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Bytedance株式会社
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ByteDanceとNBA、人工知能(AI)技術を活用したモバイル向けカスタムコンテンツの提供でグローバルパートナーシップを発表

Bytedance株式会社



ByteDanceとNBA、人工知能(AI)技術を活用したモバイル向けカスタムコンテンツの提供でグローバルパートナーシップを発表

- 中国のNBAファンはDouyin、Toutiao 、Xigua Video等ByteDanceのプラットフォームでNBAのハイライトや関連情報番組が視聴可能に–
- NBAの専用コンテンツを中国のDouyinに加えてTikTok 上で各国語による提供を6大陸で開始予定 –

 *本リリースは11月27日中国・北京発表のリリースの抄訳版となります。

 ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(以下NBA)と、世界中で多様なコンテンツプラットフォームを運営する有力テクノロジー企業であるByteDanceは本日、新たに複数年のパートナーシップ契約を締結、カスタマイズされたモバイル向けショートビデオコンテンツを本日より数億人に上るByteDanceの全世界のユーザー向けに提供することを発表しました。

今回のパートナーシップを通じ、ByteDanceはインテリジェントにコンテンツを発見できる同社の人工知能(AI)技術を活用し、Douyin、Toutiaoおよび Xigua Video プラットフォームを通じ、NBAのコンテンツを中国国内で提供します。今後はレギュラーシーズンだけでなくオールスターゲームやプレーオフ、ファイナルまで、NBAの全試合のデイリーハイライトや関連ビデオ、画像やニュースをはじめとするNBAの幅広いコンテンツが中国国内で視聴できるようになります。

また、NBAのコンテンツはショートフォームのモバイル向けビデオの世界的リーダーであるTikTokを通じて、全世界にも提供されるようになります。米国のほか、ブラジル、インド、インドネシア、日本、韓国のTikTokユーザーは、試合の興奮や醍醐味を捉えた独自のハイライトを含め、厳選されたNBAのコンテンツにアクセスできるほか、国内の関連情報や各国語でローカライズされたNBAコンテンツも視聴できるようになります。

NBAのグローバルコンテンツおよびメディアディストリビューション担当プレジデントのビル・コーニッグ(Bill Koenig)氏は以下のように述べています。「NBAは、ByteDanceという世界で最も革新的な企業のひとつであり、カスタマイズ型のショートビデオコンテンツ業界のリーダーとの提携に大いに期待しています。今回の新たなパートナーシップにより、ByteDanceの多数のプラットフォームを通じてリーグのコンテンツをインテリジェントに統合し、数億人に上るByteDanceユーザーからのNBAコンテンツへのニーズに応えていくことができます。」

ByteDanceのコーポレート開発担当シニアバイスプレジデントのLiu Zhenは以下のように述べています。「NBAのコンテンツは当社のユーザーに非常に人気があり、多くのファンからの視聴ニーズがあります。ByteDanceは強力なグローバルプラットフォームとしての基盤があり、コンテンツ制作や双方向コミュニケーションを通じて世界中の創造力や知識、日常生活の中の貴重な一瞬を捉えたコンテンツの提供や消費を可能にします。その点で、ByteDanceは NBAにとって大いに価値のあるパートナーだと言えます。AI技術を搭載してインテリジェントにコンテンツを発見することのできる当社のTikTok、Douyin、Toutiao、 Xigua Videoといったプラットフォームは、モバイルプラットフォームでスマートに効率的な方法でスポーツコンテンツを活用し、双方向のやり取りができる方法を求めるユーザーにとって非常に理想的な形で応えることができます。」

中国国内では、NBAのコンテンツはByteDance のプラットフォーム上で、NBA およびNBAの30チームの公式アカウントを通じて提供され、Douyin、Toutiao、 Xigua Videoの各プラットフォームはNBA中国の公式インテリジェントコンテンツ配信プラットフォームとなります。世界中のファンはDouyinや TikTok上のビデオを通じ、NBAのキーワードを使ってお互いに情熱や創造力を共有することもできます。

さらにNBAはByteDanceのAIラボとAIの分野における最新技術やイノベーションを追求していくことを含めた「テクノロジー機能」の開発でも協力し、ファン向けのゲームをさらに強化して行きます。また、NBAをテーマにしたオンラインキャンペーンでもByteDanceと協力し、ファンの参加を促したり、さまざまなチャレンジやカスタムステッカーでのインタラクティブな活動を推進していく予定です。


NBAについて
NBAは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(NBA)、ウィメンズ・ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(WNBA)、NBA Gリーグ(NBA G League)、NBA 2Kの4つのプロスポーツリーグを中心にスポーツとメディアのビジネスをグローバルに展開しています。試合の開催や世界215の国と地域、49言語での中継放送のほか、6大陸100の国と地域にある100,000以上の店舗で関連グッズの販売を行っています。NBAの2018-19シーズン開幕時のロースターには米国以外の42の国や地域から108名の選手が名を連ねています。NBA デジタルはNBA TV、NBA.com、NBA App、NBA リーグパスを展開しています。NBAのソーシャルメディアコミュニティは世界最大規模を誇り、リーグやチーム、選手をすべて合わせた「いいね!(like)」やフォロワーの数は、全世界で15億に上ります。リーグはNBA Caresを通じて青少年のための国際組織と協力し、教育、青少年の育成や家庭開発、健康や医療に関する問題など重要な社会問題に取り組んでいます。

ByteDanceについて
2012年に設立したBytedanceは、言語や文化、地域をまたいで情報や教育、エンターテインメント、インスピレーションを提供するさまざまなコンテンツプラットフォームを運営するテクノロジー企業です。Bytedanceはコンテンツ制作やユーザー同士の双方向のやりとりを促すグローバルプラットフォームの構築に力を入れており、Toutiao、TikTok、Douyin、News Republic、Vigo Video、Huoshan、Xigua Video、TopBuzz、BuzzVideo、FaceU BytedanceをはじめとするBytedanceのアプリケーションは現在、世界150市場、75カ国語で利用されています。2016年には自社が保有する広範で複雑なデータセットを基盤にAIラボを開設し、人工知能分野における最先端のイノベーションを開発しています。詳細についてはwww.bytedance.com をご覧ください。
 

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種類
経営情報
キーワード
NBATikTokByteDance
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会社概要

Bytedance株式会社

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URL
https://www.bytedance.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 26F
電話番号
-
代表者名
佐藤陽一
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2016年08月
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