高校2年生の1年間の国内留学「地域みらい留学365」4期生募集開始!
新しく6の学校・地域が受入れに参画し、22の学校・地域から自分の学びたい地域フィールドを選ぶことが可能
地域みらい留学365オフィシャルサイト:https://c-mirai.jp/pages/about_365days
地域みらい留学365 4期生募集概要
日本で初めて、高校2年生の1年間の国内留学を実現した「地域みらい留学365」。都会では味わえない本物の自然や文化に触れ、新たに出会う友達や世代を超えた多くの仲間たちと共に、地域ならではの魅力を肌で感じ、生きた課題に向き合う1年間!いよいよ4期生募集開始!
[募集期間]
2023年6月~2023年11月
[募集対象]
現在の高校1年生
高校2年生になるときに1年間留学
[留学受入先]
全国22の学校・地域
[スケジュールイメージ]
6~9月 在籍している学校の先生と行きたい学校を探す
└この期間に事務局主催の説明会に参加
8~10月 行きたい地域・学校を現地訪問
11月 応募手続き・検査
事務局主催オンライン留学説明会
留学説明会では、留学までの流れや仕組み、在籍校の先生との連携ポイントについて、1期生の進路情報などをわかりやすく説明
第1回 2023年6月25日(日)10:00
第2回 2023年6月30日(金)19:00
第3回 2023年7月9日(日)10:00
第4回 2023年7月19日(水)19:00
第5回 2023年7月29日(土)14:00
第6回 2023年8月6日(日)10:00
第7回 2023年8月30日(水)19:00
第8回 2023年9月8日(金)19:00
開催方法:オンライン(ZOOM使用)
申込方法:地域みらい留学365サイトにアクセスし、会員登録のうえ申込
https://c-mirai.jp/pages/about_365days
地域みらい留学365 経験者の声
高野 優乃さん[2期生]
横浜市立東高等学校(神奈川県横浜市)⇔宮崎県立飯野高等学校(宮崎県えびの市)
地域への1年間の留学で自身にあった変化は?
一つ挙げると、人は人、自分は自分と言えるようになりました。一人ひとり大事にしていることは必ずあって、これまでも分かっていたつもりでしたが、良い意味で人と距離を置いて関わることができるようになったと思います。だからこそ、誰とでも話せるようになりました。また、まずはやってみるということができるようになれたと思います。これまではただ恐れていた失敗も、今なら、「失敗=経験・学び」と思えます。
改めて考える、地域みらい留学365の価値とは?
都市部だけで16年間暮らす中では、知ることができなかった価値観や景色に出会います。「大学生になってからでいいじゃん」と言われることもありますが、高校生であるからこそ、価値があると思っています。私は、進路の選択に際しての視野がとても広がりました。
地域みらい留学365 留学受入先
これまでの16校に加えて、6の学校・地域が増え、受入先が22校になっています。
4期募集からの新規受入校
・北海道大空高等学校(網走郡大空町)
・岩手県立住田高等学校(気仙沼郡住田町)
・山形県立遊佐高等学校(飽海郡遊佐町)
・大阪府立豊中高等学校 能勢分校(豊能郡能勢町)
・広島県立大崎海星高等学校(豊田郡大崎上島町)
・島根県立島根中央高等学校(邑智郡川本町)
3期から継続受入れ実施学校・地域
[北海道]
北海道斜里高等学校、北海道幌加内高等学校、北海道鵡川高等学校
[東北]
岩手県立葛巻高等学校、山形県立小国高等学校
[東海・北陸]
三重県立昴学園高等学校、石川県立能登高等学校
[中国]
島根県立大東高等学校、島根県立三刀屋高等学校、島根県立津和野高等学校、島根県立隠岐高等学校、島根県立隠岐島前高等学校
[四国・九州]
高知県立嶺北高等学校、宮崎県立飯野高等学校、宮崎県立高千穂高等学校、鹿児島県立薩摩中央高等学校
地域みらい留学365とは
内閣府と地域・教育魅力化プラットフォームが共同で立ち上げた「地域みらい留学365」。都道府県の枠を越えた全国各地の高校への国内単年留学を可能にした、高校と自治体を支援する仕組み。
親元を離れて自然豊かな地域の高校へ留学することで、学習面だけではなく、都市部では経験できない地域密着型の日々を通し、「多様な社会に立ち向かえる人材」「自ら未来を創る力」の育成を目指しています。また、地域の人たちに支えられながら、世代を超えた大人や社会とのかかわりを持つ中で、自身の興味に基づいた学びが展開できる環境が留学先には待っています。
地域みらい留学365のポイント
1、地域が見守る安心な環境で自立した生活、世代を超えた交流を経験できる
2、地域の特色を生かした課題発見解決学習、キャリア教育などを通しての挑戦や失敗
3、少人数制で全員が主役
一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームについて
「意志ある若者にあふれる持続可能な地域・社会をつくる」というビジョンを掲げ、2017年3月に島根県に設立した教育事業団体。島根県教育魅力化特命官を務める代表理事の岩本悠は、隠岐島前高校の魅力化を推進し、地域みらい留学のモデルケースを作りました。教育格差をなくし全国の学校に多様な出会いと学びの機会を届け活動を続ける認定NPO法人カタリバ代表理事・今村久美、人材育成分野のトップランナーであるリクルートキャリア初代社長・水谷智之、地域みらい留学の立ち上げから活動を続けている尾田洋平も専務理事として、各分野での経験と実績を活用しながら、地域の教育から社会を変えることを目指しています。
(公式サイト:http://c-platform.or.jp/)
団体概要
主催:内閣府
所在地:東京都千代田区永田町1-6-1
HP:https://www.cao.go.jp
事務局:一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム
所在地:島根県松江市東本町二丁目25-6 みらいBASE2階
代表理事:岩本悠
設立:2017年
HP:http://c-platform.or.jp
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