コロナ禍における高齢者福祉・介護分野への支援を要望
全国老施協は、令和3年11月2日、会員から寄せられた高齢者福祉・介護現場における要望をとりまとめ、そのだ修光常任理事(参議院議員)から土生栄二老健局長に直接要望書を手交いたしました。
この要望書は、そのだ修光常任理事(参議院議員)が各都道府県政令市の老施協ごとにオンラインによって現場の声をヒアリングさせていただき、8月末に厚労省に要望書を提出していましたが、その第2弾となるものです。
要望の場においては、当面の補正予算における介護関係予算の充実ばかりでなく、岸田総理の打ち出した介護職員給与の公的価格の方向性や、特養の入所者の要介護度3以上の基準の問題などの将来的な話まで多岐にわたって議論が交わされました。土生栄二老健局長には、いずれも現場の貴重な要望や意見であって重要なものばかりであるとして、真摯に受け止めていただきました。
◆参考URL
※1 全国老施協発第1549号「コロナ禍における高齢者福祉・介護分野への支援について(要望・改訂版)」
URL:https://is.gd/5r0Gvm
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