飲食店倒産が過去最多の“冬の時代”に1月から4月に7名の新店主が誕生! 新店主選択のカギは「人間力」にあり

累計500店舗以上の支援実績から導き出した、マニュアルに頼らない「自立型経営」の共通点

株式会社ムジャキフーズ

飲食店の開業・経営を総合的に支援する株式会社ムジャキフーズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田代隼朗、以下「ムジャキフーズ」)は、2026年1月から4月までに新たに7名の飲食店の店主が「トラスト方式」により都内で新規開業したことをお知らせいたします。今後も情緒的価値の提供を目指し、飲食店経営が厳しい時代に個性ある店舗を送り出すように取り組んでまいります。

飲食店業界は現在、歴史的な逆風の中にあります。東京商工リサーチの調査によれば、2026年3月の企業倒産件数は14年ぶりに900件を超え、なかでも飲食店の倒産は過去最多水準を記録しました。エネルギー価格の急騰、物価高、さらには人件費の高騰といった負の連鎖により、自己資金による料理人の独立開業は過酷な環境にあります。一方でムジャキフーズが開業支援する店主たちは逆風に負けることなく収益を上げています。その鍵となるのは、人工知能(AI)などの最新技術ではなく、代替不可能な店主(料理人)の「人間力」にあります。

■ ムジャキフーズが支援する店主たちが持つ「人間力」こそが最強の経営資源

ムジャキフーズでは、店主の経営判断を尊重し、経営力を研ぎ澄ます自立型経営モデルを推進しています。この自立型経営モデルは「トラスト方式」と呼ばれ、料理や飲食店経営に情熱を持つ店主の個性そのものを十分に活かすことで当社と店主の間で信頼(トラスト)関係が構築されます。また店主の調理・接客技術に加え、顧客との情緒的な繋がりを形成できる感性を「人間力」と定義しています。店舗運営における統一マニュアルをあえて配布せず、店主自らが経営判断を行うことで、その街の歴史や顧客のニーズに合わせたリアルタイムでの店舗の最適化を実現しています。この柔軟な対応力こそが、個人飲食店が苦戦する市場環境において、他店には真似できない独自の経営資源となっています。

■ 累計500件を超える支援実績が裏付ける、ムジャキフーズの人選力の精度

トラスト方式は従来の資金援助のみのチェーン方式とは一線を画すことで、これまで都内で500店舗以上の開業を積み上げてきました。この開業実績のデータに基づき、ムジャキフーズではどの立地にどのような人材を送り込めば、厳しい環境下でも生存できるかを見極める「人選力」の精度を高めてきました。渋谷、自由が丘、広尾や恵比寿などの都内一等地で食事を提供するだけではなく、その街の歴史や人々との対話を織り込むことで店主の人間力が溢れる店舗を開業しています。2026年第1四半期(1〜3月)の開業数は3軒、4月は4軒となっています。さらに現時点で5月の開業は2軒を予定しており、着実に開業支援数を伸ばしています。

■ ムジャキフーズの人選力によって 誕生した店主たちとは

ムジャキフーズが評価する人間力を店舗の付加価値へと昇華させた事例として、2026年1月~3月に開業した2店舗を紹介します。いずれも、店主固有の強みを経営戦略に取り込むことで、厳しい立地条件や激戦区という壁を乗り越えています。

【リピート率向上】『炭火焼きハンバーグ肉のかぎり。』(自由が丘)

2026年1月に食の激戦区と呼ばれる自由が丘に開業。国民食として年齢を問わずに愛される定番メニューであり、高いコストパフォーマンスで日常の贅沢として満足感が高いハンバーグを提供しています。店主の山本成洋氏は「お客様の喜ぶ顔が見たい」という想いから、お客の目の前で調理することに徹底的なこだわりを見せることで、視覚や嗅覚、そして聴覚といった“五感”に働きかける料理を提供しています。また顧客にとっては、精神的な安心感とお得感を付加価値の核とし、栄養バランスやボリューム感と多様性を感じることができる1,480円からの定食メニューを自律的に開発すると同時に、顧客の満足感を最大化する五感への働きかけがリピートを生み、10席ながらも単月の売上が400万円以上を達成しています。

