Kawasaki Team GREEN鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦体制のご案内
Kawasaki Team GREEN鈴鹿8耐参戦体制決定!スーパーバイク世界選手権で3連覇を果たしたジョナサン・レイが参戦!
株式会社カワサキモータースジャパン(本社:兵庫県明石市、代表取締役社長:寺西 猛)が運営するKawasaki Team GREENの鈴鹿8耐参戦体制が確定しましたのでご案内いたします。
■Kawasaki Team GREEN
・Ninja ZX-10RR ゼッケンナンバー#11【ライダー】
●渡辺 一馬(Kazuma Watanabe)
生年月日:1990年5月6日
出身地:栃木県
所属:Kawasaki Team GREEN
主な戦績:
2017年 全日本ロードレース選手権(JSB1000):3位、鈴鹿8耐:2位
2016年 全日本ロードレース選手権(JSB1000):14位
●レオン・ハスラム(Leon Haslam)
生年月日:1983年5月31日
出身地:イギリス
所属 :JG Speedfit Kawasaki
主な戦績 :
2017年 ブリティッシュスーパーバイク選手権:3位、鈴鹿8耐:2位
2016年 ブリティッシュスーパーバイク選手権:2位、鈴鹿8耐:2位
●ジョナサン・レイ(Jonathan Rea)
生年月日:1987年2月2日
出身地:イギリス
所属:Kawasaki Racing Team
主な戦績:
2017年 スーパーバイク世界選手権チャンピオン
2016年 スーパーバイク世界選手権チャンピオン
【監督】
●釈迦堂 利郎(Toshirou Shakadou)
【ライダーコメント】
●渡辺コメント
「優勝を目指せる顔ぶれがそろいました。彼らと走れることを楽しみにしています。カワサキにご声援をお願いします」
●ハスラムコメント
「8耐は何から何まで他のレースと違う特殊なレースです。2位はもう2回も取ったので、今年はほかの二人と優勝を狙いにいきます」
●レイコメント
「長い間この機会を待っていました。8耐はチームの総合力が試されるレースで、いいライダー、いいマシン、いいスタッフが揃って、安定したラップタイムを重ねることが優勝につながります。これこそが耐久の美学です」
【鈴鹿8時間耐久ロードレース】
1978年から開催され、1980年から世界耐久選手権の1戦に組み込まれている国際格式の耐久レース。1台のマシンを2~3人で交代しながら走り、8時間でのサーキット周回数を競う。
毎年7月下旬に開催され、猛暑のなか激しい戦いが繰り広げられる日本有数のレースイベントである。
耐久性・安定性のみならず、スプリントレース同様のスピードが求められるため、“スプリント耐久”という別称を持つ。
【Kawasaki Team GREEN】
国内ロードレース選手権におけるカワサキのトップチーム。
Kawasaki Team GREENは1982年にカワサキオートバイ販売(現カワサキモータースジャパン)を母体として誕生し、全日本モトクロス選手権へ参戦する。1983年から全日本ロードレース選手権に参戦を開始。
【 会社概要 】
会社名:株式会社カワサキモータースジャパン
所在地:〒673-8666 兵庫県明石市川崎町1番1号
代表取締役社長:寺西 猛
設立:昭和28年12月15日
URL:https://www.kawasaki-motors.com/
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