エリック・マッキノン氏、BlockMason CMOに就任！〜革命的なブロックチェーン技術のマーケット創出に拍車〜

BaseLayer株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役 ：競仁志、以下BaseLayer）が日本におけるマーケティングのパートナーシップ契約を結んでいる、ブロックチェーン技術の基盤技術の開発を手がけるリーディングカンパニーであるBlockMasonの新しいCMO(マーケティング責任者)として、エリック・マッキノン（Erik MacKinnon）氏が就任いたしましいた。
エリック氏は、元デジタルマーケティングエージェンシーCEOの経験を活かし、快適な未来を創造する革命的なブロックチェーン技術のマーケットをも創造していく役割を担うと期待されています。

■BlockMason: https://jp-announcements.blockmason.io/weekly-update-2018-07-24/

 

■新CMOエリック・マッキノン氏
　エリック氏は、デジタルマーケティング会社であるGravytrain社を創業し、デジタルマーケティング分野のエキスパートとして活躍。企業向けソフトウェア会社SAP にてペイドメディアコンサルタントとして従事していました。シリアルアントレプレナー（連続起業家） であり、経験豊かなマーケターのスキルは、BlockMasonのCMOとしても適任者だと注目を集めています。今回BlockMasonのCMOに就任したエリック氏は、マーケティングとコミュニティチームを主導、戦略の立案と実行、ブランドマネジメント、デジタルマーケティングなど、多岐にわたる職務を担当。エリック氏と彼のチームは、BlockMasonのコミュニケーション、PR、メディア露出の試み、言うなれば黎明期を迎えているブロックチェーン業界において非常に重要な役割を担うとして期待されています。

＜エリック氏コメント＞
エリック氏は今回のCMO就任で、「BlockMasonのマーケティングと成長をリードする機会に恵まれたことに興奮すると同時に、深い感謝の気持ちでいっぱいです。ブロックチェーン技術は野生動物のように成長を続ける中で、BlockMasonはリーダーとしての地位を確立しつつあります。世界に向け、我々が開発してる革命的な技術を公開できることを誇りに思います。」と喜びのコメントを発表しました。

■BlockMason CEO/マイケル氏コメント

Blockmasonの社長兼会長であるマイケル・チン（Michael Chin）氏はエリック氏のCMO就任を受けて、「エリックをマーケティング責任者としてBlockMasonチームに招くことができたことを、非常に喜んでいる。経営陣を代表して、この喜びを伝えたい。彼自身がスタートアップを立ち上げ、エージェンシーとして成功させた経歴を含め、彼のマネジメント経験を鑑みると、彼がBlockMasonのマーケティングチームを率いる適任者であり、すでに準備はできていると自信持って言える。彼のデジタルマーケティング施策においてみせるデータ中心主義的で成長に特化するアプローチは、BlockMasonが会社として達成したいビジョンに向かう上で非常に有益であると確信している。」とコメントしました。

 
■BlockMasonとは

　Blockmasonは世界規模のブロックチェーン技術開発会社であり、ブロックチェーン革命を支える基盤となるフレームワーク開発に尽力しています。イーサリアムを現在よりも日常生活で使い易くするために、イーサリアムベースの債務/債権の発行や、貸借情報の記録/管理に特化した「Credit Protocol (クレジットプロトコル)」の開発など、スマートコントラクトの概念を具現化するプロジェクトを行っています。BlockMasonが開発した一般消費者向けモバイルアプリケーション『Lndr（レンダー）』は、ブロックチェーンを活用した“日常負債解決”アプリとして、友人間の負債の管理や、十数の通貨による負債の清算（帳消し）が可能であり、ブロックチェーンを私たちの身近にした画期的なアプリです。


▼BlockMason：https://www.blockmason.io
▼“日常負債解決”モバイルアプリ『Lndr』：https://lndr.io/jp/

 

■会社概要
会社名   : BaseLayer株式会社
所在地   : 渋谷区千駄ヶ谷3-14-5 第16スカイビル4階
代表者   : 代表取締役　競仁志
事業内容: 海外ブロックチェーンの日本向けPR・マーケティング・
　　　　  コミュニティマネジメントをワンストップで提供
TEL      ：[phone]
MAIL    ：[e-mail]
URL      : http://www.baselayer.asia/