RPAサクセスカオスマップ2020年度版を公開!<掲載サービス詳細ガイドブック付き>
リモートワークの需要増加に伴い年々注目度が高まるRPAサービスをプロセスごとに徹底分解。
「RPAサクセスカオスマップ2020年度版」<掲載サービス詳細ガイドブック付き>は、無料ダウンロード可能です。
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https://robo-runner.com/ebook/rpa_chaos_map2020/
■RPA導入プロセス別にマッピングした「RPAサクセスカオスマップ2020年度版」
昨今、コロナ禍におけるテレワーク・リモートワークなど、ワークスタイルのシフトに伴い企業のIT化に拍車がかかっている中、RPA(Robotic Process Automation /ロボティック・プロセス・オートメーション)によるデスクワークの自動化への注目度もますます高まっています。
MM総研の調査によると、RPAによる作業の効率化・ヒューマンエラー低減・コスト削減を期待し導入する企業は2020年初には国内企業の38%以上となり(*1)、それに比例するようにRPA関連サービスも増加しています。
一方で、RPAに関わる企業やサービスが増えていく中、サービスの枠組みが複雑化しユーザーが課題に沿った適切なサービスを選択しにくい状況も生まれつつあります。
そのような状況に対応するため、増加するRPA関連サービスを調査し、それらサービスを企業のRPA導入におけるプロセス別に可視化すべく、「RPAサクセスカオスマップ2020年度版」として纏めました。
さらにサービスを詳細に解説した「カオスマップGUIDE BOOK」と一緒に参照する事で、RPA関連サービスを体系的に把握する事が可能です。
*1:株式会社MM総研 RPA国内利用動向調査2020
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https://rpahack.com/ebook/rpa%e3%82%b5%e3%82%af%e3%82%bb%e3%82%b9%e3%82%ab%e3%82%aa%e3%82%b9%e3%83%9e%e3%83%83%e3%83%972021%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e7%89%88
▼RPAサクセスカオスマップを作成したRPA HACK編集部特設記事▼
https://rpahack.com/rpachaosmap2020
■RPAサクセスカオスマップ2020年度版の使い方
新たにRPA導入を検討してみると、担当者は様々な課題に直面します。
先ずはRPAについて知るための情報収集から始まり、ツール選定、導入のための社内調整や開発体制作り、その後の運用など、課題は多種多様にあります。
RPA需要の増加に伴い、それら課題を解決するサービスも多く生まれていますが、同時に「自身が必要とする、最適なRPAサービスの情報にアクセスする」ことが難しいのも現状です。
「RPAサクセスカオスマップ2020年度版」では、RPA担当者が抱える課題を軸として工程別にまとめており、状況に合わせて課題解決に役立つサービスが一目で分かるように掲載しています。
【情報収集】
「自社でRPA化するのはどのような業務がいいか」「同業他社はどのようにRPAを活用しているか」
スムーズにRPAの導入を行うためには、事前の情報収集は欠かせません。
2020年現在ではRPAの情報を収集するために、様々なセミナーやメディア、コミュニティが出ています。
【ツール選定】
「RPAツールの種類が多すぎて把握できていない」「RPAツールはどのような軸で選べばいいか分からない」
社内の業務自動化を進めるには最適なツール選定が必要です。
RPAツールには得意とする業務や、ツール独自の特徴があります。国内外を問わずツールが増加する中で、最適なツールを紹介するサービスも新たに出ています。
【導入・開発】
「ようやくRPAツールを導入!効率的に進めるために気を付けなくてはいけない事はどんなこと?」
スムーズにRPAを浸透させるには初期のプランニングが重要です。
社内のコミュニケーションラインの調整や、開発体制の構築など、自社の目的に沿ってスケジュールを立てます。「導入・開発」サービスを上手に活用し最適なRPA開発を進めましょう。
【運用・発展】
「RPAをさらに賢く使いたい!さらなる自動化・効率化にはどんな方法があるんだろう」
AI-OCR等、非定型業務の自動化を行うテクノロジーを組み合わせる事によりDX化を推進できます。
社内にナレッジを蓄積し、継続的にRPA開発を社内に展開していく事で、人的業務と自動化業務を分けた社内体制を構築できます。
■企業のRPA推進を成功させる方法
企業のRPA導入・DX化が増加傾向にある中で、実際にRPAの活用に関しては成功している企業とそうでない企業に分けられます。
失敗の理由は様々ですが、その多くは事前の情報収集や社内調整が上手くいかないなどの「準備が足りていないケース」と、社内に知見がなく開発が進まない、社内にノウハウを溜められず他部署に展開できないなどの「プランニングが不足しているケース」です。
RPA開発は一つの業務を自動化して終わりではなく、一つの成功をもとに社内に自動化領域を拡げていくことが大切です。
そのためには「社内で対応しなければならないこと」「社外のサービスを活用しなければならないこと」の住み分けが重要であり、RPAの活用を成功させるためにもRPAに関連する様々なサービスを適切に選ぶことが求められます。
本カオスマップがRPA担当者様のサービス選びに役立ちますと幸いです。
■Peaceful Morning株式会社について https://peaceful-morning.com/
Peaceful Morningは、『我慢しないで働ける社会を創る』というミッションのもと、業務自動化テクノロジーを通じて、我慢せず⾃由にクリエイティブな仕事ができる社会の実現を⽬指しています。2018年の創業からRPAに関する専門メディア「RPA HACK」、RPA定着サポートサービス「Robo Runner」、RPAエンジニアのプラットフォーム「RPA HACKフリーランス」等、自動化・デジタルトランスフォーメーション(DX)時代に必要な事業を行っております。
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