THINGMEDIAが映像制作業界のニュースタンダード構築を目指して新しい人事制度を導入
人材のキャリア開発と良好な労働環境の構築で業界水準の向上を目指す
人事制度改革の背景と目的
映像業界はこれまで、産業構造により業務過多や長時間労働が尋常一様となっており、就労環境の改善において遅れをとってきました。しかし近年、広告予算の分散や働き方改革の推進により業界を取り巻く環境は激しく変化しており、ビジネスモデルや人事面において変革が迫られている状況です。
THINGMEDIAは、2025年までに映像制作業界の仕組みと働き方のニュースタンダードを作ることを目指しています。これは従来の映像業界における課題に異を唱え、より健全な斜陽産業としての発展を実現するべく取り組むものです。
実現にはTHINGMEDIA独自の価値創出や改革が必要不可欠だと考えています。特に人事制度においては、企業の将来を担う社員を資産として捉え、スキルや専門性が高められる環境構築のための投資の強化が重要だと捉えています。
そこでこの度、社員のキャリア自律と業界水準向上のため、新たな人事制度の導入を開始するに至りました。社員一人一人が映像業界の枠組みを超えて活躍できる人材へと育て、企業の成長をも目指してまいります。
新たな人事制度の全体像
TNIHGMEDIAではまず「個人の能力を最大化させる」ため、3つの観点で変革に着手しました。
1. 新たな給与制度の導入
従来多くの企業で導入されている職責やスキルなどに基づいた評価制度から、成果連動の給与制度を導入します。本制度はプロデューサー職において導入し、成果の最大化とやりがいが見出せる環境の多様化を実現します。
2. キャリア開発の支援
社員自らがキャリアについて主体的に考え、よりよいキャリア形成に取り組めるよう支援します。具体的には社外のプロ人材による勉強会を充実させるほか、年齢に関係ないチャレンジの場を提供します。社員の個性を引き出し、専門性を強化します。
3. タレントマネジメントの強化
社員の多様なスキルや経験を人材配置や育成など組織運営に最大限活用し、企業成長を促進します。社員の特性を見極め適所へ配置することで、パフォーマンスが最大限発揮できるような環境を整備し、さらなる活躍の場づくりに繋げます。
採用情報
THINGMEDIAでは現在、プロデューサーとアシスタントプロデューサー職を募集しています。
詳細は以下の採用サイトをご覧ください。ご応募お待ちしております。
THINGMEDIA株式会社 採用サイト:https://recruit.thingmedia.co/
■THINGMEDIA株式会社とは
THINGMEDIA株式会社は、映像制作とライブ配信プロデュースを中心に、映像にまつわるオウンドメディア、Webサービスを展開する映像ベンチャー企業です。当社の事業では、ただ動く「画」ではなく、人を、想いを、感情を「映す」映像を提供いたします。またライブ配信プロデュース事業では、貴社のセミナーやトークイベント、企業説明会や株主総会などを配信技術だけでなく、テレビ番組のような構成、演出までサポートいたします。
■事業内容
映像制作・動画制作:https://thingmedia.jp/video-production/
ライブ配信プロデュース:https://thingmedia.jp/live-broadcast/
ゲーム特化の映像制作チーム:https://cntn.jp/
■運営サービス
シングメディア|心を撃ち抜く映像特化型WEBメディア:https://thingmedia.jp/
■会社概要
名称:THINGMEDIA株式会社
所在地:〒150-0047 東京都渋谷区神山町5-20 ZINE YOYOGI-KOEN 4A
設立:2018年3月16日
代表者:代表取締役 田中博之、取締役/チーフ・プロデューサー 佐藤一樹
企業HP:https://thingmedia.co/
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