株式会社カケハシが東京都のDX推進実証事業プロジェクトに採択

薬局のDX推進を支援する実証実験を開始

 株式会社カケハシ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中尾 豊、代表取締役CEO: 中川 貴史、以下、カケハシ)は、東京都による支援事業「DX推進実証事業プロジェクト」(以下、本プロジェクト)に採択されたことをお知らせします。これにより、カケハシでは調剤薬局におけるデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)支援をさらに強化し、薬剤師と患者さん双方の薬局体験向上を推進してまいります。
●背景と概要
新型コロナウイルス感染症の影響により、薬局では従来より顕在化していた人員不足や業務効率化に向けた取り組みが急務となっています。昨年9月の改正薬機法施行に伴い、薬剤師による服薬期間中の患者フォローアップが義務化されたことによる、薬局での業務フローの見直しも迫られています。

カケハシでは、患者満足と薬局の働き方改革を支援する薬局体験アシスタント「Musubi」(以下、Musubi)を、全国の薬局に提供しています。2020年7月からは、患者満足を実現しながら薬局での現実的で継続可能な業務フローを構築するため、患者さん向けに“おくすり連絡帳アプリ”「Pocket Musubi」(以下、Pocket Musubi)の提供を開始しています。

本プロジェクトでは、DX分野における革新的な製品・サービス等を有するスタートアップのビジネスモデルの実証を支援し、DXの普及による社会変革を目指しています。このたび、カケハシの取り組みがスタートアップによる新たなビジネスモデルの検証と社会実装の推進に該当し、本プロジェクトの方向性と合致することから、採択されることとなりました。

Musubiによる業務効率化とPocket Musubiによるフォローアップ体制構築に関する実証実験を通じて薬局のDX推進支援をさらに強化し、薬局DX推進のモデルケース創出および薬剤師と患者さん双方の薬局体験向上を推進します。

東京都からの発表 https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2021/04/28/13.html

●Musubiについて
これからの薬局に求められる「患者満足」。それは患者さん一人ひとりに向き合う薬局スタッフの「働き方改革」なくして実現するものではありません。そして働き方改革は、適切な「店舗の状況把握」があってこそ。Musubiはその全てをサポートし、薬局・薬剤師と患者さん“双方”の薬局体験を向上させる、従来の電子薬歴とは明確に異なる新時代のサービスです。

薬剤師は、患者さんと一緒にMusubiのタッチ機能付き端末画面を見ながら服薬指導を行い、その内容が自動で薬歴のドラフトとして残ります。Musubiを利用することで、患者さんとのコミュニケーションと薬歴記入を同時に行うことができます。それにより、今まで服薬指導とは別に毎日数時間かかっていた薬歴記入に関わる薬剤師の業務負担を、大幅に削減することが可能となります。さらに、Musubiが患者さんの健康状態や生活習慣にあわせた服薬指導や健康アドバイスを提示することで、 新しい薬局体験を患者さんに提供することができます。2017年8月にリリースして以来、順次導入店舗を拡大しています。

サービス紹介 https://musubi.kakehashi.life/

●カケハシについて
「日本の医療体験を、しなやかに」をミッションに、医療現場の課題を深く理解し、最新の技術をもって今までにない医療システムを提供することで、社内外の医療従事者と一緒により良い日本の医療の未来を形作っていくことを目指します。

<会社概要>
会社名 株式会社カケハシ
設 立 2016年3月30日
所在地 東京都中央区築地4丁目1-17 銀座大野ビル9F
U R L  https://kakehashi.life/corporate.html

<本件に関する問い合わせ先>
株式会社カケハシ 広報担当 高橋
メール: inquiry@kakehashi.life
電 話: 03-5357-7853
 
  1. プレスリリース >
  2. 株式会社カケハシ >
  3. 株式会社カケハシが東京都のDX推進実証事業プロジェクトに採択