【CIBONE】ガラス作家の和田朋子とアーティストのカワイハルナによるエキシビションを4月3日から開催
2019年4月3日(水) から東京・青山のCIBONE Aoyamaにて、二人の作家の作品を紹介するエキシビションを開催いたします。
ガラス作家の和田朋子とペインター/造形家のカワイ ハルナ。立体と平面。二人の作品は、ジャンルも作風も異なります。今回のエキシビション開催にあたり、あらためて作品を捉え直し、時に言語化し、二人ならではの表現を探ったといいます。
そのなかのいくつかの作品は、それぞれお互いのこれまでの作品を自分なりに解釈し、それを自身の表現に置き換えて制作しました。
会期中、新作を含む計約50点の作品をご紹介いたします。(作品はご購入いただけます)
詳細URL:http://www.cibone.com/contents/exhibition33.html
- 開催概要
タイトル:EXHIBITION: 33 Dimension Clash TOMOKO WADA × HARUNA KAWAI
開催期間:2019年4月3日(水) - 4月25日(木)開催場所:CIBONE Aoyama 107-0062 東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル 2F
営業時間:11:00 - 21:00 *最終日の展示は17:00まで(20:00閉店)
会期中のお客様お問い合わせ先:03-3475-8017(CIBONE Aoyama)
作家在廊日:
和田 朋子 2019年4月3日(水)・6日(土)・7日(日) 13:00 - 17:00
カワイ ハルナ 2019年4月3日(水) 15:00 - 19:00、13日(土)・14日(日) 12:00 - 18:00
- 和田 朋子
1986年東京都生まれ。多摩美術大学卒業。
2016年に福岡県にて、ガラス作家の髙橋漠とガラスウエアブランド「TOUMEI」を立ち上げる。
主にステンドグラスの制作に用いられる技法を使って、ガラスを主に拾ってきた木や石、時にはプラスチック片のような一見ゴミのようなものなど、「自分が発見した何か」を素材として組み合わせて作品を制作している。
- カワイ ハルナ
1992年生まれ。東京。ペインター/造形家。
空想立体を主に描く。空想立体とはプロダクトと彫刻作品の中間、デザインと舞台美術の中間にあるような何とも全く新しい想像上の立体である。人工的な単純形体に枝や布、雲など二度と再現する事の出来ない曲線を組み合わせた構図の気持ちよさが特徴。
最近は立体にとは別に海外のスケートパークや美術館、建築物をモチーフにし、空想立体を配置したランドスケープを描いている。インテリアや建築物と密接に関わってくるこの”アート”は平面のインテリアであり彫刻であり建物なのである。
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CIBONE
New Antiques, New Classics をコンセプトに、長い時間軸に寄り添って「物とつきあう」ことを提案するライフスタイルショップです。
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