アルカイック、法的/コンプライアンス画像判定AI開発のお知らせ

薬機法や不正競争規約への適合性から著作権侵害の防止まで画像によるAI判定を実現

大手企業を中心に様々なAI技術開発をグローバルな体制で実現する株式会社Archaic (本社：東京都渋谷区、代表取締役CEO：横山 淳、以下「Archaic」)は、この度、法的/コンプライアンスに関する画像判定に特化したAI機能を開発いたしました。

▪️法的/コンプライアンス画像判定AI概要

この画像判定AIは、薬機法や不正競争規約などに基づくコンプライアンスの確認から、著作権侵害の防止まで、幅広い法的規制領域を網羅します。画像をAIで解析することで、迅速かつ効果的に問題を検出し、ワーニングを提供します。アルカイックの画像判定AIを利用することで、信頼性の高い広告やコンテンツを提供し、法的リスクやコンプライアンスの違反からビジネスを確実に保護できます。弊社の広告チェックAIサービスに6月導入予定となります。

※上記のシステム画面は、6月導入予定のArchaic広告チェックAIサービスの開発中UI画面になります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
以下の法的/コンプライアンスに関する画像チェックが可能です：

1, 薬機法に関わるビフォーアフター画像：

薬機法に基づくコンプライアンスを確認し、不正活動を早期に検知します。

2. 医薬従事者の画像：

医療関連の画像において、適切な医療従事者の表示を確認し、信頼性を向上させます。

3. 不正競争規約　果汁の量判定：

不正競争に関する規約に基づいて、果汁の量を正確に判定し、違反を防止します。

4, 著作権の確認：

画像内にドラえもんのような著作権で保護されたキャラクターが含まれていないか、または実際にキャラクターが写っているかなど、著作権関連の規約に基づくチェックを行います。


詳細な情報やお問い合わせにつきましては、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、お問い合わせ窓口までお気軽にご連絡ください。

＜株式会社Archaic＞
『世界中の人が、AIをもっと身近に電気や水の様に当たり前の様に使うことができる世界を実現する！』をミッションに掲げ、AIの最新技術の学術的知見とグローバルなAIベンダーでの実績を持つ、ディープラーニングや人工知能システムの受託開発、および受託研究開発のスペシャリスト集団です。
Archaicはアルゴリズムをゼロから構築する僅か５％のAIビルダーで、各業界の最先端を目指す大企業のカスタムAIを制作しています。
『もっと身近な環境でAIを活用し、そのメリットを多くの方に伝えていくことで、AIのハードルが下がり、その先に日本国の産業の底上げにも貢献できるのではないか』と考えています。

代表取締役CEO 横山　淳
設立　2017年11月15日
所在地　東京都渋谷区神宮前1-22-1 オークラビル5階
会社HP ：http://archaic.co.jp

＜お問い合わせ先＞
株式会社Archaic 広報担当
E-mail: [e-mail]