能登半島地震の被災地に(株)りらいぶが総額1億円分のウェアを寄付 ~被災者や現地支援者の疲労軽減に役立ててほしい~
■リライブウェアを被災者、ボランティアの疲労
軽減に役立ててほしい
真冬に発生した能登半島地震の被災地では、車中泊など十分な防寒環境が整わない避難生活が続いており、被災者、復興支援に携わるボランティアの方々の疲労蓄積が大きな課題となっています。
そこで、間接テーピング技術®を衣服に応用し、着るだけで血行促進をサポートする「リライブシャツ」を販売している株式会社りらいぶ(宮城県仙台市)は、被災した最大128の市町村に対して、リライブウェア商品総額1億円分を企業版ふるさと納税の形で寄付する支援制度を設立しました。同社はこれまでも2023年に発生した秋田県の大雨で被災した地域へもふるさと納税の形で秋田県能代市と大仙市へも寄付を行ってきました。
また、地方自治体と連携し、リライブシャツを着用した実証実験を実施しており、併せて山形県寒河江市、岡山県新庄村、兵庫県加東市にそれぞれ100万円相当のふるさと納税の寄付実績があります。企業ができる支援の形で活用の輪が広がり、被災者やボランティアの方に着用いただくことで、少しでも疲労の軽減にお役立てしたいと思っています。
■リライブウェアとは?
同社の販売する「リライブシャツ」は、血行促進をサポートする鉱石が練りこまれたインクがシャツの前面と背面にプリント加工されている特許商品です。着るだけで血行促進をサポートするこのリライブシャツは、高齢者をはじめ、重労働、介護従事者、アスリートなど多くの方から好評をいただいています。今回の地震による被災者や復興支援のボランティアの方々にご着用いただくことで、復興の一助になれたらと思っております。
■リライブシャツの被災地での着用・配布を想定した活用案
株式会社りらいぶ社員一同、1日でも早い復興を心から願っております。
本支援制度の活用をご希望の方は、ぜひ下記までご連絡ください。ご応募お待ちしております。
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