おかげさまで回収本数18,000本を突破！メガネストアーにて不要なメガネ・サングラスの下取りプログラムを実施中！

世界のメガネが必要な人たちへメガネを寄贈するための活動を5年間継続

株式会社アイ・トピア

2024年5月14日 11時00分

メガネチェーン店「メガネストアー」を東京・神奈川などの首都圏を中心に約170店舗を展開する株式会社アイ・トピア（本社：東京都町田市、代表取締役社長：加藤公一）は、5年間にわたるメガネ・サングラスの下取りプログラムによって、累計18,000本のメガネを東京町田ライオンズクラブに寄贈したことをご報告いたします。

2018年より5年以上にわたり、メガネ・サングラスの下取りプログラムを実施

アイ・トピアでは、目にまつわる社会貢献に力を入れており、従来より「盲導犬募金」を全店舗に設置する活動を行っています。

一方で、お客様から古くなったメガネについて「愛着があるし、捨てるのは忍びない。使える人にあげて欲しい」などのご相談をいただくケースがあり、そのようなメガネを社会貢献に活かせる方法はないかと模索する中で、目の健康・医療の改善を目指す奉仕運動を世界展開している「東京町田ライオンズクラブ」と思いが一致したことから、メガネ・サングラスの下取りプログラムを2018年7月より開始いたしました。

メガネ・サングラスの下取りプログラムにてお客様からご提供いただいた大切なメガネは、必要な手入れ・分別をした上で発展途上国などのメガネが必要な人たちへ贈られます。

アイ・トピアでは5年間にわたり本プログラムを継続して実施し、2024年2月末時点の累計で「18,538本」の不要なメガネを回収し、オーストラリアメガネリサイクルセンター及びライオンズクラブ国際協会332-C地区眼鏡リサイクルセンターを通じてグローバルサウス（新興・途上国）に寄贈いたしました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

アイ・トピアでは引き続き『メガネを託してくださる方々の思いも一緒にリサイクルの輪に乗せ、多くの人の幸せにつなげたい』という思いを持ち、本プログラムを推進すると共に、メガネを通じた社会貢献に積極的に取り組んでまいります。