食事の満足度を最大化する、計算し尽くされた一汁三菜の黄金比

【不利な立地の克服】『 Croisée du vin(クロワゼ・デュ・ヴァン)』(四谷三丁目)

2026年3月に2階の店舗立地を最大限に活用し、静かで落ち着いた空間を提供する隠れ家風のワインバーを四谷三丁目に開業。本来なら取り扱いが難しいとされるワインを、岩田氏のソムリエとしての提案力を武器に顧客一人ひとりに応じてカスタマイズすることで、“最高の一杯”を提供しています。さらには現代人が抱える時間貧困に着目し、ワインを通じた豊かで癒しの時間を提供するため、SNSを活用した顧客との相互コミュニケーションを独自に構築しています。例えば、顧客からの来店後の投稿には丁寧に返信することで顧客のファン化を促進し、夜のみの営業ながら1日の平均売上は6万円近くも記録しています。空中階という不利な立地においても店主の人間力によって克服した好例です。

一杯のワインに専属ソムリエの知性を。隠れ家で嗜む「パーソナルペアリング」

■ 飲食業界の活性化を目指し、現場の“イチ従業員”から“経営者”のリングへ

ムジャキフーズは店主の人間力を才能と捉え、物件や開店資金を投資することで飲食業界のインキュベーターとして活動を加速しています。「店主を信じる姿勢」こそが、店主の経営者としての本能を目覚めさせ、逆風下でも揺るがない強い個を輩出し続ける原動力となっています。2026年中には、さらに20名の店主の輩出を目指し、厳しい時代だからこそ独立独歩で歩める飲食店経営者を一人でも多く育成してまいります。

ムジャキフーズについて

料理人や飲食店経営者の人材発掘・人間育成企業として、チェーン店を運営する一般的な飲食企業とは一線を画す「トラスト方式」を提供しています。個人力を引き出すロケーション作りを基本として飲食店経営のノウハウに加え、メニュー開発や人材育成、開業の物件提供に至るまでの飲食店経営の重要なプロセスを店主(料理人)との二人三脚で伴走型支援をしています。

トラスト方式において核となるのは、店主が磨いてきた調理技術や独自性を活かしながら、ムジャキフーズが持つ組織力によって店主が独立する際の不安やリスクを解消できる点です。トラスト方式の実現により高付加価値な店舗展開や多様性を持つ飲食店が増え、街の活性化につながる点が評価され、2018年には「第2回 日本サービス大賞 農林水産大臣賞」を受賞しました。

また、ムジャキフーズは独立を目指す料理人に向けた情報を発信する情報サイト「トラナビ」や、お店に挑戦したい人と任せたい人を結び付ける出店マッチングサイト「店タク」を運営しています。これらの事業を通じて、「飲食店開業や経営のノウハウの伝達」、「料理人と理想のロケーションの出会い」や「初期費用ゼロ円の独立開業」を実現することにより、日本の外食産業の“応援団”として、店主(料理人)の個性を最大限に発揮できる環境を整え、食文化のさらなる醸成を目指しています。

※出典:東京商工リサーチ『全国企業倒産状況』 https://www.tsr-net.co.jp/news/status/detail/1202723_1610.html

■ 会社概要
会社名:株式会社ムジャキフーズ
代表者:代表取締役 田代 隼朗
設立   :1997年3月
本社所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー17階
事業内容   :繁盛店店主の育成、輩出
        繁盛店育成の業務委託による店舗展開
        店舗運営の業務委託による店舗展開
        トラスト方式のサポート及びコンサルティング

企業サイト:https://www.mujaki-foods.com/

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会社概要

株式会社ムジャキフーズ

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URL
https://www.mujaki-foods.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿恵比寿ガーデンプレイス16階
電話番号
03-5793-5651
代表者名
田代 俊朗
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1997年03月