山手線でダーツ!プロダーツプレイヤーの坂口優希恵選手が大崎駅一日駅長に就任しました
今年36回目を迎えた本イベントは、品川区や行政の観光協会や商工会が後援し、毎年大崎周辺企業も協力。大崎周辺の街と地域住民と一体となって盛り上がる秋の風物詩で、今年は品川区出身のプロダーツプレイヤー坂口優希恵選手が大崎駅一日駅長に就任しました。
坂口選手は、ソフトダーツのプロツアー「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」の女性部門ランキングで現在首位。10月1日に開催された『STAGE10 福岡』でも優勝を果たすなど、その活躍と注目度の高さからこの度の抜擢の運びとなりました。
走行中の山手線でプロダーツプレイヤーがダーツ!乗客と盛り上がりました
また、本イベントの名物行事となっている山手線のノンストップ貸切車両「夢さん橋号」では、プロダーツプレイヤーの山形明人選手によるダーツチャレンジ企画を実施。大崎駅を出発すると、事前抽選で選ばれた乗客が見守るなか山形選手が次々とダーツの技を披露しました。ダーツチャレンジの他にも坂口選手と山形選手は各車両を周りながら子どもからお年寄りまで幅広い人たちとの交流を楽しみ、大盛り上がりのうちに「夢さん橋号」は大崎駅へと終着しました。
イベント出演選手について
坂口優希恵(さかぐちゆきえ)
1994年11月19日生まれ。東京都品川区出身。
10代からダーツを始め、ダーツライブが主催するU22ユース大会で2015年・2017年と優勝を果たす。その後、ソフトダーツのプロツアー「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」のプロライセンスを取得。2022年度は同大会の女性部門であるJAPAN LADIES年間ランキング3位に入賞。2023年度は『STAGE7 京都』『STAGE10 福岡』で優勝、現在年間ランキング1位となっている。血液型O型。身長169cm。
山形明人(やまがたあきと)
1989年10月25日生まれ、神奈川県川崎市出身。
2021年にソフトダーツのプロツアー「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」プロライセンス取得。同年『STAGE11 北海道』で3位に入賞。 2022年度も『STAGE3 新潟』でベスト8、2023年度の開幕戦だった『STAGE1 香川』でベスト8、続く『STAGE2 神奈川』でもベスト16入賞を果たすなど、安定した実力を誇る新進気鋭のプロダーツプレイヤー。血液型A型。身長173cm。
★両選手ともにダーツライブの契約プレイヤーです
https://www.dartslive.com/player/?id=seasonplayer
イベントの様子
坂口選手・山形選手が10月15日(日)のプロダーツツアー「JAPAN」に出場
大崎駅一日駅長を務めた坂口選手と「夢さん橋号」でダーツチャレンジに登場した山形選手は、ソフトダーツのプロツアー「SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN」に参戦中。次回は2023年10月15日(日)開催の『STAGE11 岡山』に出場予定です。当日はYouTubeにてLIVE中継を実施。ぜひご覧ください。
LIVE中継はこちら⇒https://youtu.be/tFFsL46n_lA
株式会社ダーツライブとは
株式会社ダーツライブは、国内のオンラインダーツマシン設置総台数第1位のダーツマシンメーカーです。ゲーム機器開発からサービスの創出、⼤会運営など、リーディングカンパニーとして事業を推進しながら、ダーツを通したSDGs活動など社会貢献活動も⾏っています。他にも、ダーツ事業で培った開発と運⽤の技術⼒・営業ネットワークに加え、セガグループ傘下の事業網や共通リソースを活かせる環境下で、幅広い新規事業開発を積極的に展開しています。
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