福島県西会津町と「夢に挑戦できる西会津の共創に向けたまちづくり連携協定」を締結
- 官民共創によるデジタル戦略の推進 -
セイコーエプソン株式会社(以下 エプソン)は、西会津町デジタル戦略が目指す「地域の課題解決・持続可能な西会津町」について、人・モノ・情報をスマートにつなげるソリューションで加速すべく、2021年6月22日に福島県西会津町と「夢に挑戦できる西会津の共創に向けたまちづくり連携協定(以下 連携協定)」を締結しました。
西会津町は、同年3月に「西会津町デジタル戦略」を策定するなど、町民本位のデジタルトランスフォーメーション(DX)により「夢に向かって挑戦をすることができる、ずーっと住み続けたい町」の実現を目指しています。一方、エプソンは2020年7月、福島県会津若松市に"DXイノベーションラボ会津"を開設し、「スマートシティ会津若松」への参画など、地方における持続可能な暮らしの実現に向けた取り組みを進めてまいりました。
今回の連携協定では「夢に挑戦できる」まちづくりの実現を目指し、エプソンのプリンターやプロジェクターなどを活用し、主に以下3つのDX施策に取り組みます。
- 対話・コミュニケーションのDX:
- 招致・もてなしのDX:
多拠点居住やワーケーションを支援するテレワーク環境の整備
- 学びのDX:
エプソンは長期ビジョン「Epson 25 Renewed」に基づき、これからも強固なデジタルプラットフォームの構築と、人・モノ・情報をつなげ、お客様のニーズに寄り添い続けるソリューションの共創により、カスタマーサクセスに貢献してまいります。
エプソンのDXの取り組みについて
https://openinnovation.epson.com/vision/
「西会津町デジタル戦略」について
https://www.town.nishiaizu.fukushima.jp/soshiki/2/10146.html
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