより高いレベルの聞こえを実現。
●ポケットサイズの充電ケースはバッテリー内蔵。ケースだけで補聴器を3回フル充電可能、1回のフル充電で約26時間も使用可能※1。出張や旅行もスマートに。
●Qi規格充電パッドでケースごと充電可能。取り扱いもスタイリッシュに。
●Bluetooth搭載でワイヤレスイヤフォン同様にスマートフォンの電話音声や音楽を直接補聴器で聞くこともでき、他にもTVなど様々な機器との接続が可能※2。
●精巧に設計された耳栓のカーブ形状で実現された、こもりにくく快適なつけ心地
●スマートフォン用アプリSignia appで簡単操作。アプリからはAI補聴器使用サポートシステム「Signia Assistant」も利用可能※3

クラスと価格
搭載機能の違いにより、多くの場面で活躍できるハイエンドモデルのSignia Active Proと、基本機能を押さえたスターターモデルのSignia Activeの2クラスに分かれています。ユーザーは自分の生活スタイルや環境に合ったクラスを選択することが可能です。
Signia Active ProとSignia Activeはオープン価格になっております。詳細は近くのシグニア補聴器取り扱い販売店をお問い合わせください。

■注釈
※1 Bluetooth機能を利用して音楽を聞く(ストリーミング)場合、使用可能時間はより短くなります
※2 TV視聴は別途StreamLine TVが必要。iPhoneは直接音声をストリーミングすることが可能。Androidスマートフォンは音声ストリーミングをするのに別途StreamLine Micが必要
※3 誰もがSignia Assistantを使えるわけではなく、調節できる範囲には限度があります。またSignia Assistantを使い始めるには、補聴器販売店で昨日をONにする必要があります。定期的に販売店で聴力に合わせて補聴器を調整することをお勧めします。

シグニア補聴器について
シグニア補聴器は、シーメンスの140年以上の歴史を継承しています。革新的な技術の積み重ねがシグニア補聴器の信頼の証であり、確かな品質と共に、お客様に寄り添う誠実なブランドであり続けます。
●シグニア補聴器の詳細は補聴器ラインナップ(https://www.signia.net/ja-jp/hearing-aids/
●「聞こえのチェックツール」はこちら(https://www.signia.net/ja-jp/local/ja-jp/hearing-check/
●シグニア補聴器の試聴取扱販売店紹介窓口(https://www.signia.net/ja-jp/local/ja-jp/rental/

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会社概要

シバントス株式会社

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URL
https://www.signia.net/ja-jp/
業種
医療・福祉
本社所在地
神奈川県大和市中央林間7-10-1 三機大和ビル 6F
電話番号
046-289-0303
代表者名
申東一(デイビッド・シン)
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1960年12月